燧ケ岳&至仏山〜尾瀬満喫フルコース,見晴テント連泊〜
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- GPS
- 18:28
- 距離
- 47.9km
- 登り
- 2,382m
- 下り
- 2,411m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:28
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:34
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:24
天候 | 9/24(日)晴れ 9/25(月)晴れ 9/26(火)曇りのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木道が中心ですが,木道以外のところは結構ウエッティです。特に登りに使った見晴新道は急傾斜に加えぬかるみもあり,下りには使いたくないと思い長英新道を下りました。 |
写真
感想
「9月24日(日)」晴れ
朝4:30に家を出て戸倉へ。戸倉着は10:50。駐車場の係員の方に「バスは11:00発です」と言われ,慌てて登山準備。忘れ物の不安を抱えながら鳩待峠へ。幸い忘れ物なし。
鳩待峠からはアヤメ平を経て見晴へ。天気もよく,アヤメ平越しの燧ヶ岳・至仏山を見ることができました。
見晴キャンプ場でテント泊。1泊1000円。日曜日なので空いていました。満天の星空だったせいかかなり冷え込み,明け方は結構寒かったです。
「9月25日(月)」晴れ
5:30発で燧ヶ岳へ。見晴新道は看板通り,ぬかるみ,急斜面,木の根などで結構歩きづらかったです。山頂付近の気温は5度くらいでした。俎グラで下山路について考えたところ,見晴新道は下りたくないと思ったので長英新道を下ることに。長英新道を下ったことで,尾瀬沼のほとりを歩くことができました。
見晴で昼食後,三条の滝を見に行くことに。ところが平滑の滝分岐のところに三条の滝通行止めの看板が。工事中とのこと。結局平滑の滝だけ見ることになりました。
見晴に戻って休憩所の掲示を見たら,ちゃんと三条の滝通行止めの案内がありました。やっぱり掲示はしっかり見るべきでした。教訓です。
この日も見晴でテント泊。
「9月26日(火)」曇りのち小雨
5:30発で山ノ鼻経由至仏山へ。1時間半湿原を歩いてから至仏山登山開始。東斜面登山道は確かに登り専用にするべきと思いました。森林限界を過ぎると,花は終わっていましたがきっと高山植物の宝庫なのだと思える風景が広がっていました。やっぱり花の季節に登ってみたい山です。
11:50鳩待峠着。12:00のバスで戸倉へ。戸倉で駐車場近くの温泉600円に入ってから帰宅。
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