記録ID: 5990885
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳
2023年09月27日(水) ~
2023年09月28日(木)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:21
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,440m
- 下り
- 1,415m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:07
距離 7.0km
登り 1,420m
下り 47m
天候 | 雨のち暴風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三?登山口手前の駐車場のトイレcloseしてます。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
三?登山口の駐車場で仮眠
軽い小雨で、空は明るいので、予報通り晴れると信じて...
思いの外雲は厚く、上がりそうな気配はない。
下山してくる方からの話では、稜線は暴風雨で朝方雪が降ったとか....
このまま日帰りにするか、やむなく小屋泊にするか考えながら晴れることなく蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
迷った結果、予定通りテント泊にしました。
この時はまだ雨で風もなく、簡単にテントが張れました。
既に4張りあったので、少し心強い。
疲れたからか、早くから寝落ちしてしまい、気が付いたら外は暴風雨。
テントが飛ばされるないか心配するも、すぐ爆睡
この天気は朝まで続き、撤収するのにも勇気がいる。
稜線上のため、四方八方から風が押してくる。(吹くというより、押しているイメージ)
ペグも外れてしまっているため、トイレにも行けないから、撤収と同時にトイレしか考えれなくて、そもそも下山できるのかもわからず、小屋に避難するつもりで、そそくさと撤収開始。
雨はそこまで強くなく、林道に入れば風は凌げると思い
予定時間1時間過ぎた頃に下山決定。
外国人グループが先を行く中、分岐で分かれひたすら寡黙な下山と化す。
それでも何組かすれ違い、久しぶりの会話が嬉しく、元気をもらいました。
2日間とも雨でしたが、とても楽しい山行きでした。
またひとつ大きな勉強をした気がします。
無事に下山できてなによりです。
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