大普賢岳

2023年09月26日(火) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,303m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:37

6:30 スタート地点
6:45 6:49 和佐又のコル
7:25 7:25 シタンの窟
7:29 7:30 曾孫普賢岳
7:38 7:41 笙の窟
7:43 7:55 鷲の窟
8:19 8:21 石の鼻
8:26 8:26 小普賢岳
9:09 9:48 大普賢岳
9:59 10:00 水太覗
10:07 10:07 弥勒岳
10:29 10:30 サツマコロビ(薩摩転び)
10:34 10:34 国見岳
10:53 10:55 内侍落し(屏風横駈)
11:00 11:00 稚児泊
11:14 11:14 七つ池
11:39 11:39 七曜岳
11:41 11:47 無双洞・和佐又山分岐
12:53 13:23 無双洞
13:23 13:25 水簾滝
13:54 14:13 底無井戸
14:34 14:34 七曜、大普賢分岐
14:57 14:58 和佐又のコル
15:10 ゴール地点

天候

快晴　雲はちらほら

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道169号から
トンネルを抜けてすぐ右折するところが少しわかりにくい
駐車場までの道は落石多く、車高の低い車は傷つきそうです

コース状況／危険箇所等

ピンクテープ・マップを見ながらでないと迷います
また、岩場・鎖場や梯子が多く、滑落の危険があります

その他周辺情報

金剛温泉に行きました
夕食はちかくのすき家で
最寄りの温泉である山鳩湯は営業16時終了なので、利用せず

写真

今回の登山記録

9/26 4:00

4時前に到着
こんな綺麗な星空が見れるとは

9/26 6:26

山の地図です

9/26 6:37

大普賢岳登山口と書かれた壊れた看板を進むと案内板がありました

9/26 6:45

和佐又のコルです

9/26 6:49

ここから戻ってくるんやーと軽い気持ちで考えていました

9/26 6:55

巨樹ふれあいルートは少し気になります
が、帰りのことも考えて大普賢岳へ直行です

9/26 7:08

環境省です
庁じゃないんですね〜

9/26 7:08

環境省の隣には木のドラゴン
よく見ると上手く石が置かれています

9/26 7:18

天気が非常に良く、ガスの心配も無さそうです

9/26 7:18

木漏れ日

9/26 7:18

道中から周遊で通る道が見えます

9/26 7:26

岩の大きさに圧巻されます

9/26 7:28

初の梯子です
こんなに早くくるとは思ってなかった

9/26 7:29

かなり険しい道になります

9/26 7:35

朝日窟です
わかりにくいですが、岩が大きい

9/26 7:38

笙の窟が見えてきました

9/26 7:39

笙の窟です
ここも岩が大きいです

9/26 7:44

鷲の窟です
ここも岩が、、、

9/26 7:44

9/26 7:48

岩場を登っていきます
案外崩れなさそうな感じでした

9/26 7:53

何の花だろう？

9/26 7:56

日本岳です

9/26 8:01

梯子が出現

9/26 8:02

ここから梯子が続きます

9/26 8:03

精神的にかなり怖いです

9/26 8:03

高所恐怖症の人にはさらに辛いようです

9/26 8:04

振り返ってみるだけでもちょっと怖いです

9/26 8:10

逆光でわかりにくいですが、飛び出した岩があります

9/26 8:11

快晴で眺めが非常によいです

9/26 8:11

奥に雲海が見えます

9/26 8:11

パノラマ

9/26 8:12

綺麗なので何枚も撮ってしまいます

9/26 8:28

先ほどの岩から少し下ります

9/26 8:40

また少しひらけたところで一枚

9/26 8:40

案外怖い道

9/26 9:03

大普賢岳まで残り少しの看板です（マップで確認）

9/26 9:08

大普賢岳登頂です！
しかし、ゴールではなく通過地点の１つ

9/26 9:18

景色が綺麗ですが、個人的には先ほどの岩からの眺めが好きです

9/26 9:19

山脈を一望できます

9/26 9:53

2度目の朝食兼休憩で20分ほど止まりました

9/26 10:08

周遊ルート完走に向けて出発です

