鈴鹿中部ー登りは爽やかな秋の、鎌ヶ岳1,161m

2023年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 716m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:33

6:21 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
6:45 0:00 三ッ口谷登山口
7:38 0:00 大滝
8:02 8:12 尾根道分岐2下
8:56 8:58 三ッ口谷分岐
9:14 9:45 鎌ヶ岳
10:26 0:00 長石尾根・三ツ口谷分岐
11:03 11:05 弥一ヶ岳
11:54 0:00 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
11:54 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋高速、伊勢湾岸道、新名神菰野 ICを降り、湯の山温泉方面へ。
御在所中道登山口駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

＜駐車場〜三ツ口谷〜鎌ヶ岳＞
三ツ口谷はあまり歩かれていないのか、かなり荒れています。
最後のガレ場は不安定な浮き石も多く、ザレた急斜面はかなりきついと感じます。

＜〜長石尾根〜駐車場＞
一般ルートですが、かなりの急斜面であることや長く感じられるなど、結構ハードな下りでした。

その他周辺情報

直帰。

写真

10/3 6:21

中道駐車場より御在所
スタートします

10/3 6:23

すぐにこの標識
今日は鎌へ行きます

10/3 6:45

三ツ口谷へ向かいます

10/3 6:56

振り返ると御在所

10/3 7:00

小滝

10/3 7:11

ケルン
ここは右の谷へ行きます

10/3 7:33

途中ルートロス
ようやく黄テープのある道へ
いつも彷徨っている気がします

10/3 7:38

大滝迂回路を来ました

10/3 7:44

小滝

10/3 7:53

これは10mくらいあります
右へ大きく高巻きます

10/3 8:02

長石尾根へ上がることのできる最終地点

10/3 8:30

三ツ口谷を詰めていきます

10/3 8:33

ダイモンジソウ

10/3 8:34

またも御在所を振り返る
鎌ヶ岳登山なのに、御在所の写真ばかり

10/3 8:43

いよいよ三ツ口谷上部

10/3 8:52

雨乞岳〜イブネ

10/3 8:56

御在所岳

10/3 9:11

鎌尾根

10/3 9:14

鎌ヶ岳1,161m登頂
今年3回目、通算42回目

10/3 9:22

綿向山

10/3 9:22

雨乞岳

10/3 9:22

イブネ

10/3 9:23

御在所岳

10/3 9:45

さあ長石尾根を下りましょう

10/3 9:48

雲母峰

10/3 9:50

アキノキリンソウですか

10/3 9:52

入道ヶ岳

10/3 10:00

御嶽山遠望
3日前に登ったばかりです

10/3 10:08

御在所ロープウェイ
赤い車体が見えますか

10/3 10:26

三ツ口谷へ下りられる所

10/3 11:03

弥一ヶ岳802m

10/3 11:03

鎌を振り返る

10/3 11:21

まだまだ御在所岳

10/3 11:38

長石谷と合流

10/3 11:48

登山口です

10/3 11:54

帰還しました

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス

感想

hkyagi

10月に入っても、名古屋はまだまだ暑い日が続いています。
しかし、鈴鹿はさすがに早朝涼しくなってきていますね。
本日は晴れ予報、てんくらもランクAです。
さあ、鈴鹿へ行きましょうか。

鎌ヶ岳は今年3回目ですが、最近三ツ口谷を最後まで遡行していません。
今日はなんとか最後まで行ってみましょう。
そろそろヒルもいなくなる頃ですし。

大滝の巻道はいつもルートロスしています。
前回の反省をろくにしないため、また真っさらな頭で登るからでしょう。
最後のガレ場は、なかなかの急登かつザレた道で、油断なりません。

鎌ヶ岳山頂では風もなく、久しぶりにのんびりと過ごすことができました。
しかし、帰路の長石尾根は随分長く感じられました。