千枚・悪沢・荒川・赤石岳へと大縦走のはずが千枚岳だけで撤退😢😢😢
- GPS
- 13:11
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,314m
- 下り
- 2,289m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 8:10
天候 | 26日・・・晴れ、微風 27日・・・霧雨 → 雨+強風+ガスガス😭 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
椹島ロッジまでは送迎バス (無料・ロッジまたは山小屋宿泊の方限定) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は良く整備いただいています! ですが、登りが永遠に続くような感じ! 吊り橋の先と千枚小屋までのラストがキツいーーー と感じました! |
その他周辺情報 | 駐車場から車ですぐのところの「白樺荘」 510円・食事も出来ます! |
写真
感想
今回のお山は南アルプス最深部👍
椹島から反時計回りで千枚・悪沢・荒川・赤石岳へと大縦走!
昨年もこの時期に計画していましたが、
天候不良で延期!
その翌週には椹島への林道が通行不可となってしまい断念!
した経緯があり、今年こそはと行って来ましたーーー
25日は途中の名神で工事渋滞もありましたが、椹島ロッジまで!
※集合地点の八日市(東近江市)から8時間以上かかりましたーーー
(やっぱり遠いなぁ〜)
26日は千枚小屋まで!
登って登って、また登る!
時には急登もありで大変でしたが、
途中2ヶ所の展望ポイントからの赤石岳や悪沢岳に
元気をもらいながら👍
小屋まで登ると富士山が目の前にドーン😀
27日は赤石小屋まで大縦走
コースタイムが10時間以上かかるので早朝出発!
天気予報に反しての霧雨でしたが、
そのうち良くなってくれるだろうとGO!
ですが、雨・風はだんだんと強くなるばかりで
ガスガスで展望もゼロ😭
千枚岳登頂後、少し先に進みましたが、
天候回復の兆しも無いため、2人で相談の結果
来年、再度挑戦することとして、
今回は撤退と決めました!
千枚小屋で濡れたズボンなどを着替えて、
朝食用のお弁当を食べていると
小屋番のお姉さんが味噌汁を出してくれました!
温かいーーー ありがとうございました😀
山あるあるですが、下山後は青空が・・・
天気に振り回された1日でした!
来シーズンは「雲ノ平」に行く予定でしたが、
今回のリベンジも追加で!
また、楽しくなりそうです👍
最後に登山途中・山小屋などで山談義をさせていただいた
「横浜さん」「京都さん」「野洲さん」「仙台さん」
楽しい時間! ありがとうございましたーーー😀
昨年天候不良により翌週に延期し 翌週は土砂崩れで通行止めにより中止した南アルプスの悪沢岳、赤石岳の前泊を含めて3泊4日を計画をして行ってきました。
今年はラッキーなことに天気は 4日間とも晴れの予報でこの上ない条件で出発しました。
前日に椹島ロッジで快適に宿泊。
登山初日は千枚小屋を目指しました。この日も予報通り晴れで気持ちよく歩けました。展望ポイントでも悪沢岳、赤石岳 がクッキリは見え、千枚小屋からは富士山もハッキリ見ることができとても良い1日でした。
翌2日目 朝起きてみると 霧雨の状態でしたが、天気予報では晴れなので回復するだろうと思い上半身だけ雨具をつけて出発しました。
が、千枚岳に付く頃には暴風雨の状態でした。人生3度目の暴風雨でザックジカバーが外れるほどの暴風でした。しかし予報を信じてさらに進みました。
しかし、天候は 回復する兆しもなく、予報を信じて 雨具のズボンは履いていなかったのでズボンがびしょびしょになりました。これ以上の登山は危ないと苦渋の決断で下山することにしました。
千枚小屋で下山して、着替え、朝食の弁当を食べて回復し元気に下山しました。小屋では暖かい味噌とお茶を出していただきました。ありがとうございます。
椹島に着くと小屋で一緒だった何人もが既に下山されてました。そして空を見上げると青空でした。
また、来年リベンジします。
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