大弛峠まで1キロの所に駐車してスタートです。こちらのルートからの金峰山大人気のようですね。
5
9/24 7:22
大弛峠まで1キロの所に駐車してスタートです。こちらのルートからの金峰山大人気のようですね。
朝方は金峰山頂や五丈岩もよく見えていましたが、すでにガスり始めています。
5
9/24 7:25
朝方は金峰山頂や五丈岩もよく見えていましたが、すでにガスり始めています。
大弛小屋にはカレーがあるようです。本日のランチはここにしよっと。
4
9/24 7:38
大弛小屋にはカレーがあるようです。本日のランチはここにしよっと。
峠の登山口。テント場を抜けると、
4
9/24 7:39
峠の登山口。テント場を抜けると、
すぐに大弛小屋です。その前方にある道標。復活テント泊はここもよさそうです。
5
9/24 7:40
すぐに大弛小屋です。その前方にある道標。復活テント泊はここもよさそうです。
ほとんど階段と木道の登山路。これが無かったら相当な難路だと思うので、とりあえず感謝します。
6
9/24 7:56
ほとんど階段と木道の登山路。これが無かったら相当な難路だと思うので、とりあえず感謝します。
金峰は完全に隠れ、朝日山にも。八ヶ岳はまだ見えています。
7
9/24 8:02
金峰は完全に隠れ、朝日山にも。八ヶ岳はまだ見えています。
北奥仙丈岳の裾野の向こうに富士と南アルプス。
6
9/24 8:08
北奥仙丈岳の裾野の向こうに富士と南アルプス。
前国師岳通過。
6
9/24 8:12
前国師岳通過。
国師ヶ岳からの富士。ハイカーや無線の方がおられましたが、金峰山とは比べ物にならないでしょう。
8
9/24 8:28
国師ヶ岳からの富士。ハイカーや無線の方がおられましたが、金峰山とは比べ物にならないでしょう。
「國師岳」2591.77 m一等三角点
10
9/24 8:28
「國師岳」2591.77 m一等三角点
お知らせ(その1)
4
9/24 8:29
お知らせ(その1)
瑞々しいキノコさん。タマゴかな?
7
9/24 8:32
瑞々しいキノコさん。タマゴかな?
こちらもみずみずしいキノコさん。見た目はとっても美味しそうですが。
8
9/24 8:38
こちらもみずみずしいキノコさん。見た目はとっても美味しそうですが。
お知らせ(その2)。里宮からのルートとかぶっているのかどうかはわかりません。
3
9/24 8:40
お知らせ(その2)。里宮からのルートとかぶっているのかどうかはわかりません。
ドーハン君と奥秩父の最高峰のツーショット。
11
9/24 8:41
ドーハン君と奥秩父の最高峰のツーショット。
国師〜北奥仙丈、そして富士。
5
9/24 8:42
国師〜北奥仙丈、そして富士。
案内板がありました。
4
9/24 8:44
案内板がありました。
天喜岩が見えました!その先には黒金山と乾徳山。
6
9/24 8:48
天喜岩が見えました!その先には黒金山と乾徳山。
巨石の間をすり抜けますが、かっこう段差があり、ちと厄介です。
4
9/24 8:55
巨石の間をすり抜けますが、かっこう段差があり、ちと厄介です。
ちょっと雲が残念ですが、いい構図です。頂上の剣も見えます。
8
9/24 9:07
ちょっと雲が残念ですが、いい構図です。頂上の剣も見えます。
天狗岩と富士山
10
9/24 9:07
天狗岩と富士山
まずは奥ノ院(奥宮)参拝してからと、剣の正面の下方を探しましたが、見つかりませんでした。
13
9/24 9:15
まずは奥ノ院(奥宮)参拝してからと、剣の正面の下方を探しましたが、見つかりませんでした。
天狗岩の先の天狗尾根。里宮からのルート、チャレンジしたいですね。でも来世の宿題になっちゃうかも(笑)。
6
9/24 9:22
天狗岩の先の天狗尾根。里宮からのルート、チャレンジしたいですね。でも来世の宿題になっちゃうかも(笑)。
天狗岩の振り返りと北奥仙丈。奥宮が見つからず、少しあせりました。次は剣の背面側を探してみます。
4
9/24 9:25
天狗岩の振り返りと北奥仙丈。奥宮が見つからず、少しあせりました。次は剣の背面側を探してみます。
