鳳凰三山（もうすぐ建て替えの鳳凰小屋にも寄り道）

2023年09月29日(金) [日帰り]

• GPS: 14:38
• 距離: 26.2km
• 登り: 2,665m
• 下り: 2,653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:54
• 休憩: 0:42
• 合計: 14:36

5:46 夜叉神峠登山口
6:35 6:35 夜叉神峠
6:39 6:40 夜叉神峠小屋
7:41 7:41 杖立峠
8:22 8:23 火事場跡
8:59 8:59 苺平
9:15 9:25 辻山
9:51 10:00 南御室小屋
11:08 11:08 砂払岳
11:15 11:15 薬師岳小屋
11:31 11:32 薬師岳
12:01 12:04 鳳凰山
12:28 12:29 鳳凰小屋分岐
13:12 13:17 鳳凰小屋
14:14 14:14 地蔵ヶ岳
14:39 14:42 アカヌケ沢の頭
15:16 15:16 鳳凰小屋分岐
15:50 15:50 鳳凰山
16:13 16:13 薬師岳
16:19 16:22 薬師岳小屋
16:26 16:26 砂払岳
17:04 17:09 南御室小屋
17:43 17:43 苺平
18:12 18:12 火事場跡
18:46 18:46 杖立峠
19:42 19:42 夜叉神峠小屋
19:46 19:46 夜叉神峠
20:22 20:22 夜叉神峠登山口
20:22 ゴール地点

天候

大体晴れ、ちょっぴりガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠駐車場を利用。平日朝5時30分着で残20台ほど。帰りは20時30分ごろで泊りの方々の車が20台程度残ってました。

コース状況／危険箇所等

道迷いの心配は全くなし。足元もほぼ整備されているのでおおむね歩きやすいですが、一部大きな段差や岩場があります。が、危険と思うようなところは無いので普通に歩けば問題ないコースです。

写真

9/29 5:45

初めて南アルプスに挑戦。スタートは歩きやすいとのコメントが多かった夜叉神から。

9/29 5:50

最初はこのようななだらかな道を進みます。永遠と…

9/29 6:22

まだ多少お花が残っています。これはシロヨメナとGoogle先生が言ってました。

9/29 6:39

夜叉神峠に到着。準備中との札がかかってました。

9/29 6:39

ちょっと雲がかかってますねー予報は晴れマークだけでしたが…

9/29 7:42

杖立峠到着。それにしてもこの物体は何？

9/29 7:52

コースを歩いているとずっと白峰三山あたりがチラリズム。

9/29 8:13

このきのこは沢山生えてました。カベンタケというらしい。

9/29 8:23

苺平か？早いなと思ったらやっぱり違った。紛らわしいモニュメント。

9/29 8:44

ここら辺からは岩がゴロゴロと出てきます。ちょっとペースダウン。

9/29 8:59

今度こそ苺平。周辺にシロバナノヘビイチゴが沢山生えているからとのことですが…

9/29 9:04

眺めが良いという辻山へ行ってみます。

9/29 9:15

三角点到着。眺めどころではない！何もない。

9/29 9:16

と思ったら少し行くと突然開けた場所に出ます。雲が良く見えました（泣）

9/29 9:20

進行方向。こちらも雲多し。天気が良くないときは巻道をおススメ。ここに来るまで約70Mほど登ります。もちろんルートに戻るには下ります！

9/29 9:47

有名な看板。

9/29 9:57

南御室小屋到着。ここで有名なのは…

9/29 9:52

この水です！水分を欲している体に染み渡る感じ！

9/29 10:39

これも有名なやつ。この岩は木々の支えで何とかもっている？

9/29 11:07

北岳がチラリ。カッコいい！

9/29 11:10

薬師岳方向。何とか晴れてくれてる！

9/29 11:10

薬師岳小屋が見えてきました。

9/29 11:12

この辺りは岩場です。

9/29 11:14

その中で紅葉が少し和ませてくれます。

9/29 11:19

ナナカマドも赤い実をつけて秋っぽい。

9/29 11:22

北岳方面は相変わらず。でもカッコいい。

9/29 11:22

進行方向も雲が多くなってきた…

9/29 11:28

気が焦るなか、ようやく薬師岳到着。

9/29 11:29

ここの雰囲気かなりいい！

9/29 12:05

サクッと観音岳。雲が多いので登るのはスルー。

9/29 12:07

ゴール地点が見えてきた。あれを見に今日は来たのでここで満足。

9/29 12:10

何山かわからないけどラスボス感のある山。

9/29 13:47

いったん鳳凰小屋まで下って地蔵岳へ向かったんですが、観音岳から鳳凰小屋まではかなり下るうえ、道も悪くモチベーションが大幅ダウン。一切写真無しです。
この写真は地蔵岳へ向かう途中の賽の河原付近。ザレ場きつい！！！

9/29 13:50

モニュメントがでかでかと見えてきましたようやく頂上付近。

9/29 14:15

お地蔵さん。ありがたや。

9/29 14:18

ちょっと下ったところに山名盤とモニュメントがありました。ここから見た地蔵岳もカッコいい。

9/29 14:20

ここにもお地蔵さんが沢山。

9/29 14:40

カッコいい。満足。

9/29 14:42

結局この山行中農鳥岳方面はずっと雲の中。残念。

9/29 14:46

ここから少しお花が出てきました。タカネビランジか？

9/29 14:48

ヤマホタルブクロですかね？この類は色々あるので区別が良く分からないです。

9/29 14:48

ヤマハハコかな？

9/29 14:57

北岳方向は太陽がしっかりと。鳳凰山方面はガスガス。ということは…

9/29 15:42

ブロッケン来た！

9/29 15:44

このブロッケンでまだ長い帰り道も頑張れた気がします。

9/29 16:05

改めて山容を眺めると彩りが豊かになってきて秋だなぁと。綺麗でこんな眺めを見たくて登山してるんだなぁと改めて。

撮影機器：

EOS R6 ボディ CANON

装備

MYアイテム

ヒロ

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

ポールは持って行って良かった！特に鳳凰小屋から地蔵岳までのザレ場はあったほうがいいです！

感想

ヒロ

事前に調べていたんですが、想像以上にスピードが出せず、時間がかかりました。段差が大きいところや大き目の意思で足元が不安定な箇所もあるので、時間には余裕をもって計画しないと駄目ですね。