八幡平〜岩手山

2023年09月29日(金) ~ 2023年09月30日(土)

• GPS: 17:49
• 距離: 41.3km
• 登り: 2,073m
• 下り: 3,006m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:09

6:50 八幡平山頂レストハウス
6:55 6:56 鏡沼分岐
7:00 7:00 見返峠
7:06 7:06 ガマ沼
7:12 7:14 八幡平
7:23 7:25 鏡沼
7:29 7:29 鏡沼分岐
7:38 7:49 八幡平山頂レストハウス
8:01 8:01 裏岩手縦走路入口
8:07 8:07 藤七温泉分岐
8:17 8:17 畚岳分岐
8:24 8:24 畚岳
8:29 8:33 畚岳分岐
9:14 9:18 諸桧岳
9:42 9:42 石沼
9:58 9:58 前諸桧
10:35 10:47 嶮岨森
11:20 11:33 大深山荘
11:39 11:46 大深山荘の水場
11:52 11:55 大深山荘水場まで0.2km道標
11:59 11:59 大深山荘水場まで0.4km道標
12:14 12:14 大深岳分岐
12:24 12:26 大深岳
12:38 12:39 八瀬森分岐
13:12 13:23 小畚山
13:42 13:56 ニセ小畚
14:01 14:01 三ツ沼
14:26 14:34 三ツ石山
14:59 三ツ石山荘

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:41
• 合計: 9:35

5:14 三ツ石山荘
5:44 5:47 大松倉山
6:50 6:53 犬倉分岐
7:05 7:14 犬倉山
7:27 7:33 犬倉山水場
8:11 8:11 姥倉分岐
8:36 8:36 黒倉山分岐
8:49 8:52 切通し
9:05 9:07 大地獄分岐
9:31 9:40 御花畑分岐
10:48 10:49 不動平
10:54 10:58 御花畑コースへの分岐
11:01 11:01 不動平
11:08 11:13 岩手山火口丘南斜面のY字路
11:30 11:31 焼走り分岐
11:35 11:39 岩手山
11:41 11:43 焼走り分岐
12:00 12:21 平笠不動避難小屋
12:52 12:58 ツルハシ
13:17 13:20 第１噴出口跡
13:25 13:38 第２噴出口跡
13:59 13:59 ２．２Km道標
14:37 14:43 岩手山焼走り登山口
14:49 駐車場トイレ前

