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Yamareco

記録ID: 6006960
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

有明山(表参道↑ 裏参道↓)表参道は修験道だった

2023年10月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
12.5km
登り
1,874m
下り
1,229m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
2:08
合計
8:23
距離 12.5km 登り 1,874m 下り 1,240m
5:49
5:50
19
6:19
6:23
93
7:56
8:07
17
8:24
8:40
12
8:52
9:18
19
9:37
10:02
63
11:05
11:33
3
11:36
11:37
6
11:43
11:46
11
11:57
11:58
9
12:07
5
12:12
12:19
4
12:23
17
13:54
13:55
5
14:05
14:06
1
14:07
ゴール地点
天候 山はガスガス。下界は晴れ。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
有明山登山者用駐車場に駐めました。
下山後は有明莊前バス停から(1500円)。
コース状況/
危険箇所等
<表参道>
登山道は踏み跡がはっきりしていて、それにピンテやペンキマーカーがあるのでミリ迷いはないと思う。しかし、岩場、激登り、危険なトラバース等、慎重に通過する必要がある。
<裏参道>
滑りやすい木の根に松の枯葉が輪をかけて滑りやすくしており、特に下りでは慎重に通過するようにすべき。
その他周辺情報 上原の湯で汗を流しました。一般500円(65歳以上250円 ^^v)
https://kita-alps-wappara.com/
有明山神社の鳥居。本殿へは前日夕方駐車場に着いてからお参りしました。
安全第一で出発します。
2023年10月02日 05:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/2 5:39
有明山神社の鳥居。本殿へは前日夕方駐車場に着いてからお参りしました。
安全第一で出発します。
車道を歩きながら少し離れたところの山を見ると、そう高くないところに雲がかかっている。晴れてくれればいいのに。
2023年10月02日 06:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/2 6:07
車道を歩きながら少し離れたところの山を見ると、そう高くないところに雲がかかっている。晴れてくれればいいのに。
有明山表参道の標識。このコーナーから沢に沿って伸びている林道に入っていく。
2023年10月02日 06:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 6:09
有明山表参道の標識。このコーナーから沢に沿って伸びている林道に入っていく。
沢の音を聞きながら10分ほど歩くと10台弱駐車できる駐車業がある。その一角に立っているこの案内の横から登山道が始まる。
2023年10月02日 06:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/2 6:20
沢の音を聞きながら10分ほど歩くと10台弱駐車できる駐車業がある。その一角に立っているこの案内の横から登山道が始まる。
この沢は黒川沢と名がついていて、まずは滑りやすそうな垂木橋を渡る。登山道はほぼずっと沢の右岸を進んでいく。
2023年10月02日 06:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 6:20
この沢は黒川沢と名がついていて、まずは滑りやすそうな垂木橋を渡る。登山道はほぼずっと沢の右岸を進んでいく。
長野県の主要な登山口にあるいつもの案内板。
5つのお願い了解です。登山計画も出しました。
よろしくお願いします。
2023年10月02日 06:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 6:21
長野県の主要な登山口にあるいつもの案内板。
5つのお願い了解です。登山計画も出しました。
よろしくお願いします。
登山道にはたくさんのピンテやマーカがついていて、ほとんど迷うことはないと思う。登山道もしっかり踏まれているのではっきりしている。
2023年10月02日 06:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 6:28
登山道にはたくさんのピンテやマーカがついていて、ほとんど迷うことはないと思う。登山道もしっかり踏まれているのではっきりしている。
栗がたくさん落ちていて、ラッキーと思う人も多いかもしれないが、自分はクマさんが来ないかとても心配。ついついクマ糞を探している自分に気づく。
2023年10月02日 06:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 6:34
栗がたくさん落ちていて、ラッキーと思う人も多いかもしれないが、自分はクマさんが来ないかとても心配。ついついクマ糞を探している自分に気づく。
こんなのや、
2023年10月02日 06:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/2 6:38
こんなのや、
こんなのがあったけど、やっぱり頼りになったのはピンテとペンキマーカーだったと思う。
2023年10月02日 06:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 6:39
こんなのがあったけど、やっぱり頼りになったのはピンテとペンキマーカーだったと思う。
「三本ナラ」と案内板あり。根元から3つの木に分かれているようだ。
