有明山神社の鳥居。本殿へは前日夕方駐車場に着いてからお参りしました。
安全第一で出発します。
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10/2 5:39
有明山神社の鳥居。本殿へは前日夕方駐車場に着いてからお参りしました。
安全第一で出発します。
車道を歩きながら少し離れたところの山を見ると、そう高くないところに雲がかかっている。晴れてくれればいいのに。
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10/2 6:07
車道を歩きながら少し離れたところの山を見ると、そう高くないところに雲がかかっている。晴れてくれればいいのに。
有明山表参道の標識。このコーナーから沢に沿って伸びている林道に入っていく。
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10/2 6:09
有明山表参道の標識。このコーナーから沢に沿って伸びている林道に入っていく。
沢の音を聞きながら10分ほど歩くと10台弱駐車できる駐車業がある。その一角に立っているこの案内の横から登山道が始まる。
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10/2 6:20
沢の音を聞きながら10分ほど歩くと10台弱駐車できる駐車業がある。その一角に立っているこの案内の横から登山道が始まる。
この沢は黒川沢と名がついていて、まずは滑りやすそうな垂木橋を渡る。登山道はほぼずっと沢の右岸を進んでいく。
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10/2 6:20
この沢は黒川沢と名がついていて、まずは滑りやすそうな垂木橋を渡る。登山道はほぼずっと沢の右岸を進んでいく。
長野県の主要な登山口にあるいつもの案内板。
5つのお願い了解です。登山計画も出しました。
よろしくお願いします。
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10/2 6:21
長野県の主要な登山口にあるいつもの案内板。
5つのお願い了解です。登山計画も出しました。
よろしくお願いします。
登山道にはたくさんのピンテやマーカがついていて、ほとんど迷うことはないと思う。登山道もしっかり踏まれているのではっきりしている。
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10/2 6:28
登山道にはたくさんのピンテやマーカがついていて、ほとんど迷うことはないと思う。登山道もしっかり踏まれているのではっきりしている。
栗がたくさん落ちていて、ラッキーと思う人も多いかもしれないが、自分はクマさんが来ないかとても心配。ついついクマ糞を探している自分に気づく。
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10/2 6:34
栗がたくさん落ちていて、ラッキーと思う人も多いかもしれないが、自分はクマさんが来ないかとても心配。ついついクマ糞を探している自分に気づく。
こんなのや、
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10/2 6:38
こんなのや、
こんなのがあったけど、やっぱり頼りになったのはピンテとペンキマーカーだったと思う。
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10/2 6:39
こんなのがあったけど、やっぱり頼りになったのはピンテとペンキマーカーだったと思う。
「三本ナラ」と案内板あり。根元から3つの木に分かれているようだ。
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10/2 6:42
「三本ナラ」と案内板あり。根元から3つの木に分かれているようだ。
芸術的な手作りの梯子。手すりまでついている。使わせていただきました。しっかりしていました。
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10/2 7:08
芸術的な手作りの梯子。手すりまでついている。使わせていただきました。しっかりしていました。
「てえら岩」。何のことだとよく考えると、
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10/2 7:10
「てえら岩」。何のことだとよく考えると、
足元にでっかい岩があった。「てえら」は」「たいら」のことだな。
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10/2 7:11
足元にでっかい岩があった。「てえら」は」「たいら」のことだな。
「釣り師の岩屋」。こんな風に岩や木などを何かに見立てて名前を付けている。日も差さず薄暗い登山道で少しは楽しませてくれる。
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10/2 7:24
「釣り師の岩屋」。こんな風に岩や木などを何かに見立てて名前を付けている。日も差さず薄暗い登山道で少しは楽しませてくれる。
妙見滝。なかなか迫力がある。
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10/2 8:01
妙見滝。なかなか迫力がある。
滝を少し通り過ぎてから。
このころぽつぽつと雨が降り出してきた。天気予報は晴れだったけど、なんだか雨脚が強くなりそうな気がして引き返したくなってきた。。。。せっかくここまで来たのでもう少し進もう。
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10/2 8:04
滝を少し通り過ぎてから。
このころぽつぽつと雨が降り出してきた。天気予報は晴れだったけど、なんだか雨脚が強くなりそうな気がして引き返したくなってきた。。。。せっかくここまで来たのでもう少し進もう。
妙見滝を過ぎると沢をせき止めているような大きな岩があり、その右側にクサリが取りついている。
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10/2 8:05
妙見滝を過ぎると沢をせき止めているような大きな岩があり、その右側にクサリが取りついている。
少し水の流れがあるが濡れるほどではない。手がかりが少ないこともあり、滑らないように慎重に通過する。
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10/2 8:06
