三瓶山 雨が降らなかったから まあいいか。

2015年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 4.5km
• 登り: 561m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:14

距離 4.5km 登り 561m 下り 562m

9:45 北の原登山口
10:58 11:07 三瓶山
11:10 11:11 三瓶山頂小屋
11:14 三瓶山
11:59 北の原登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三瓶自然館サヒメルの少し上に駐車場有。一杯だったらサヒメルに止めても十分いけます。道路に雪はありませんが、朝の気温は0℃くらいのところもありました。

コース状況／危険箇所等

登山口(600m)は雪はありません。でもすぐに雪があり、650mぐらいからはアイゼンを装着しました。1週間ぐらい新雪がなかったらしく、全行程にわたって踏み跡は明瞭です。ピッケル・ストックとも持って行きませんでしたが、バランスをとったり、滑落したときに止めるためには何か持っていた方がよかったと思いました。
山頂は風で飛ばされているためか、地面が露出しているところもあります。
スパッツをしていたので、特に濡れるようなことはありませんでした。

その他周辺情報

国民宿舎 三瓶荘で温泉に入れます。

写真

3/7 9:49

駐車場入り口

3/7 9:49

これで10台ぐらい止まっています。

3/7 9:50

駐車場の一番奥のところから登ります。
手袋は落とし物でしょうか？

3/7 9:50

ここが「登山口」の標識。

3/7 10:04

100mごとに表示があります。

3/7 10:04

650mぐらい。アイゼンを装着しました。

3/7 10:10

東屋

3/7 10:25

標高で半分ぐらい登ったのでしょうか。
標高は50mごとにこんな表示。

3/7 10:29

なんか めちゃくちゃ「直登」です。

3/7 10:51

太陽！

3/7 10:54

あと少し。元気出ます。

3/7 10:54

最後の登り。

3/7 10:56

先ほどの踏み跡を登ってきたら「通行禁止」！
夏道は通ってはいけないのでしょう。

3/7 11:03

三瓶山頂神社。
安全登山に御礼。

3/7 11:04

男三瓶山頂です。地面が露出しています。

3/7 11:04

お約束のタッチ。

3/7 11:04

大山の方角ですが、見えません。

3/7 11:05

日本海。

3/7 11:09

室の内池

3/7 11:09

女三瓶

3/7 11:09

孫三瓶ですかね？

3/7 11:10

室の内全体を見下ろします。いかにも火口原ですよね。

3/7 11:12

山頂はちょっと平らになっています。

3/7 11:14

山頂避難小屋。

3/7 11:49

中国自然歩道のところまで下りてきました。

3/7 11:50

火山です。中国地方では一番新しい火山だそうです。

3/7 12:15

三瓶自然館サヒメル。
開館前にトイレを使わせていただきました。
ありがとうございます。

3/7 12:48

外周道路から見上げます。

3/7 13:55

国民宿舎 さんべ荘です。

3/7 13:25

ここで対局ですか。

3/7 13:34

そば定食。1300円。
そばは「割子そば」3枚です。

3/7 13:54

雛飾り

3/7 13:58

国民宿舎前の信号のところは「女夫松登山口」です。

撮影機器：

DMC-S2 Panasonic

感想

風吹ニャンコ

今週は「直島」に「かぼちゃ」を見に行くか、三瓶山かどちらかと思っていました。ところが、3月22日に「尾道道」が全通するということがわかったので、三瓶山はそれからでもいいと思っていました。
しかし・・・・・、朝起きてみたら「雨」。
で、天気予報は「山陰側はくもり」と言っているではないか・・・。
これは、三瓶山へ行くしかありません。
しばらく雪が降っていないもようで、残雪の雰囲気でした。
アイゼンがあれば全然問題ありません。
細い木の枝が雪の上に出ているところがあって、それに引っかかって、スパッツを止めておくツメが取れてしまいました。

山陽側は広島県・岡山県とも雨でした。ということは、雨に降られずに雪道を踏むことができたので、「よくできました」という感じでしょうか？