2023年10月02日 06:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/2 6:42
「三本ナラ」と案内板あり。根元から3つの木に分かれているようだ。
芸術的な手作りの梯子。手すりまでついている。使わせていただきました。しっかりしていました。
2023年10月02日 07:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 7:08
芸術的な手作りの梯子。手すりまでついている。使わせていただきました。しっかりしていました。
「てえら岩」。何のことだとよく考えると、
2023年10月02日 07:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 7:10
「てえら岩」。何のことだとよく考えると、
足元にでっかい岩があった。「てえら」は」「たいら」のことだな。
2023年10月02日 07:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 7:11
足元にでっかい岩があった。「てえら」は」「たいら」のことだな。
「釣り師の岩屋」。こんな風に岩や木などを何かに見立てて名前を付けている。日も差さず薄暗い登山道で少しは楽しませてくれる。
2023年10月02日 07:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 7:24
「釣り師の岩屋」。こんな風に岩や木などを何かに見立てて名前を付けている。日も差さず薄暗い登山道で少しは楽しませてくれる。
妙見滝。なかなか迫力がある。
2023年10月02日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:01
妙見滝。なかなか迫力がある。
滝を少し通り過ぎてから。
このころぽつぽつと雨が降り出してきた。天気予報は晴れだったけど、なんだか雨脚が強くなりそうな気がして引き返したくなってきた。。。。せっかくここまで来たのでもう少し進もう。
2023年10月02日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:04
滝を少し通り過ぎてから。
このころぽつぽつと雨が降り出してきた。天気予報は晴れだったけど、なんだか雨脚が強くなりそうな気がして引き返したくなってきた。。。。せっかくここまで来たのでもう少し進もう。
妙見滝を過ぎると沢をせき止めているような大きな岩があり、その右側にクサリが取りついている。
2023年10月02日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:05
妙見滝を過ぎると沢をせき止めているような大きな岩があり、その右側にクサリが取りついている。
少し水の流れがあるが濡れるほどではない。手がかりが少ないこともあり、滑らないように慎重に通過する。
2023年10月02日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:06
少し水の流れがあるが濡れるほどではない。手がかりが少ないこともあり、滑らないように慎重に通過する。
もうちょっとで○○滝と命名されそうな、なりそこない滝。いい感じだった。
2023年10月02日 08:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:10
もうちょっとで○○滝と命名されそうな、なりそこない滝。いい感じだった。
岩場は足跡がほとんど残っていないのでマーカーやピンテが頼り。
2023年10月02日 08:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:15
岩場は足跡がほとんど残っていないのでマーカーやピンテが頼り。
振り返ると町が見える。また、雲が今自分のいる高さと同じぐらいに張り出している。これが本日最初で最後の展望だった。
2023年10月02日 08:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:17
振り返ると町が見える。また、雲が今自分のいる高さと同じぐらいに張り出している。これが本日最初で最後の展望だった。
ガスが漂い始めた岩場を登っていく。ガスが晴れていたら岩場の素敵な風景だったろうに。とても残念。
2023年10月02日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:25
ガスが漂い始めた岩場を登っていく。ガスが晴れていたら岩場の素敵な風景だったろうに。とても残念。
次の名瀑、白川滝が見えてきた。
2023年10月02日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:26
次の名瀑、白川滝が見えてきた。
とてもいい感じ。
2023年10月02日 08:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:28
とてもいい感じ。
白川滝の前から急な登山道に取りつくが、これが半端ない急な登りだった。
2023年10月02日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:27
白川滝の前から急な登山道に取りつくが、これが半端ない急な登りだった。
少し標高を上げて白川滝を見る。もう少し時期が遅いと滝と紅葉のコラボでワンダフルな景色になると思うが。
2023年10月02日 08:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:32
少し標高を上げて白川滝を見る。もう少し時期が遅いと滝と紅葉のコラボでワンダフルな景色になると思うが。
この急な登山道は行者尾根に沿って設けられている。
2023年10月02日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:40
この急な登山道は行者尾根に沿って設けられている。
ここら辺から手作り梯子の連発です。山頂まで2〜30あったと思います。ありがたく、傷めず登らさせていただきます。