すると岩場の中段に錆びた剣があるのに気づきました。本来のルートは逆の北側からのようですが。
5
9/24 9:28
すると岩場の中段に錆びた剣があるのに気づきました。本来のルートは逆の北側からのようですが。
此方側から行きました。ちょっと怖い所も。慎重に。
3
9/24 9:31
此方側から行きました。ちょっと怖い所も。慎重に。
無事、剣のあるテラスに来ました。剣は二つ折れ、剣先は岩場に挟まっています。
7
9/24 9:38
無事、剣のあるテラスに来ました。剣は二つ折れ、剣先は岩場に挟まっています。
隠れていますが、その下部はまだ2mくらいあります。「奉納大・・・」嶽山と続くのでしょうね。
8
9/24 9:39
隠れていますが、その下部はまだ2mくらいあります。「奉納大・・・」嶽山と続くのでしょうね。
「明治廿一年第十二月吉日 西保下村 大先立 武藤・・左エ門」
6
9/24 9:39
「明治廿一年第十二月吉日 西保下村 大先立 武藤・・左エ門」
「世話人 東山梨郡中牧村 東山梨郡松里村」五人銘列刻。
5
9/24 9:39
「世話人 東山梨郡中牧村 東山梨郡松里村」五人銘列刻。
「甲府鍛冶町 製造人 日眄教函‘盍郢囲此彗勝G慳未砲和真瑤隆麌躰圓抜麌婉盂曚函峙椒硫執崔罅廚匹Δ笋蕕海譴先代の剣のようです。
5
9/24 9:39
「甲府鍛冶町 製造人 日眄教函‘盍郢囲此彗勝G慳未砲和真瑤隆麌躰圓抜麌婉盂曚函峙椒硫執崔罅廚匹Δ笋蕕海譴先代の剣のようです。
岩室があったので、期待して入ってみると、基台のような所にポツンとカップ酒があるのみ。降ろされちゃったのかなと意気消沈しながら、
3
9/24 9:44
岩室があったので、期待して入ってみると、基台のような所にポツンとカップ酒があるのみ。降ろされちゃったのかなと意気消沈しながら、
頂上の剣の所に登りました。
3
9/24 9:47
頂上の剣の所に登りました。
現在の剣は昭和39年の奉納。
5
9/24 9:50
現在の剣は昭和39年の奉納。
大嶽山奥之院の剣と奥秩父の峰々。日本武尊もこの景色を見たのでしょうね。
8
9/24 9:50
大嶽山奥之院の剣と奥秩父の峰々。日本武尊もこの景色を見たのでしょうね。
左から三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、そして雁坂嶺、
5
9/24 9:52
左から三宝山、甲武信ヶ岳、木賊山、破風山、そして雁坂嶺、
さらに古礼山から笠取山に至る尾根。遠景は和名倉山(白石山)〜白岩山〜雲取山。
6
9/24 9:57
さらに古礼山から笠取山に至る尾根。遠景は和名倉山(白石山)〜白岩山〜雲取山。
雲取山と飛龍(大洞)山
5
9/24 9:57
雲取山と飛龍(大洞)山
下ってきた尾根。帰りはここを登り返しのですね。
3
9/24 9:59
下ってきた尾根。帰りはここを登り返しのですね。
中段テラスに戻ると、岩屋にもう一つ部屋あり、のぞいてみると・・御座いました。奥之院(奥院)です。
8
9/24 10:05
中段テラスに戻ると、岩屋にもう一つ部屋あり、のぞいてみると・・御座いました。奥之院(奥院)です。
最左の石塔は「大嶽山 奥之院那賀都神」社が続くのかな?その前に「国司嶽」のプレート。
4
9/24 10:06
最左の石塔は「大嶽山 奥之院那賀都神」社が続くのかな?その前に「国司嶽」のプレート。
石祠の中に「大嶽山那賀都神社」の御札。その前方に三神(大山祇神、大雷神、高龗神)の剣が祀られています・
3
9/24 10:07
石祠の中に「大嶽山那賀都神社」の御札。その前方に三神(大山祇神、大雷神、高龗神)の剣が祀られています・
祠の後方、最奥の壁際に「大山祇神」の石版。岩壁を隔てた向こうは最初に入ったお部屋。
3
9/24 10:08
祠の後方、最奥の壁際に「大山祇神」の石版。岩壁を隔てた向こうは最初に入ったお部屋。
振り返ると出口が剣のように見えました(笑)。
7
9/24 10:10
振り返ると出口が剣のように見えました(笑)。
タケレレ越しに日本の最高峰!
