鏡山
- GPS
- 03:19
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 296m
- 下り
- 296m
コースタイム
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:20
天候 | 晴時々曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩く人が少ないのか全般的に蜘蛛の巣が多く笹で掃いつつ歩きました。 竜王町観光駐車場〜滝不動〜分岐(S-30)、入口が分り難い、沢に近い道で岩場も多く濡れていたら滑り易く足元注意、一部泥濘とバイクのタイヤ痕あり。 分岐(S-30)〜野外活動センター、分岐多め、山道は分り難い、舗装路もあり。 野外活動センター〜分岐(H-136)〜のどの千軒跡〜ややうみ坂、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートがあり目印になります、渡渉あり、分岐多め、倒木あり。 ややうみ坂〜分岐(H-150)〜鏡山、一部急坂有り、倒木あり。 鏡山〜竜王山〜雲冠寺跡〜鳴谷池、階段多め、鳴谷池水量多い時は迂回路使う必要あり、倒木あり。 鳴谷池〜竜王町観光駐車場、元々は広い道ですが流水で溝が出来て荒れた場所あり。 |
その他周辺情報 | トイレは野外活動センターにあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 HIKING 35L
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
9月中頃に夜勤で汗冷えして風邪を引き、痰が絡み咳も出て熱も上がるも土日で市販薬でしか対処しか出来ず。
翌日になっても熱は治まらず家族に新型コロナとインフルエンザの検査キットを買って来て貰いテストしてみると新型コロナ陽性になってしまう。
祭日の休み明け病院へ行くとやはり新型コロナ陽性でしばらく会社を休む事に。
結局金曜日も仕事を休み、土曜日はそこそこ体調も回復したので軽めな鏡山へ行く事にして竜王町観光駐車場には7:50着。
ルートはいつもと同じでまずは滝不動へ、前日に少し雨が降ったので流れはそこそこあり流れも爽やかです。
岩場を越えると穏やかな道となり、沢沿いを緩やかに登って行きます。
やがて木々が多くなると蜘蛛の巣も多数で笹を拝借して払いつつ歩きます。
下り坂になると更に蜘蛛の巣が多くなり、油断すると蜘蛛の巣が顔に掛かり厄介です。
希望が丘文化公園内に入ってもなるべく山道を選んで歩き、飛び石を渡り未舗装林道を経て舗装路と変化します。
野外活動センターで軽く水分補給を済ませ荒川谷源流へと入ります。
荒川谷源流への橋近くで行われていた護岸改修工事は終了した模様で通行に支障ありません。
沢沿いは少々徒渉箇所がありますが流れも細く軽めです、分岐(H-133)からは泥濘が多くなるも慣れた道です。
のどの千軒跡を過ぎ僅かにキツい登りを辛抱すればややうみ坂に着きます。
ここからは尾根道となりますが木漏れ日が心地好く風も涼し気です。
涼み岩で展望を愉しみすぐに鏡山に到着、温度計では22度と涼しく快適です。
水分補給を済ませ下山しますが、いつもと同じで雲冠寺跡で石仏にご挨拶をして鳴谷池へ。
9月もそれ程の雨が降った印象がありませんが、水量は意外に多く木橋を使って東屋へ渡ります。
鳴谷池からは昼前でお腹も空いたので近道を選び、鳴谷渓谷経由で竜王町観光駐車場へと至りました。
花はツリガネニンジン(やや終盤)、キキョウ(終盤)、ワレモコウ、サギソウ(終盤)、サワシロギク(やや終盤)、ヒメオトギリ?、ツユクサ、アメリカイヌホオズキ?、ハナタデ、キツネノマゴ、ミゾソバ、ヒメキンミズヒキ、ガンクビソウ、ヒヨドリバナ、イヌタデ、ヌスビトハギ、イタドリ、オオフタバムグラ、ホザキノミミカキグサ、ミミカキグサなどが咲いていました。
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