不帰嶮〜白馬鑓温泉
- GPS
- 15:20
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,839m
- 下り
- 2,402m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:58
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:00
天候 | ガス/雨/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰り:猿倉=八方 バス |
その他周辺情報 | 八方の湯¥850 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ポール
テント
フライ
グランドシート
ペグ
|
感想
岩稜帯好き者にはやはり「三大キレット」の肩書には心揺さぶられます^^
大キレットに続いて2個目キレット、わくわくします。
雪山でしか行ったことのない唐松岳、雪に埋もれて見たことのない八方池はステキでした。
テントチーム2人と小屋チーム3人の5人パーティです。夏山にあんまり行けてなかったので、冬山歩荷のためテントチームにはいりました。
一日目はさくっと唐松岳頂上山荘まで。小屋からテント場までかなり下らないといけないので、設営後みんなで小屋呑みしよう、と言ってたのがめんどくさくなってたら、小屋チームが降りてきてくれました。2〜3人用エスパースで5人飲み。
エスパースは天井が高いのでなかなか快適でした。
朝。え。雨。。。。
猪熊予報では晴れ、だったのに、昨日まで。
あああ、予報も雨に変わってます。昼には回復?
5時出発5時半出発に変更。でも雨はやまない。
7時半が出発限界。雨雲レーダーではもう抜けそう。
7時半出発で行くことに決まりました。
なかなか見た目デンジャラスな岩場でしたが、ルート案内の印がしっかりあって、
手足の置き場もちょうどよく、鎖もしっかり、梯子も強そうなのがあって、いい感じでした。むしろその後のふつうの登山道の石の方が濡れて滑りやすかったです。
お天気がよろしくなかったおかげで、ほぼ人に出会わず渋滞もなかったのでサクサクいけました。
白馬の方から唐松に抜けるルートが一般的なんでしょうか。「天狗の大下り」を大登りしてきたわけで。ザレザレ〜岩稜帯、下りは大変だろうな〜と濡れた斜面を見ながら思いました。
白馬槍温泉という天国に到着して、濡れものをとりあえずテントに干し、さっさと温泉につかりに行きました。
小屋泊女子は水着を持ってきていたので外湯、私は荷物減らしのため持ってきてないので内湯(女子専用)後の女子時間に入りましたが。(お湯は熱め)
せっかくぬくもってもすぐに体は冷えてしまう。おお、足湯!!
テン場近くなる足湯で再びぬくもりました。
そして女子タイムに外湯へ!!ヘッテンも禁止な雰囲気。秘湯ムード満載です。
お着換え小屋も灯りが漏れるとまずい感じで、「ヘッテン点けまーす」と小声で言って足元を照らすだけでした^^
最終日は、晴れ!!濡れたテントを必死で拭いて(フライを持つのは私だからね)冷たくなった手を側を流れる温泉湯で温めたりして、快適だな〜と、温泉はええわ^^
雪渓の後、短い夏に健気に咲く花たち!!すてきなお花畑(季節がいろいろになってた)を通りながら楽しませていただきました。
夏山教室チームは雪渓を下ったそうで、うちらは高巻きなルートで上を行きました。
下山してからは八方の湯^^温泉三昧な山行でした。
有難うございました(((o(*゜▽゜*)o)))
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