記録ID: 5966587
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ハイキング
九州・沖縄
大入島と周りの6座「てんこう・遠見山・石見山・トオドオ鼻・妙見山・葛鼻」
2023年09月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:40
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 638m
- 下り
- 623m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 5:55
距離 19.2km
登り 437m
下り 436m
13:48
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
フェリー乗り場には月極と外来用は3台分しかないため、ちょっと離れたロマンパークに停めた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
石間山の登山道は最近誰も歩いていないためか、荒れ放題。山頂までロープが張ってあったので道を外れないように。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
針金
テーピングテープ
細引(設営用)
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
マグライト
予備電池
ポータブル充電機
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ストック
ビーコン
サバイバルシート
ツェルト
ペグ8本
|
---|
感想
今週は先週力尽きていけなかった佐伯の島へ。姫島と同じくらいの規模の面積ですが、人口はこちらの方が少ない。でも本土も近いので便利そう。
今回はオルレ3つのコースを繋げた一般的な道と、古い資料にあった石間山を探しに。石間山は大正天皇陛下が大演習時に立ち寄った場所として知られていて、山頂尾根からは佐伯市内と停泊する湾を一望できるのだとか。今回は墓地から登りましたが、だいぶ苦労しました。正しい登山道の方が平易なので行くならそちらをおすすめします。ただし道は荒れ放題、崩落でわからないところもあり。
佐伯市内に戻ってから浮いていた葛鼻を回収したのですが、途中スズメバチの巣があるのか大量の斥候が飛んでいた。ピストンは諦めて造船所方向に降りたけど、前回開いていた門からでれなくなっていた。前お話を聞いたときは、造船所内の道は災害時の民間人の避難経路として登録されているから、鍵はかけられないし、邪魔しなければ自由に通っていい。って聞いていたんだけどなぁ。危ないけど恵比須神社方向に引き返した。
最近は週休0日が続いているので、11月まではまともに山に行けないかもしれません。
大分県主要山岳丘陵一覧 (595/1077)
No.778 てんこう(南部海岸北)
No.779 遠見山(南部海岸北)
体力 ★★★☆☆
傾斜 ★☆☆☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度 ★★☆☆☆
薮指数 ★★★☆☆
岩指数 ☆☆☆☆☆
天気 A
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コメント
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海あり県、うらやましいなあ、島っていいなあ、と思いながら拝見しました。そして、オルレ。もともと済州島が発祥の名称でしょうか、九州なんだなあと感じました。
賀茂社、素敵ですね。写真からも、心地よい空気が流れている気がしました。この時期は、ゆっくりしていると蚊に刺されるのかも・・。
大島ー九州本島、泳げそうですね♪実は潮が速いのかしら、船の運航に影響するから泳いではいけないのかも、などなど、写真を見ながら考えました。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
大分にはオルレを冠するコースが複数あって、比較的起伏が少ないので簡単に歩けます。歴史的な場所や神社や公園がうまく取り入れられていてよく考えられたコースです。
大入島から本土まではかなり近いように見えますが、それでも1kmはあるのでわたしの体力じゃ無理かなぁ。牡蠣の養殖筏が浮いているのでそれを使えばなんとか行けるかもしれませんが・・・。
今回は午後から仕事だったので早めに帰りましたが、時間があれば一日ゆっくりもできそうです。
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