少し水の流れがあるが濡れるほどではない。手がかりが少ないこともあり、滑らないように慎重に通過する。
もうちょっとで○○滝と命名されそうな、なりそこない滝。いい感じだった。
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10/2 8:10
もうちょっとで○○滝と命名されそうな、なりそこない滝。いい感じだった。
岩場は足跡がほとんど残っていないのでマーカーやピンテが頼り。
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10/2 8:15
岩場は足跡がほとんど残っていないのでマーカーやピンテが頼り。
振り返ると町が見える。また、雲が今自分のいる高さと同じぐらいに張り出している。これが本日最初で最後の展望だった。
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10/2 8:17
振り返ると町が見える。また、雲が今自分のいる高さと同じぐらいに張り出している。これが本日最初で最後の展望だった。
ガスが漂い始めた岩場を登っていく。ガスが晴れていたら岩場の素敵な風景だったろうに。とても残念。
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10/2 8:25
ガスが漂い始めた岩場を登っていく。ガスが晴れていたら岩場の素敵な風景だったろうに。とても残念。
次の名瀑、白川滝が見えてきた。
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10/2 8:26
次の名瀑、白川滝が見えてきた。
とてもいい感じ。
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10/2 8:28
とてもいい感じ。
白川滝の前から急な登山道に取りつくが、これが半端ない急な登りだった。
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10/2 8:27
白川滝の前から急な登山道に取りつくが、これが半端ない急な登りだった。
少し標高を上げて白川滝を見る。もう少し時期が遅いと滝と紅葉のコラボでワンダフルな景色になると思うが。
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10/2 8:32
少し標高を上げて白川滝を見る。もう少し時期が遅いと滝と紅葉のコラボでワンダフルな景色になると思うが。
この急な登山道は行者尾根に沿って設けられている。
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10/2 8:40
この急な登山道は行者尾根に沿って設けられている。
ここら辺から手作り梯子の連発です。山頂まで2〜30あったと思います。ありがたく、傷めず登らさせていただきます。
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10/2 8:53
ここら辺から手作り梯子の連発です。山頂まで2〜30あったと思います。ありがたく、傷めず登らさせていただきます。
ガスの中の景色。
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10/2 8:59
ガスの中の景色。
標高を上がるとトラバース道も出てくる。滑り落ちないように慎重に。
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10/2 9:00
標高を上がるとトラバース道も出てくる。滑り落ちないように慎重に。
ジャンジャン梯子が出てきます。
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10/2 9:03
ジャンジャン梯子が出てきます。
胎内くぐり。ここをくぐる。
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10/2 9:10
胎内くぐり。ここをくぐる。
主稜線風なところに到着。しかし、すぐ主稜線ではない違うと気づき力を落とす。
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10/2 9:14
主稜線風なところに到着。しかし、すぐ主稜線ではない違うと気づき力を落とす。
大岩。ここを左に進む。
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10/2 9:16
大岩。ここを左に進む。
お!主稜線が見えてきた。
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10/2 9:44
お!主稜線が見えてきた。
落合に到着。主稜線に登り上げました。ここまでが長かった〜。精神的にもとても疲れた。ここでしばらく休憩して山頂を目指し再出発するが、落合からの稜線もかなり厳しい登山道であった。
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10/2 9:47
落合に到着。主稜線に登り上げました。ここまでが長かった〜。精神的にもとても疲れた。ここでしばらく休憩して山頂を目指し再出発するが、落合からの稜線もかなり厳しい登山道であった。
剣の刃の命名されそうな岩。幸い刃の部分を歩く必要はない。
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10/2 10:03
剣の刃の命名されそうな岩。幸い刃の部分を歩く必要はない。
この稜線にも手作り梯子がたくさん設置されている。
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10/2 10:05
この稜線にも手作り梯子がたくさん設置されている。
じゃま岩。
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10/2 10:09
じゃま岩。
長〜い、お助け梯子。
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10/2 10:21
長〜い、お助け梯子。
見晴らしさっぱりの見晴らし岩。
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10/2 10:45
見晴らしさっぱりの見晴らし岩。
トラロープたくさん。