天候

雨・晴・ガス強風

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

in：大更駅からタクシーで八幡平へ
out：焼走り登山口からタクシーで大更駅へ

コース状況／危険箇所等

岩手山頂は、ガス、霧雨、爆風でした

写真

9/29 5:55

JR塙線大更駅前5:40でタクシーを予約、明日通過する岩手山が見えた。天気は好天に向かう予報でしたが・・・

9/29 6:51

八幡平到着時点で強雨、誰もいない八幡平頂上レストハウスの庇を借りて雨対応、まずは八幡平頂上へ

9/29 7:11

八幡平山頂、展望台からの眺望はもちろん無し

9/29 7:14

山頂標識

9/29 7:24

鏡沼、雪融け時はドラゴンアイ

9/29 7:26

不思議な凹地

9/29 8:00

八幡平頂上レストハウスに戻り、裏岩手縦走開始

9/29 8:23

畚（もっこ）岳

9/29 8:25

りんどうをよく見かけた、

9/29 8:48

途中の湿地

9/29 9:09

行く手はガス、雨は小降りに。登山路も所々ぬかるみ、池でサクサク歩けず

9/29 9:46

石沼

9/29 10:00

岩手山の裾野が見えた、一部紅葉。晴れ間が出て来た

9/29 10:04

鏡沼と大深山荘方向

9/29 10:05

岩手山の山頂はまだ見えない

9/29 10:06

陽が射し笹原が輝く

9/29 10:08

進行左手（西）の沼

9/29 10:09

これから歩く裏岩手縦走路

9/29 10:30

嶮岨森（けんそもり）、この辺り風が強かった

9/29 10:32

進行左手（西）の眼下に紅葉

9/29 10:34

嶮岨森到着

9/29 10:34

嶮岨森から、岩手山と鏡沼

9/29 10:45

岩手山山頂にまだ雲がかかっている

9/29 11:16

大深山荘手前の沼

9/29 11:18

木道故障個所、何ヶ所が木道が痛んでいる処あり

9/29 11:19

大深山荘着

9/29 11:21

内部はとても綺麗

9/29 11:35

水場に立ち寄って今日・明日の水を汲む、三ツ石山荘の水場はちょろちょろとの情報あり

9/29 11:39

ここはジャバジャバ出ている

9/29 11:45

小岩井農場の柄杓、ずっしりしている、底に刻印あり

9/29 11:54

安比高原方向、ゴンドラ山頂駅が白く見えた

9/29 12:17

縦走路出合から源太ヶ岳を望む、往復30分だがここはパス

9/29 12:17

なだらかな山並み

9/29 12:24

大深岳

9/29 12:34

岩手山くっきり

9/29 12:35

アップ

9/29 12:42

三ツ石山を遠くに望む、ここを越えれば今日の宿泊地三ツ石山荘、誰にも抜かれず、人は少なそうで小屋満室はなさそう

9/29 12:42

小畚（こもっこ）山の手前はコル、ここまで降りないといけない

9/29 13:00

小畚（こもっこ）山

9/29 13:12

下って来た道

9/29 13:24

小畚山を越えて、三ツ石山はまだ先

9/29 13:52

乳頭山、秋田駒ヶ岳方向

9/29 13:57

三ツ石山は近い

9/29 14:01

三ツ沼

9/29 14:13

三ツ石山まであと500mのサイン

9/29 14:29

三ツ石山から岩手山、この辺りの紅葉が一番でした、赤が足りないけど錦絵のよう

9/29 14:35

三ツ石山からの下りで三ツ石山荘が見えた、テラス前は池でいい感じ

9/29 14:58

三ツ石山荘到着

9/29 15:08

こちらの避難小屋も綺麗です

9/29 15:27

小屋内に男女でトイレ各1、外に携帯トイレブース

9/29 16:40

19:00前に就寝。今日の宿泊者は約10名、倍は入れそう。人がいるためか2階は20℃と暖か

9/30 5:07

出発前、まんまるお月様

9/30 5:14

夜明け、ヘッ電スタート

9/30 5:35

振返って三ツ石山荘

9/30 5:37

岩手山は晴れ

9/30 5:44

笹原の中を行く、雲は多め

9/30 5:44

残月

9/30 5:49

岩手山から日の出

9/30 6:02

9/30 6:03

陽が昇る

9/30 7:01

犬倉山で大休止、山頂を廻る路を一周

9/30 7:07

方位盤もある

9/30 7:08

今日歩いて来た稜線

9/30 7:11

眼下は網張元湯、噴音がゴーゴー響く

9/30 7:27

犬倉山から北に高度を下げ、水場分岐

9/30 7:28

数分とのことで水場立寄り、水量豊富

9/30 7:29

こちらも小岩井のずっしりとした柄杓、大深の水場のより小ぶり

9/30 7:57

秋の空って感じ

9/30 8:04

岩手山が近づく

9/30 8:12

姥倉分岐、強風で寒かった

9/30 8:24

寒いので少し下った岩場で休憩、休憩場所からの眺め

9/30 8:51

当初計画の鬼ヶ城コースを、強風警戒でお花畑コースに変更。天気下り坂なのでCTを短縮して早めに岩手山山頂を踏む

9/30 9:02

鬼ヶ城コースの稜線1

9/30 9:03

鬼ヶ城コースの稜線2と岩手山

9/30 9:04

火山ガス注意の場所、木々が無い

9/30 9:09

この辺りがお花畑

9/30 9:30

この先の分岐から岩手山と鬼ヶ城のコルに上がる

9/30 10:39

歩くうちにガスが立ち込める

9/30 10:48

不動平は風とガス、雲の粒で濡れるので雨具着用

9/30 11:31

岩手山の登りで強風になる、飛ばされそう

9/30 11:38

岩手山山頂到着、写真もそこそこに下山

9/30 11:39

風に飛ばされないよう注意して下山

9/30 12:00

平笠不動避難小屋、室内で休憩

9/30 13:10

第一噴出口跡、山麓の黒いのが焼走り溶岩流跡

9/30 13:16

9/30 13:26

第二噴出口跡、お地蔵様

9/30 14:20

小雨の中、森林浴。傘さして下る

9/30 14:37

焼走り登山口到着

9/30 14:39

焼走り自然観察教育林に少し入る、岩手山は雲から出ていた、山頂はまだ強風なのだろうか？？

9/30 14:40

焼走り溶岩流

9/30 14:42

山頂のアップ

9/30 14:53

タクシーに来てもらい大更駅へ

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

hakiyama3

所属会の例会で裏岩手縦走、八幡平から焼走りまで。ダブル低気圧が寒冷前線を引き連れて東北に鎮座ですがその間の気圧の尾根で晴れ期待。しかしながら、初日朝は強雨スタート、翌日昼前の岩手山は激風と小雨の下山でしたが、稜線歩きは晴れ＆紅葉で快適でした。パトロールの方から伺いましたが、猛暑で葉が焼けて黒くなり、零下に下がるような寒い日が無いので紅葉はイマイチとのこと。それでも三ツ石山付近が一番とのお言葉の通り、初紅葉を楽しめました。大深山荘の水場で水2Lを汲み、テント縦走と同様の重さで久々に肩が痛くなりましたが、水の不安無しに小屋で焼酎お湯割りを心置きなく飲めました〜。
水分消費は、初日、スポーツドリンク500、Hot紅茶200、計700ml、
二日目、スポーツドリンク500、Hot紅茶200、計700ml
2023年10月2日（月）22:30記