記録ID: 5999735
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳
2023年09月29日(金) ~
2023年10月01日(日)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 19:00
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 3,323m
- 下り
- 2,831m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:28
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:51
3日目
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:01
11:30
ゴール地点
天候 | 1日目:晴れ 2日目:朝は晴れ、昼頃から曇り、夜には雨 3日目:朝は雨と強風、10時には雨も止んで曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
半分くらい埋まってました。 八方から白馬まではタクシー、1400円でした。 白馬駅では列車が出た後で、約3時間待ち。 途方に暮れてたところ、扇沢行きのバスが1時間後にありました。 バス待ちの間、昼食にお蕎麦をいただきました。 バスは貸切、途中、五竜から下山してきた2名が乗車してこられて乗客3名に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
扇沢から鹿島槍南峰までは特に危険箇所なし。 南峰から先は岩場が増えるのでポール片付けてヘルメット着用。 キレット小屋までは急な降りですが、比較的容易に下れました。 キレット小屋を過ぎると鎖が増えてきます。 G5手前からは険しい岩峰、1箇所ルート外して戻るのに苦労しました。 G4を超えると少し落ち着きますが、すぐに五竜岳に向かう急な岩を登ります。 五竜からの降りもしばらくは岩場が続きます。 五竜山荘から大黒岳を越えるまでは、歩きやすい登山道ですが、そこから唐松山荘へは鎖も増えて岩登り。 山荘から唐松岳まで、八方尾根は歩きやすい登山道です。 |
写真
撮影機器:
感想
仕事終わってから信濃大町に向かう。
大町駅の駐車場は1日料金の設定がないようなので、扇沢まで行くことに。
爺ヶ岳登山口の無料駐車場に駐車できました。
明るくなった6時にスタート。
時間と共に雲も上昇して、種池に着く頃には快晴。
爺ヶ岳からは翌日登る鹿島槍、立山、剣、槍、穂高もよく見えました。
冷池山荘でビール飲んで、少し離れたテント場へ。
トイレは5分くらい離れた山荘です。
昼前に着いたのでテント場は選び放題。
立山、剱岳が正面に見える絶好の場所ゲット。
立山に沈む夕日、中秋の名月を見ながらウイスキーをちびちび。
翌朝はテントを片付けて、朝日を見てからのスタート。
鹿島槍南峰から先は険しくなるのでポール畳んでヘルメット装着。
キレット小屋までの下りは急でしたが、特に厳しい箇所はありませんでした。
五竜岳に近くなると険しい岩稜帯。
ルート外して戻るのが結構危なく、落ちてたら終わってました。
五竜岳までも岩山登り、五竜岳から小屋までも岩が多いですが、小屋近くまでは歩きやすかったです。
2時前にテント場に到着、まだガラガラでした。
暗くなってからは雨と強風。
ペグダウンもできますが、大きめな石に固定。
朝は雨と強風の中でテント撤収して唐松に向かう。
最高の雷鳥日和、出会う人より雷鳥の方が遥かに多い。
唐松は雲の中でしたが、八方尾根に下ると、雲の下になり見事な紅葉でした。
白馬駅からは扇沢行きのバスで車回収。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜 [4日]
扇沢−種池−爺ヶ岳ー冷池ー布引山−鹿島槍ヶ岳−八峰キレット−五竜岳−唐松岳−不帰ノキレット−白馬岳−栂池
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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