塔ノ岳・鍋割山
- GPS
- 09:02
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,706m
- 下り
- 1,688m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 9:35
天候 | 晴れ☀乾いた空気で、気持ち良し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
多少ぬかるみがありましたが、問題なしです。 |
その他周辺情報 | 鍋割山の鍋焼きうどんを食べたかったのですが、暑くて見送りました。次回は寒いときに山行チャレンジします。 |
写真
感想
来週、燕岳に連れて行かれるので、練習と思い、いつも塔ノ岳の帰り道で使っている大倉尾根を登って参りました。
1,200mのずーと登りで、途中で諦めることもあると思いながら登り始めましたが、稜線下からの冷たい乾いた風が心地良く、階段地獄もなんとか登りきりました。
塔ノ岳で、早めの昼食の後、山小屋で丹沢スタンプラリーのハンコを頂き、次の鍋割山に向かおうとしたところ、水場300m先の表示があり、水場見てみたい、300mなら行けると思い、表示の示す方向に進みました。進み始めた時のイメージは、平らな300mだったのですが、ここは塔ノ岳山頂、下りの階段が続きます。途中で進む方向が正しいのか不安になるくらい降った先に、水場ありました。
ビニール管からチョロチョロ・・・。
水が必要な方は、山小屋で買いましょう。
300mを登り返し、昼休憩で回復した体力の半分使っちゃいました。
大倉尾根を降り始めて、分岐で鍋割山に向かいます。途中少し登るところもありますが、基本下りなので、楽ちん楽ちん。
鍋割山に到着するとお昼時だったので、鍋焼きうどんを食べている人多数。風は涼しくなって美味しそうだったのですが、直射日光がジリジリであったのと塔ノ岳で食べた素麺が2人前のだったので、鍋焼きうどんのスペースがなく、少し休んで、下山開始。
ヤマレコで、急な下りが続くことは分かっていたのですが、膝が笑い過ぎてかなり苦労して降りました。途中で登ってきた人がいましたが、ここは、長いが続く大倉尾根よりも、距離は短いですが、こちらの方がつらいかも。
急な下りのあとは、沢沿いになだらかな下りで、癒やされる場所でしたが、そのあと長〜い長〜い砂利道、歩けども歩けども大倉バス停は近づかない4kmでした。
この長い砂利道のあと、あの急登、このコースでの鍋割山は、登りづらいと思いました。鍋焼きうどんは、いつ食べられるかな?
1日で20km超のハイキングは、初めてでした。筋肉痛覚悟しています。
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