贅沢にもレッドアローを使ってしまった…
2
贅沢にもレッドアローを使ってしまった…
飯能駅で一旦下車し、PePeのスタバでコーヒーを調達しました。大抵のスタバは7:00から営業しています。
0
飯能駅で一旦下車し、PePeのスタバでコーヒーを調達しました。大抵のスタバは7:00から営業しています。
本日のスタート地点、西吾野駅です。降りたハイカーは20人ぐらいでした。
0
本日のスタート地点、西吾野駅です。降りたハイカーは20人ぐらいでした。
国道299号に出て、右(秩父方面・川の上流方面)へ進みます。
0
国道299号に出て、右(秩父方面・川の上流方面)へ進みます。
暫く299号沿いに歩くと、上名栗方面への分岐があるので、ここを左へ。手前には間違うような分岐はありません。
出発してからおよそ20分弱です。
1
暫く299号沿いに歩くと、上名栗方面への分岐があるので、ここを左へ。手前には間違うような分岐はありません。
出発してからおよそ20分弱です。
梅もまだまだこれからといった状況でした。
3
梅もまだまだこれからといった状況でした。
『子の権現』への標識は沢山あるのですが、伊豆ヶ岳を示す標識の類はゼロでした。諏訪神社入口の石碑が立っている橋から林道花桐線に入ります。
出発してからおよそ30分です。
0
『子の権現』への標識は沢山あるのですが、伊豆ヶ岳を示す標識の類はゼロでした。諏訪神社入口の石碑が立っている橋から林道花桐線に入ります。
出発してからおよそ30分です。
傍らの小渓に”らしい”姿が見えたので、近くまで寄ってみました。やっぱりハナネコノメでした^^
7
傍らの小渓に”らしい”姿が見えたので、近くまで寄ってみました。やっぱりハナネコノメでした^^
イチゲのものと思しき葉がたくさん。道端です。
1
イチゲのものと思しき葉がたくさん。道端です。
視線を上げると民家の石垣の上に福寿草。
3
視線を上げると民家の石垣の上に福寿草。
その隣にはイチゲでした。どっちかな〜
1
その隣にはイチゲでした。どっちかな〜
これはタカサゴサガリゴケかな。
1
これはタカサゴサガリゴケかな。
ハナネコノメは沢に降りるといたる所で見つけられます。
4
ハナネコノメは沢に降りるといたる所で見つけられます。
ちいさな滝もあります。
2
ちいさな滝もあります。
滝の傍らにはヤブツバキが咲いていました。
1
滝の傍らにはヤブツバキが咲いていました。
やがて舗装路が途切れます。ここで一休みしました。
出発してからおよそ1時間です。
0
やがて舗装路が途切れます。ここで一休みしました。
出発してからおよそ1時間です。
周りを見ると福寿草が咲いていました。もう終わりかけでした。
1
周りを見ると福寿草が咲いていました。もう終わりかけでした。
道は明瞭とは言い難いですが、テープを追う事が出来ます。
0
道は明瞭とは言い難いですが、テープを追う事が出来ます。
茶色いチャートの岩盤を流れる水はきれいでした。
2
茶色いチャートの岩盤を流れる水はきれいでした。
キジの羽根?が散乱していました…
0
キジの羽根?が散乱していました…
荒れてますね〜。ここは左岸を少し高巻いて道が続いています。
0
荒れてますね〜。ここは左岸を少し高巻いて道が続いています。
ここでは右岸から左岸に渡渉して道が続きます。
0
ここでは右岸から左岸に渡渉して道が続きます。
ケルンもあります。
0
ケルンもあります。
炭焼き釜の跡ですね。
1
炭焼き釜の跡ですね。
このケルンの場所で少し悩んで、沢を離れました。
※本来のルートはもう少し先まで沢を詰めるようです。
1
このケルンの場所で少し悩んで、沢を離れました。
※本来のルートはもう少し先まで沢を詰めるようです。
このように踏み跡らしいトレースもありましたし…
(^_^;)
1
このように踏み跡らしいトレースもありましたし…
(^_^;)
小尾根に乗って直登します。結構な斜度でした。暫く登ると左手の樹間に伊豆ヶ岳のピークが見え、少し早かったかも…と気付きました。テープの類も全くありません。
シカの糞だらけでした。
0
小尾根に乗って直登します。結構な斜度でした。暫く登ると左手の樹間に伊豆ヶ岳のピークが見え、少し早かったかも…と気付きました。テープの類も全くありません。
シカの糞だらけでした。
最後に少しよじ登って稜線に出ました。明瞭な登山道です。ここはどこだ?右の方から声が聞こえるのですが山頂は左側のはずなので、取りあえずそちらへ進みます。合流点にはテープありませんでした。