9/26 10:48

9/26 10:49

ここの下りはかなり怖いです
これからこのような道が出てきます

9/26 10:52

通れる道が細め

9/26 10:53

ここの下りも倒木などだ下り辛いです

9/26 10:56

相変わらず細い道

9/26 10:58

9/26 10:59

細い細い細い道

9/26 10:59

生命を感じる木

9/26 11:00

稚児泊です
高野山へ続く修験道の通り道らしいです（あまり詳しくない）

9/26 11:05

9/26 11:12

割と歩きやすい地面です

9/26 11:25

登りの鎖場
体力が地味に削られる

9/26 11:26

ポールが邪魔になり、毎回片付けています

9/26 11:26

断崖絶壁を歩いている気分

9/26 11:27

9/26 11:28

七曜岳到着です
一旦、休憩

9/26 11:41

間違えそうな道
左へ行かないと別のルートに出ます

9/26 11:42

左にはこのような看板

9/26 11:46

根でかなり歩きにくいです

9/26 11:55

左の階段の方へ進みます
案外間違えやすいらしい

9/26 12:10

無双洞まで1/3進みました

9/26 12:19

3時間を見て結構絶望

9/26 12:26

ピンクテープがないと迷いそうです

9/26 12:40

かなり歩いたと思ったらまだ30分のところ

9/26 12:54

すごいうねり方した木

9/26 13:00

川？滝？が見えてきました

9/26 13:02

かなり勢いが強く、大きい声を出さないと会話ができないくらいです

9/26 13:07

長時間露光で

9/26 13:18

ここ渡らないとダメなので割と危ない

9/26 13:23

これも長時間露光

9/26 13:24

滝の迫力がすごい

9/26 13:25

和佐又ヒュッテへ向けてレツゴー

9/26 13:25

あと1時間半です

9/26 13:41

矢印がありがたい、、、

9/26 13:58

この岩に書かれた矢印に気づかず、遭難しかけました

9/26 14:01

ここから怒涛の鎖場、岩場の連続です
ない体力が削られていきます

9/26 14:01

9/26 14:03

9/26 14:05

9/26 14:25

9/26 14:32

岩本新道の分岐点！
ここで難所は全て終わりです

9/26 14:32

あとはひたすら迷わないように歩くだけです

9/26 14:57

和佐又のコル到着です
行きとは見え方が違います

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

ひろ

前回、台風でやむなく中止にした大普賢岳のリベンジです
ピストンと周遊の2コースがありましたが、せっかくなので周遊コースを選びました
初めての岩場鎖場や、下りと登りが連続するコースは新鮮で楽しかったです
登りは大体コースタイム1.6前後で、下りはコースタイム1.0前後で歩き、ほとんどコースタイムと同じようなタイムになりました
間違った方向に進んだことが5度ほどあり、遭難しかけのオンパレードでした
ピンクテープとマップの確認を怠らないように

コメント

tera-sun

ひろさん　こんにちは😃

大普賢岳周遊コースの完走お疲れ様でした。
このコースは登山に必要な要素が全て盛り込まれた素敵なコースだと思います。
特に水太覗から見下ろす水太谷の深さなんかは実際にそこへ行って見ないと感じられません。
今回は晴れて良かったですね。
今後の活動にも期待しています。

ひろ

tera-sunさん　こんにちは

ありがとうございます！
今まで登った山は登る→下るだけだったので、登り下りが激しい山は初めて楽しかったです。
鎖場等も怖かったですが良い経験になりました。
前回が台風前後で断念したので、リベンジ達成です。
双門も歩きたいですが、今回は何回も遭難しかけていたので、予定が合うタイミングで双門の案内をお願いしたいです🙇

tera-sun

ひろさん　こんにちは😃

双門ですが、、、現在伐採工事の為、通行禁止になってるんですよ。
8月26日にこそ〜っと行きましたがレコはあげていません。
その時に起きた悲しい事情などY隊長に伝えてますのでまた聴いてください。
通行止め解除になってから考えましょう。

ひろ

tera-sunさん

通行止めなんですね。知らなかったです。
色々と聞いておきます！
ありがとうございます。よろしくお願いします