2023年10月02日 08:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:53
ここら辺から手作り梯子の連発です。山頂まで2〜30あったと思います。ありがたく、傷めず登らさせていただきます。
ガスの中の景色。
2023年10月02日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 8:59
ガスの中の景色。
標高を上がるとトラバース道も出てくる。滑り落ちないように慎重に。
2023年10月02日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 9:00
標高を上がるとトラバース道も出てくる。滑り落ちないように慎重に。
ジャンジャン梯子が出てきます。
2023年10月02日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 9:03
ジャンジャン梯子が出てきます。
胎内くぐり。ここをくぐる。
2023年10月02日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 9:10
胎内くぐり。ここをくぐる。
主稜線風なところに到着。しかし、すぐ主稜線ではない違うと気づき力を落とす。
2023年10月02日 09:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 9:14
主稜線風なところに到着。しかし、すぐ主稜線ではない違うと気づき力を落とす。
大岩。ここを左に進む。
2023年10月02日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 9:16
大岩。ここを左に進む。
お!主稜線が見えてきた。
2023年10月02日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 9:44
お!主稜線が見えてきた。
落合に到着。主稜線に登り上げました。ここまでが長かった〜。精神的にもとても疲れた。ここでしばらく休憩して山頂を目指し再出発するが、落合からの稜線もかなり厳しい登山道であった。
2023年10月02日 09:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 9:47
落合に到着。主稜線に登り上げました。ここまでが長かった〜。精神的にもとても疲れた。ここでしばらく休憩して山頂を目指し再出発するが、落合からの稜線もかなり厳しい登山道であった。
剣の刃の命名されそうな岩。幸い刃の部分を歩く必要はない。
2023年10月02日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 10:03
剣の刃の命名されそうな岩。幸い刃の部分を歩く必要はない。
この稜線にも手作り梯子がたくさん設置されている。
2023年10月02日 10:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 10:05
この稜線にも手作り梯子がたくさん設置されている。
じゃま岩。
2023年10月02日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 10:09
じゃま岩。
長〜い、お助け梯子。
2023年10月02日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 10:21
長〜い、お助け梯子。
見晴らしさっぱりの見晴らし岩。
2023年10月02日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 10:45
見晴らしさっぱりの見晴らし岩。
トラロープたくさん。
2023年10月02日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:08
トラロープたくさん。
やっと着きました。超お疲れさまでした。
ここは北岳となっている。
2023年10月02日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/2 11:16
やっと着きました。超お疲れさまでした。
ここは北岳となっている。
山頂広場の様子。
2023年10月02日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:16
山頂広場の様子。
山頂の祠、有明山神社の奥宮と思われる。朽ちかけている。
2023年10月02日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:17
山頂の祠、有明山神社の奥宮と思われる。朽ちかけている。
三角点のある山頂は200m先なので休憩してから出発。
2023年10月02日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/2 11:34
三角点のある山頂は200m先なので休憩してから出発。
有明山 (2268m)三角点のある山頂。
岩場の狭い山頂で2名休憩中だったので、すぐこの先に進んだ。
2023年10月02日 11:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/2 11:36
有明山 (2268m)三角点のある山頂。
岩場の狭い山頂で2名休憩中だったので、すぐこの先に進んだ。
有明山中岳山頂。立派な祠がある。
2023年10月02日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/2 11:43
有明山中岳山頂。立派な祠がある。
さらに先に進んで有明山南岳(奥社)(2248m)。
ガスで展望は全くないのですぐ戻る。
2023年10月02日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/2 11:56