0
最後に少しよじ登って稜線に出ました。明瞭な登山道です。ここはどこだ?右の方から声が聞こえるのですが山頂は左側のはずなので、取りあえずそちらへ進みます。合流点にはテープありませんでした。
大岩が立ちはだかります!左側にまき道がありましたが、かなり厳しいへつりで断念。少し戻ってどうするか考えてると、後ろからお兄さんが一人やってきて、写真撮った後何の迷いも無く乗り越えて行きました。巻くって事は考えないのか…。
結局岩の基部まで降りて、大下を巻きました。
3
大岩が立ちはだかります!左側にまき道がありましたが、かなり厳しいへつりで断念。少し戻ってどうするか考えてると、後ろからお兄さんが一人やってきて、写真撮った後何の迷いも無く乗り越えて行きました。巻くって事は考えないのか…。
結局岩の基部まで降りて、大下を巻きました。
で、稜線を見上げながらゆるゆるとトラバースして登って行くと、ロープの裏側に出ました。男坂ルートの途中に合流したって事か。
0
で、稜線を見上げながらゆるゆるとトラバースして登って行くと、ロープの裏側に出ました。男坂ルートの途中に合流したって事か。
山頂は結構広いんですね〜。広場だ。ハイカーがたくさん登ってました。
0
山頂は結構広いんですね〜。広場だ。ハイカーがたくさん登ってました。
初伊豆ヶ岳♪なかなか面白い登りでした (^-^)
2
初伊豆ヶ岳♪なかなか面白い登りでした (^-^)
休憩無しで次の目的地、松枝のザゼンソウ自生地に向かいます!長岩峠から名栗げんきプラザ方面へ降ります。
0
休憩無しで次の目的地、松枝のザゼンソウ自生地に向かいます!長岩峠から名栗げんきプラザ方面へ降ります。
15分程で舗装路に出て、川の左岸を北へ進みます。
0
15分程で舗装路に出て、川の左岸を北へ進みます。
20分弱でザゼンソウ自生地に到着しました!
0
20分弱でザゼンソウ自生地に到着しました!
楽しみにしていたのですが、まだ早かったみたいです…こんな感じの芽が5〜6カ所出ていただけでした。
帰宅後確認してみましたが、フードになっている個体もあったらしいです。見つけられなかったな〜
(´・ε・`)
1
楽しみにしていたのですが、まだ早かったみたいです…こんな感じの芽が5〜6カ所出ていただけでした。
帰宅後確認してみましたが、フードになっている個体もあったらしいです。見つけられなかったな〜
(´・ε・`)
暫く歩くと道路脇に開けた場所があったので、お昼の半分を食べました。薄日が射して暖かい中一休み。
0
暫く歩くと道路脇に開けた場所があったので、お昼の半分を食べました。薄日が射して暖かい中一休み。
歩き始めてすぐ、道端でフキノトウを見つけました^^
7
歩き始めてすぐ、道端でフキノトウを見つけました^^
その近くには福寿草がたくさん咲いてました♪
7
その近くには福寿草がたくさん咲いてました♪
道路から少し下がった民家の脇なので、植えられたものでしょう。
3
道路から少し下がった民家の脇なので、植えられたものでしょう。
とは言え…ガードレールのすぐ横で、お庭とも言えない場所です。
2
とは言え…ガードレールのすぐ横で、お庭とも言えない場所です。
ガードレールを乗り越えて写真を撮らせて頂きました。
3
ガードレールを乗り越えて写真を撮らせて頂きました。
松枝バス停に到着。便は午前中しか無いよ (^^;)
この近くにもザゼンソウの自生地があるはずですが、標識も無く発見出来ませんでした。唯一それらしそうな場所には立入禁止の立札があったし。
0
松枝バス停に到着。便は午前中しか無いよ (^^;)
この近くにもザゼンソウの自生地があるはずですが、標識も無く発見出来ませんでした。唯一それらしそうな場所には立入禁止の立札があったし。
暫く歩いて、二子山方面へ向かいます。林道焼山線とありました。
0
暫く歩いて、二子山方面へ向かいます。林道焼山線とありました。
左に採石場を見ながら奥へ…
0
左に採石場を見ながら奥へ…
焼山沢にかかる橋のところから登山道に入ります。沢にかかる橋には全部沢の名前が書かれていました。
0
焼山沢にかかる橋のところから登山道に入ります。沢にかかる橋には全部沢の名前が書かれていました。
樹間から目的地の二子山が見えます。
0
樹間から目的地の二子山が見えます。
縦走路に合流。
0
縦走路に合流。
新緑の頃はきれいでしょうね!
