立山テント泊
- GPS
- 14:11
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,699m
- 下り
- 1,707m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:34
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:34
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
毎年夫婦でこの時期に立山でテント泊をしているので今年もやってきました。
同じコースを二人では歩けないので(嫁は運動が苦手)私が浄土山と龍王岳を廻って一ノ越山荘で合流する計画。
浄土山手前だけちょい斜度ありますが問題なしです。霜が降りて岩も凍ってるのでちょっとだけ慎重に歩いてました。浄土山迄は1時間程で登頂。
ここから名前が凄い龍王岳へ向かいます。遠くから見ると険しく感じましたが、往復20分程度の山行。ルートも明瞭でわかりやすいです。
龍王岳から降りるとユーチューバーさんと遭遇、お仕事(撮影)の邪魔にならない様に挨拶だけで終わらせました。
一ノ越山荘で妻と合流しそのまま雷鳥沢キャンプ場へ向かう予定でしたが、だいぶ時間が余るので強引に誘って雄山に登ることに。
半分まで登って様子見ようとか山頂の景色は良いとか煽てながら何とか山頂へ。
下りは滑らないように慎重に歩いて立山の紅葉を楽しみながら室堂へ。
コインロッカーにテン泊装備を入れたのを回収し雷鳥沢キャンプ場へ。
この時期の平日はテン場も半分位埋まる程度で、トイレが近い場所に今夜の宿を作り1日目終了。
2日目
前日の山行で妻はリタイヤとの事で、ゆっくりテントでくつろいでもらっている間に私だけ朝5時出発。
先ずは剱御前小舎へ。
雷鳥沢キャンプ場から直ぐの橋が霜が降りて危険な状態。真っ暗の中ヘッドライトで渡るのはスリル満点でした。剱御前小舎迄は直登ルートで向かいます。急登と聞いていましたがそんなに斜度はキツくないです。酸素が薄いので斜度を感じやすいのかも知れません。
剱御前小舎までくると風もあり私が鈴鹿の冬装備
で丁度良い位の体感温度でした。
ここからは剣御前山・剣御前を目指して進みます。剣御前山を過ぎて一箇所だけ岩を下ります。2m程度ですので問題なしです。それ以外は普通の登山道です。
剣岳に一番近いポイントまできてじっくり観察。
来年は剣岳にアタック計画を考えながら眺めてました。
そのまま剱御前小舎に戻り反対にある別山へ。
別山迄の登山道も何の問題もなく歩きやすいです。風さえ無ければ最高の天気なんですが中々の強風。
別山南峰、別山北峰までくると、南から南アルプス、富士山、八ヶ岳連峰、その次に???それなりに標高ある山ですが何か分からずモヤモヤしながら雷鳥沢キャンプ場へ。(ラスト2番目の写真の一番左の後ろの山が分かる方いましたら教えて下さい)
ここでテントを回収しのんびり室堂まで戻り秋の立山を満喫してきました。
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