樹氷は終わったけど、やっぱり武奈ヶ岳(イン谷からの周回)
- GPS
- 07:53
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,188m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:54
天候 | 曇のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コヤマノ岳への登りは現在の雪質(重くて硬い)ならアイゼンがあったほうがいいかも。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
環付きカラビナ
シュリンゲ
ツェルト
|
感想
3/8(日)は大阪で行われる友人の結婚式に参列することに。
関西は実家もあるのだが通過することが多かったので、これを機に土曜日は関西の山へ行きたいと思い関西在住の友人match0810さんに相談したところ、この度の企画を組んでもらえました♪
関西に住んでいた頃は六甲山へはハイキング程度に足を運ぶ機会はありましたが、登山に本格的に興味を持ち始めたのは仕事の転勤で関西を離れてからだったためほとんど知らないまま…
こんなことではもったいないと思い、チャンスがあれば関西の山へも足を運びたいと思っています。
2月であれば霧氷も楽しめたようですが、さすがに暖かい日も続いていた3月。
残雪を楽しみましたが、下山途中からはなんと雨…(>_<)
それでも200名山だけあって、天候に恵まれれば素敵な眺望や季節の魅力を楽しめそうということは実感!!
また行きたいと思います♪
松江の山友komorin97さんがたまたまこの日に大阪に来る用事があるので、どこか関西の山行をリクエストしてきたので、うまく行けば樹氷が見れるかもと武奈ヶ岳を計画。
その計画にtommyさんとyuriさんが参加し、オジサンとしては両手に花でも余る状態のパーティーで登ることに。
6日の夕方までは天気予報は良かったけど、夜の予報から一気に雨予報に。
当日の朝起きたらやっぱり小雨、まあ何とかなるかと決行。
登山口に着くと全く雪はなし、上にあるかちょい不安がよぎるが、青枯れの手前から雪が多くなるが、最近の天候(暖かくなったり、雨が降ったり)で雪は重く締まっている。
いわゆる腐れ雪で、踏抜きも何度したことか。
樹氷が美しいと言われるコヤマノ岳付近の樹々に樹氷もなく残念な状態。
途中ですれ違った登山者の情報では頂上付近はすごい風とのことだが、この辺りは無風と言っても良い状態。
コヤマノ岳から西南稜にでると風はキツイし、すぐ近くの頂上も見えないガス。
記念写真を撮って、早々に下る。
先週一緒に伯耆富士に登った山友が八雲ヶ原でテン泊宴会と聞いていたので、再会を楽しみに八雲に降りるが、テン泊者はどこにも見えず。
やはりこの天気でテン泊はしないよね〜とあきらめ、比良ロッジ後経由で北比良峠に向かう。
北比良峠で小学校高学年くらいの女の子たち3人がヒップソリでキャーキャー言いながら遊んでいる。
ひょっとしてと思い、山友の名前を伝えると、テン泊宴会の家族連れで山友が少し離れた所で宴会中とのことで、呼んできてもらい、無事再会。
こんなことがあるから山は楽しい。
北比良峠からダケ道を一気に下るが途中から雨が本降りになるが、少しの我慢。
ダケ道も上の方は雪がしっかり残っており、所々でヒップソリ、シリセードが楽しめた。
天気には恵まれなかったが、それなりに楽しい1日でした。
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