8
9/24 10:13
タケレレ越しに日本の最高峰!
こちらは奥秩父の最高峰。とても気持ち良くてたっぷり弾いちゃいました。
4
9/24 10:16
こちらは奥秩父の最高峰。とても気持ち良くてたっぷり弾いちゃいました。
奥宮の剣と頂上の剣の位置関係はこんな感じ。
5
9/24 11:32
奥宮の剣と頂上の剣の位置関係はこんな感じ。
剣が神々しく光っております。富士も隠れちゃったので、そろそろカレーを食べに行きましょう。
7
9/24 11:32
剣が神々しく光っております。富士も隠れちゃったので、そろそろカレーを食べに行きましょう。
戻り道の巨石帯
3
9/24 11:45
戻り道の巨石帯
登りは段差でいつも以上の開脚を強いられます(笑)
4
9/24 11:47
登りは段差でいつも以上の開脚を強いられます(笑)
怖さはありませんが、メタボの身体には堪えます。
4
9/24 11:53
怖さはありませんが、メタボの身体には堪えます。
巨石帯が終わって、天狗岩にさよならします。また来ることになると思います。
4
9/24 11:57
巨石帯が終わって、天狗岩にさよならします。また来ることになると思います。
縞枯れの向こうに国師
5
9/24 12:06
縞枯れの向こうに国師
こちらの山名板にはかわいいテルテルちゃんがセットです。
4
9/24 12:17
こちらの山名板にはかわいいテルテルちゃんがセットです。
「秋来ぬと 目にはさやかに 見え」ますね。ナナちゃんの葉っぱ。
7
9/24 12:23
「秋来ぬと 目にはさやかに 見え」ますね。ナナちゃんの葉っぱ。
折角なので踏んで行きましょう。
2
9/24 12:24
折角なので踏んで行きましょう。
あっという間に北奥仙丈岳。「奥秩父連峰最高峰」とありますが、その実感はわきません(笑)。
6
9/24 12:30
あっという間に北奥仙丈岳。「奥秩父連峰最高峰」とありますが、その実感はわきません(笑)。
山座方位盤。
4
9/24 12:31
山座方位盤。
ここにもテルテルちゃんの山名板があります。
5
9/24 12:32
ここにもテルテルちゃんの山名板があります。
この岩辺りが最高点(2601m)かな。岩の裏手はキジ場になっていました(泣)。
4
9/24 12:34
この岩辺りが最高点(2601m)かな。岩の裏手はキジ場になっていました(泣)。
標柱ピークに戻って、前国師方面。中央は小川山かな。その右は男山、天狗山ですね。
5
9/24 12:42
標柱ピークに戻って、前国師方面。中央は小川山かな。その右は男山、天狗山ですね。
対面する国師の岩峰。ひょっこり甲武信が見えています。右は木賊山。
3
9/24 12:43
対面する国師の岩峰。ひょっこり甲武信が見えています。右は木賊山。
三繋平に戻りました。ほぼ2500mですね。
5
9/24 12:52
三繋平に戻りました。ほぼ2500mですね。
甲武信ヶ岳のナギと三宝山の三宝石が見えます。また源流珈琲飲みにいかなくっちゃね。
5
9/24 12:56
甲武信ヶ岳のナギと三宝山の三宝石が見えます。また源流珈琲飲みにいかなくっちゃね。
前国師ヶ岳通過します。
4
9/24 12:57
前国師ヶ岳通過します。
北奥仙丈岳もちゃんと登ってあげなくちゃいけませんね。
4
9/24 12:58
北奥仙丈岳もちゃんと登ってあげなくちゃいけませんね。
「秋来ぬと 目にはさやかに 見え」ますね。ナナちゃんの実。
5
9/24 13:15
「秋来ぬと 目にはさやかに 見え」ますね。ナナちゃんの実。
男山と天狗山
6
9/24 13:16
男山と天狗山
中央は御座山、左に行って三角頭は茂来山かなぁ。遠望は浅間山ですね。
5
9/24 13:16
中央は御座山、左に行って三角頭は茂来山かなぁ。遠望は浅間山ですね。
大弛小屋まで戻りました。ヒルクライムのチャリダーさんがいらっしゃいました。峠までチャリで登って来たんですね。
6
9/24 13:26
大弛小屋まで戻りました。ヒルクライムのチャリダーさんがいらっしゃいました。峠までチャリで登って来たんですね。
楽しみにしていた山小屋カレー(900円)「やったー!大きなビーフ!」に見えたのはナスでした(残念)。それでも美味しかったです。
10
9/24 13:33