0
新緑の頃はきれいでしょうね!
暫くいくと林が途切れて展望が広がります。目指す二子山が良く見えました。
0
暫くいくと林が途切れて展望が広がります。目指す二子山が良く見えました。
最後の急坂をえっちらおっちら登って行くと、山頂近くに展望の良い岩がありました。迫力の武甲山です^^
1
最後の急坂をえっちらおっちら登って行くと、山頂近くに展望の良い岩がありました。迫力の武甲山です^^
で、二子山(雄岳)到着^^
1
で、二子山(雄岳)到着^^
さらに雌岳へ。雄岳の方が眺めが良かった… (v_v。)
0
さらに雌岳へ。雄岳の方が眺めが良かった… (v_v。)
ここでお昼の残り半分を食べて一服。この時間なら山の花道の節分草を見に行く事も出来そうです。目処が立ったので気楽になりました^^
1
ここでお昼の残り半分を食べて一服。この時間なら山の花道の節分草を見に行く事も出来そうです。目処が立ったので気楽になりました^^
このドロドロの長いロープ場には難儀しました (>_<)
1
このドロドロの長いロープ場には難儀しました (>_<)
尾根から離れて沢へ向かいます。
0
尾根から離れて沢へ向かいます。
なかなか荒れた感じの沢でした。
0
なかなか荒れた感じの沢でした。
沢から離れ、尾根を廻りこんで峠に出ると突然景色が開け、眼下に芦ヶ久保の集落が広がります。
0
沢から離れ、尾根を廻りこんで峠に出ると突然景色が開け、眼下に芦ヶ久保の集落が広がります。
西武線をくぐって、道の駅の傍らに出ます。
0
西武線をくぐって、道の駅の傍らに出ます。
さて、今日最後の目的地、日向山山の花道の節分草を見に行きます!
0
さて、今日最後の目的地、日向山山の花道の節分草を見に行きます!
とりあえずは農村公園の方に向かいます。入口はこちら。川をはさんで芦ヶ久保駅の真向かいです。
0
とりあえずは農村公園の方に向かいます。入口はこちら。川をはさんで芦ヶ久保駅の真向かいです。
ダンコウバイがもう咲いてますね〜^^
4
ダンコウバイがもう咲いてますね〜^^
暫く登って振り返ると、武甲山やら二子山やらが見えてきます。
0
暫く登って振り返ると、武甲山やら二子山やらが見えてきます。
芦ヶ久保行は午後6時か。そこまで遅くはならないよな…
ここにはトイレもあります。
0
芦ヶ久保行は午後6時か。そこまで遅くはならないよな…
ここにはトイレもあります。
山の花道への近道は、このキウイのトンネルをくぐって行きます。
2
山の花道への近道は、このキウイのトンネルをくぐって行きます。
で、もう一度舗装路に合流したところが山の花道の入り口です。節分草は日向山の北斜面側。稜線を超えて反対側です… (´ε`)
1
で、もう一度舗装路に合流したところが山の花道の入り口です。節分草は日向山の北斜面側。稜線を超えて反対側です… (´ε`)
……やって来ました。
0
……やって来ました。
カタクリの葉は見えるけど…
1
カタクリの葉は見えるけど…
あ〜〜咲いてた!
(≧∇≦*)
9
あ〜〜咲いてた!
(≧∇≦*)
ちらほらと♡
0
ちらほらと♡
かわいいチビ助達が♪
2
かわいいチビ助達が♪
見られて良かった!
(´∇`*)
2
見られて良かった!
(´∇`*)
引き返す事は出来ませんでした…。申し訳ありません。
m(_ _)m
2
引き返す事は出来ませんでした…。申し訳ありません。
m(_ _)m
帰りがけに立ち寄りました。
0
帰りがけに立ち寄りました。
二子山から遠く伊豆ヶ岳(中央左)まで見えます。あれを超えて歩いてきたんですねぇ…
0
二子山から遠く伊豆ヶ岳(中央左)まで見えます。あれを超えて歩いてきたんですねぇ…
ムラサキハナナ。ハナダイコンとは少し雰囲気が違う。
7
ムラサキハナナ。ハナダイコンとは少し雰囲気が違う。
帰りはガンガンショートカットして降ります。
0
帰りはガンガンショートカットして降ります。
30分ちょいで降りて来ました^^ ザゼンソウは空振りだったけど、節分草見れて良かったし、お山も楽しかったです♪
おつかれやまでした〜(^∇^)
1
30分ちょいで降りて来ました^^ ザゼンソウは空振りだったけど、節分草見れて良かったし、お山も楽しかったです♪
おつかれやまでした〜(^∇^)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する