霧島山韓国岳 -青空と樹氷と私- 〜九州遠征2〜

2010年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 5.5km
• 登り: 513m
• 下り: 495m

コースタイム

7:25開聞岳駐車場〜{県28-指宿ｽｶｲﾗｲﾝ-九州道}〜8:32桜島SA〜{えびのIC-県30(霧島ﾊﾞｰﾄﾞﾗｲﾝ)}〜9:44えびの高原P
9:51えびの高原P〜10:05一合目〜10:10二合目〜10:14三合目〜10:19四合目〜10:25五合目〜10:34六合目〜10:39八合目〜10:47韓国岳山頂
-(休憩)-
10:55韓国岳山頂〜11:10五合目〜11:44えびの高原P

▲参考（参照：山と高原地図　昭交社）
えびの高原P-(1:00)→四合目-(0:50)→韓国岳山頂
えびの高原P←(0:35)-四合目←(0:25)-韓国岳山頂

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

・えびの高原Pは駐車代410円。もう少し先にある登山口Pは無料（だと思う）。
・特に危険なところはない。ひたすらゴツゴツとした石場を登る。
・合目ごとに標識も有り、精神的にもラク。

写真

3/27 8:35

桜島SAにて

3/27 8:36

南国情緒あふれてました〜

3/27 9:50

駐車場から硫黄山、韓国岳

3/27 9:51

駐車場にある看板

3/27 9:53

左から硫黄山、韓国岳

3/27 9:53

土の中に氷が！

3/27 9:55

火山帯の雰囲気

3/27 9:58

韓国登山口？

3/27 10:00

見てて気持ちがいい

3/27 10:04

ここも登山者数観測が。

3/27 10:05

一合目
あと1.7km

3/27 10:09

二合目
あと1.5km

3/27 10:15

三合目
あと1.3km

3/27 10:16

白いのはもしや...

3/27 10:17

振り返れば...

3/27 10:18

まさかの樹氷！！！

3/27 10:19

四合目
あと1.2km

3/27 10:20

土が真っ白！

3/27 10:24

まさか樹氷を見られるとは..

3/27 10:25

五合目
あと0.9km

3/27 10:26

五合目からの景色もgood！

3/27 10:27

さらに上へと目指します

3/27 10:30

真っ白、真っ白、、

3/27 10:33

六合目
あと0.6km

3/27 10:35

青と白のコントラストが美しい...

3/27 10:36

樹氷畑が広がる

3/27 10:37

空も良い感じ！

3/27 10:38

奥に見えるは大浪池

3/27 10:39

八合目
あと0.3km

3/27 10:42

まさに樹氷畑

3/27 10:48

韓国岳山頂と三角点

3/27 10:52

高千穂峰

3/27 10:58

えびの高原方面その１

3/27 11:03

えびの高原方面その２

3/27 11:10

五合目にある看板

3/27 11:10

看板の前でパシャリ

3/27 11:31

大地獄らしい,,,

3/27 11:43

鹿さんもいました

3/27 11:46

山頂で出会った方にいただいたパンとミカン

撮影機器：

EX-Z1000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yougaku

開聞岳 -御来光を拝む-　〜九州遠征1〜
（http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-59796.html）
の続き...


朝食を車中で済ませ、来た道を戻り桜島SAへ。
SAに着いた時はびっくり！
桜島から噴煙が,,,
思わず写真を撮ってしまいました。。。


で、車を走らせること1時間ちょっと、距離にして170km、えびの高原へ。
途中の霧島ﾊﾞｰﾄﾞﾗｲﾝは少し狭いところもあったが、ドライブ好きには楽しめる道だった。（←若干、意味不明,,,）

410円の駐車料金を支払い、早々に登山開始。

もう天気は申し分なく、最高！！
火山帯特有の地形を見ながら、楽しんで歩く。
途中、硫黄の臭いもし、立山の地獄谷を思い出す...

開聞岳と違い、多くの登山客が。
なんかちょっぴり嬉しいような、悲しいような,,,
ここにも合目ごとに看板が立っており、すすんだ距離を把握しながら登る。

なにより嬉しかったのが、樹氷！！！
まさかこんなところで御対面するとは夢にも思っていませんでした,,,
自分の中で九州のイメージは、もう春〜夏でしたから,,,,

青と白のコントラストが何とも言えない作品に仕上がっていました〜


案外、楽々と山頂へ。
山頂では、宮崎から来はった人と暫しおしゃべり。
パンとミカンをいただき、写真も撮ってもらいました...


時間的なことを考え、あまり長居することもなく下山。
ほんで、体力的なことも考えピストンで、来た道を引き返すことに。
それでも、前に広がる景色を見ながらの下山も、全然飽きることなく十分楽しめました！！


駐車場近くでは鹿とも遭遇。

とても楽しい山行でした〜



阿蘇山 -時間と体力との闘い-　〜九州遠征3〜
（http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-59798.html）
に続く。。。