さらに先に進んで有明山南岳(奥社)(2248m)。
ガスで展望は全くないのですぐ戻る。
三角点のある山頂に戻ると、2名の登山者はいなくなっていたので、もう一度写真を正面か撮る。
2023年10月02日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/2 12:19
三角点のある山頂に戻ると、2名の登山者はいなくなっていたので、もう一度写真を正面か撮る。
北岳に戻ってきたが、展望がないとすることがない。誰もいなくてさみしいしすぐ下山することにした。バス時間も気になるしね。
2023年10月02日 12:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/2 12:21
北岳に戻ってきたが、展望がないとすることがない。誰もいなくてさみしいしすぐ下山することにした。バス時間も気になるしね。
紅葉。これだけ。
2023年10月02日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/2 12:24
紅葉。これだけ。
歩きやすい登山道。表参道にはこのようなところは一つもなかったぞ。
2023年10月02日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/2 12:30
歩きやすい登山道。表参道にはこのようなところは一つもなかったぞ。
生命力。
2023年10月02日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/2 12:37
生命力。
高度を下げていくと、歩きにくい登山道も出てきた。
2023年10月02日 12:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/2 12:47
高度を下げていくと、歩きにくい登山道も出てきた。
かぶり岩。通り過ぎて撮影。
2023年10月02日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/2 12:57
かぶり岩。通り過ぎて撮影。
危険なトラバース道。
2023年10月02日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/2 13:15
危険なトラバース道。
登山道が濡れているわけではないが、滑りやすい木の根に松の枯葉が積もりとても滑りやすい。2度ほど大転倒してしまった。
2023年10月02日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/2 13:33
登山道が濡れているわけではないが、滑りやすい木の根に松の枯葉が積もりとても滑りやすい。2度ほど大転倒してしまった。
分岐まで降りてきた。計画ではまっすぐバス停のある有明荘まで行く予定だったが、三段滝というものも見たかったので、バス時間は気になったがそちらに寄り道することにした。
2023年10月02日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/2 13:50
分岐まで降りてきた。計画ではまっすぐバス停のある有明荘まで行く予定だったが、三段滝というものも見たかったので、バス時間は気になったがそちらに寄り道することにした。
三段滝。お見事です。
2023年10月02日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
10/2 13:58
三段滝。お見事です。
登山口到着。お疲れさまでした。
登山口の駐車場はたくさんの車。
ここまでくれば安心。14:18のバス時刻には十分間に合いそうだ。
2023年10月02日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/2 13:59
登山口到着。お疲れさまでした。
登山口の駐車場はたくさんの車。
ここまでくれば安心。14:18のバス時刻には十分間に合いそうだ。
一般道を歩いて有明荘に到着。
素敵な国民宿舎。こんなところに泊まってみたい。
2023年10月02日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/2 14:05
一般道を歩いて有明荘に到着。
素敵な国民宿舎。こんなところに泊まってみたい。
バス到着。定員ぴったりでした。
年配の運転手さんがいろいろ話をしていたけど方言が多くよくわからなかった。愛想笑いに終始してしまった。
2023年10月02日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/2 14:18
バス到着。定員ぴったりでした。
年配の運転手さんがいろいろ話をしていたけど方言が多くよくわからなかった。愛想笑いに終始してしまった。
撮影機器:

感想

 この山に登るにあたり、どの登山道を使おうかかなり迷いましたが、やっぱりせっかく登るのならやっつけではなくしっかり山と向き合おう。ということで、表参道から上がって裏参道へと下るルートにしました。表参道は岩場や急な登山道なので大変だったけど、素晴らしい滝も見ることができとてもよかったともいます。

 妙見滝手前からぱらついていた雨も落合に着くころには止みましたが、上部はずっと雲の中で展望は全くありませんでした。紅葉も今から色づき始めるかなといった感じでした。負け惜しみかもしれませんが、その分集中して修験道のような厳しい登山道にむきあうことができました。

 本日表参道は誰も歩いておらず、おそらく自分ひとりだったともいます。でも山頂に到着すると裏参道を利用した人6人と出会い、また下山後は燕岳を登った人や有明荘に宿泊した人など大勢の人でにぎわっていました。

 山頂で1度、下山時に2度台転倒しましたが、けがはありませんでした。帰りのバス時刻が気になり少し早歩きになっていたせいもありますが、けがをしてはおしまい、また反省し安全登山を意識していきたいと思います。ありがとうとございました。

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