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10/2 11:08
トラロープたくさん。
やっと着きました。超お疲れさまでした。
ここは北岳となっている。
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10/2 11:16
やっと着きました。超お疲れさまでした。
ここは北岳となっている。
山頂広場の様子。
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10/2 11:16
山頂広場の様子。
山頂の祠、有明山神社の奥宮と思われる。朽ちかけている。
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10/2 11:17
山頂の祠、有明山神社の奥宮と思われる。朽ちかけている。
三角点のある山頂は200m先なので休憩してから出発。
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10/2 11:34
三角点のある山頂は200m先なので休憩してから出発。
有明山 (2268m)三角点のある山頂。
岩場の狭い山頂で2名休憩中だったので、すぐこの先に進んだ。
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10/2 11:36
有明山 (2268m)三角点のある山頂。
岩場の狭い山頂で2名休憩中だったので、すぐこの先に進んだ。
有明山中岳山頂。立派な祠がある。
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10/2 11:43
有明山中岳山頂。立派な祠がある。
さらに先に進んで有明山南岳(奥社)(2248m)。
ガスで展望は全くないのですぐ戻る。
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10/2 11:56
さらに先に進んで有明山南岳(奥社)(2248m)。
ガスで展望は全くないのですぐ戻る。
三角点のある山頂に戻ると、2名の登山者はいなくなっていたので、もう一度写真を正面か撮る。
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10/2 12:19
三角点のある山頂に戻ると、2名の登山者はいなくなっていたので、もう一度写真を正面か撮る。
北岳に戻ってきたが、展望がないとすることがない。誰もいなくてさみしいしすぐ下山することにした。バス時間も気になるしね。
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10/2 12:21
北岳に戻ってきたが、展望がないとすることがない。誰もいなくてさみしいしすぐ下山することにした。バス時間も気になるしね。
紅葉。これだけ。
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10/2 12:24
紅葉。これだけ。
歩きやすい登山道。表参道にはこのようなところは一つもなかったぞ。
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10/2 12:30
歩きやすい登山道。表参道にはこのようなところは一つもなかったぞ。
生命力。
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10/2 12:37
生命力。
高度を下げていくと、歩きにくい登山道も出てきた。
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10/2 12:47
高度を下げていくと、歩きにくい登山道も出てきた。
かぶり岩。通り過ぎて撮影。
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10/2 12:57
かぶり岩。通り過ぎて撮影。
危険なトラバース道。
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10/2 13:15
危険なトラバース道。
登山道が濡れているわけではないが、滑りやすい木の根に松の枯葉が積もりとても滑りやすい。2度ほど大転倒してしまった。
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10/2 13:33
登山道が濡れているわけではないが、滑りやすい木の根に松の枯葉が積もりとても滑りやすい。2度ほど大転倒してしまった。
分岐まで降りてきた。計画ではまっすぐバス停のある有明荘まで行く予定だったが、三段滝というものも見たかったので、バス時間は気になったがそちらに寄り道することにした。
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10/2 13:50
分岐まで降りてきた。計画ではまっすぐバス停のある有明荘まで行く予定だったが、三段滝というものも見たかったので、バス時間は気になったがそちらに寄り道することにした。
三段滝。お見事です。
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10/2 13:58
三段滝。お見事です。
登山口到着。お疲れさまでした。
登山口の駐車場はたくさんの車。
ここまでくれば安心。14:18のバス時刻には十分間に合いそうだ。
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10/2 13:59
登山口到着。お疲れさまでした。
登山口の駐車場はたくさんの車。
ここまでくれば安心。14:18のバス時刻には十分間に合いそうだ。
一般道を歩いて有明荘に到着。
素敵な国民宿舎。こんなところに泊まってみたい。
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10/2 14:05
一般道を歩いて有明荘に到着。
素敵な国民宿舎。こんなところに泊まってみたい。
バス到着。定員ぴったりでした。
年配の運転手さんがいろいろ話をしていたけど方言が多くよくわからなかった。愛想笑いに終始してしまった。
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10/2 14:18
バス到着。定員ぴったりでした。
年配の運転手さんがいろいろ話をしていたけど方言が多くよくわからなかった。愛想笑いに終始してしまった。
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