楽しみにしていた山小屋カレー(900円)「やったー!大きなビーフ!」に見えたのはナスでした(残念)。それでも美味しかったです。
呼び鈴代わりのビブラスラップ。水戸黄門や与作で使われていますが、うまく音が出せる人は少ないようです。
4
9/24 13:39
呼び鈴代わりのビブラスラップ。水戸黄門や与作で使われていますが、うまく音が出せる人は少ないようです。
北奥仙丈もこの石楠花新道で登ってみたいものです。
4
9/24 13:41
北奥仙丈もこの石楠花新道で登ってみたいものです。
こちらの長年気になっているコースです。
5
9/24 13:41
こちらの長年気になっているコースです。
林道が整備される前は荒れたダートを川上方面に抜けていました。峰越林道なんて呼んでいた気がします。
2
9/24 13:42
林道が整備される前は荒れたダートを川上方面に抜けていました。峰越林道なんて呼んでいた気がします。
駐車地にゴールしました。あの荒れた道が嘘のようですね。
2
9/24 13:57
駐車地にゴールしました。あの荒れた道が嘘のようですね。
懐かしいジムニー君の写真ですぅ。
8
懐かしいジムニー君の写真ですぅ。
雪道fではよくスタックしたお車をお助けしました。
6
雪道fではよくスタックしたお車をお助けしました。
ボンネットに特注でジムニーマスコットの「サイ」を描いてもらいました。
6
ボンネットに特注でジムニーマスコットの「サイ」を描いてもらいました。
楽しい車でしたが、子供の誕生で手放しました。まだ何処かで走っているのかなぁ。
5
楽しい車でしたが、子供の誕生で手放しました。まだ何処かで走っているのかなぁ。
国師ヶ岳、北奥仙丈岳そして天狗岩まで行かれたのですね!3年前の夏に金峰山と国師ヶ岳、北奥仙丈岳をピストンしたことはありますが、天狗岩までの道のりは中々厳しいと聞いていたので未だに行けていません。
やはり簡単ではないようですが、godohanさんがウクレレを背負って行かれていたのを見ると、私でも頑張れば行けそうかな?なんて少し思えてきました。天狗岩でウクレレ♪ってきっと気持ちいいだろうなぁ!
大弛峠の長野側と言えば今は酷道として有名ですが、昔は山梨側よりもよかったんですね!昔の山梨側の道の状態がどれ程ひどかったのか想像出来ないですが、そんな峠を渋いジムニーに乗って走っていたなんて、またまたもの凄いエピソードですね!godohanさんの引き出しにはどれだけの多彩なご趣味の逸話があるんでしょうか!いつもいつも感銘しています!
素晴らしいレコありがとうございました!
ではまた〜😊
天狗岩は巨石の段差が厄介なだけで、奥武蔵のバリを歩いておられるNimaさんなら何てことはないと思います。ただし天狗岩から下は結構大変みたいですね。天狗岩はウクレレを弾くのにとてもいい所です。隣は奥秩父の最高峰から富士の眺め、甲武信、三宝方面も絶景です。人も来ないし(笑)、何しろ距離が短いのがウクレレを背負って歩くにはありがたいです。これから紅葉の季節なんか最高だと思います。ただ峠までのアクセスが楽になった反面、やはり駐車場が最大の核心部ですかねぇ(笑)。
精力的&俊敏なレコアップ、いつもながら頭がさがります。黄色の彼岸花があるんですねぇ。お山での出会いがきっかけの後日談も本当に素敵なお話でした! それでは。 godohan
第2世代のジムニーですね。
かっこいいですね。そして懐かしい。
妻が第3世代のJB23に乗っていた影響から気に入つてしまい、現在は現行の第4世代(JB64)を乗っています。
登山口までの悪路もへっちゃらなので、山行くときはこの車で出動すると安心です。
godohanさんの当時のジムニーも、きっとどこかで元気に走っています!
コメントお待ちしておりました(笑)。実はジムニーでお山に向かう、くぅたの飼い主さんがとても羨ましかったのですぅ。私の場合、登山を始める前だったので、随分もったいないことをしました。
何と奥様からの影響でのジムニー君だったのですね。御夫婦で4WDフリークとは驚きと同時にまたまた羨ましいかぎりです。
思わず涙ぐんでしまうようなお言葉もありがとうございます。私も切にそう願っております。
コメント本当にありがとうございました!それでは。 godohan
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する