日本最高処本沢温泉泊で根石岳
- GPS
- 10:18
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,280m
コースタイム
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:07
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 6:55
天候 | 初日 雨 2日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
佐久平8:15着 早割10利用で5630円 佐久平8:31発小海線へ乗り換え 小海駅まで約1時間 510円 事前に切符購入あるいは 乗車後整理券で下車の際車内にて支払 現金支払いのみ 小海駅9:39発 町営バスでみどり池入口まで800円 現金支払いのみ <帰り> みどり池入口 13:58発で小海駅まで 小海駅14:53発で佐久平まで 佐久平駅15:47発 あさま622号で東京駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道 危険箇所なし 白砂新道は段差が大きく急な箇所あり |
その他周辺情報 | みどり池入口バス停には トイレなし 小海駅売店なし 駅前を少し右へ行ったところに デイリーヤマザキありました 本沢温泉野天風呂 内風呂 テント泊や日帰りの登山者の利用は 1000円で入浴できます シャンプー等はできません 野天は脱衣所はありません 生着替えです(笑) |
写真
装備
MYアイテム |
かお
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ポール
化粧品
|
共同装備 |
ガスカートリッジ
山専ボトル
|
感想
今年はもう3連休がないので
アルプスは行けそうもないけど
どこか行きたいなぁぁ
近くにいる登山女子たちとは
なかなか休みの予定が
合わないのだけど
遠方のリーダーが仕事で上京するらしい
しらびそ小屋でテント泊もいいなと
思っていたけど
時間的にちょっとテント装備では
行けそうもないとのことで
それなら本沢温泉まで行こうかな♪
ずっと気になっていた
しらびそ小屋と本沢温泉
そこまで行くなら根石岳も
登っておきたいな
ってなわけで
今回もシニアチームは
カフェと温泉付きの山旅へ
行ってきました
前週にAさんがほぼ同じルートを
歩いていて
白砂新道の下りはおすすめできないと
情報をくれたので
当初の予定を変更して
逆回りルートになり
それが大正解でした
本沢温泉からの白砂新道は
段差も大きくそこそこ険しいですが
箕冠山からの下山ルートは
なだらかで歩きやすいので
下りが苦手な私たちには
この周回ルートでとても助かりました
初日はまさかの雨スタート
久々にレインフル装備で
歩き出しましたが
小屋につく頃には雨もやんで
2015mの野天温泉を満喫
最高だぁ!!
小屋のご飯はとてもおいしく
夜は内湯であったまって
眠りにつきました
翌日は快晴で
晴れ女パワー全開♪
根石岳から見る天狗岳が
とてもかっこよかったです
今回反省点多く
というか忘れ物多く( ;´・ω・`)
美味しいコーヒーを飲もうと
ドリップコーヒーセット
持っていったのに
肝心のコーヒーがない!
ヘッドランプと電池は
持ってきたけど
予備電池がない
なんかもうひとつ
あった気がするけど
それさえも忘れたわ (^_^;)
そしてもう少しで
下山ってときにコケる
もうだいぶ足に
疲れがきているところ
小さい石と大きい石が混ざる
歩きにくいザレたくだり坂
うっかり石にのり
足をひねる感じで
バランスを崩した
手で支えたけど
傾斜があり
リュックの重さも手伝って
頭まで全身で
ゴロンとコケた( ´゜д゜`)アチャー
コケた本人より
後ろふり返ったリーダーの方が
びっくりして飛んできた
頭はうっていなかったのと
広い林道みたいな道だったので
かすり傷で済みましたが
これが狭い
トラバース道だったりしたら
大変なことになるっていう
だけのことなんですよね
今年は毎日のように
山の事故がニュースになっています
あらためて
みなさん体力にあった登山計画で
安全に楽しみましょう
アクセス遠かったけど
カフェと温泉を満喫し
お天気に恵まれた
楽しい山旅でした♪
最後までご覧いただき
ありがとうございました☆
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する