蝶ヶ岳（強風のため常念はGive up）

2023年10月04日(水) ~ 2023年10月05日(木)

• GPS: 13:20
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,368m
• 下り: 1,650m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:44

7:51 明神館
7:55 7:55 徳本口
8:37 8:42 徳沢公衆トイレ
8:48 8:49 徳澤園
10:01 10:02 チューダイ広場
12:08 12:14 長塀山
12:18 12:18 カモシカの池
12:45 12:50 妖精の池
13:18 13:21 蝶ヶ岳
13:23 13:31 蝶ヶ池
13:35 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:25

7:21 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:27 7:28 瞑想の丘
7:59 8:00 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
8:08 8:10 蝶ヶ岳三角点
8:23 8:30 蝶槍
8:37 8:37 蝶ヶ岳三角点
8:45 8:45 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:15 9:15 瞑想の丘
9:21 9:25 蝶ヶ池
9:26 10:01 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:10 10:10 大滝山分岐
10:25 10:31 最終ベンチ
10:46 10:52 第二ベンチ
11:33 11:38 蝶沢
12:25 12:25 まめうち平
13:25 13:49 ゴジラみたいな木
14:19 14:26 三股登山口
14:45 14:45 三股駐車場
14:46 ゴール地点

天候

曇時々雨、強風

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

上高地までバス→明神に宿泊→徳沢登山口
三俣登山口に下山→JR穂高駅までタクシー

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無いが、強風だったため稜線歩きは危険

写真

10/4 8:14

明神から徳沢へ

10/4 8:27

10/4 8:33

ノコンギク？

10/4 8:39

徳沢に到着

10/4 8:49

徳沢から長塀山方面へ

10/4 8:50

蝶ヶ岳への登山口

10/4 9:16

所々に梯子が掛かる急坂

10/4 9:21

広葉樹林を登る

10/4 9:48

樹林越しに明神岳

10/4 10:13

ゴゼンタチバナの実

10/4 10:32

苔の林の中の一軒家

10/4 10:40

キノコの列

10/4 10:54

メルヘンチックな枯木

10/4 11:13

中間点

10/4 11:29

ナナカマドの紅葉

10/4 12:08

長塀山に到着

10/4 12:13

10/4 12:17

10/4 12:39

10/4 12:45

10/4 12:48

シラタマノキ

10/4 12:57

蝶ヶ岳

10/4 13:02

チングルマ

10/4 13:02

10/4 13:06

10/4 13:10

蝶ヶ岳ヒュッテが見えた

10/4 13:12

蝶ヶ岳ヒュッテ（後方に蝶槍と常念岳・大天井岳）

10/4 13:20

蝶ヶ岳より蝶ヶ岳ヒュッテ（ここに宿泊）

10/5 7:18

蝶ヶ岳ヒュッテより安曇野方面（ガスの切れ目に一瞬、垣間見えた）

10/5 7:27

蝶ヶ岳ヒュッテを出発

10/5 7:28

常念岳・前常念岳

10/5 7:48

強風（写真では分かりにくいが、20m/s以上？）

10/5 7:54

10/5 8:10

蝶槍

10/5 8:17

蝶槍（すぐにガスに包まれてしまう）

10/5 8:22

蝶槍に到着

10/5 8:25

蝶槍より常念岳（強風のため、これ以上進むのは危険と判断し、蝶ヶ岳ヒュッテに戻って三俣へ）

10/5 10:39

三俣下山道の紅葉

10/5 11:03

10/5 11:16

肝臓茸？

10/5 11:34

10/5 11:36

蝶沢に虹が掛かる

10/5 12:00

スギヒラタケ？

10/5 13:21

ゴジラみたいな木

10/5 13:52

10/5 14:02

10/5 14:02

沢に掛かる吊橋

10/5 14:16

蝶ヶ岳/常念岳分岐

10/5 14:26

三俣登山口の案内板

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 携帯 タオル 雨具

感想

狸仙

2年ぶりの上高地ですが、紅葉のベストシーズンにつき涸沢での宿が取れず、それではと上高地から蝶ヶ岳（泊）で常念岳に登り安曇野に下りる計画を立てました。ところが天候に恵まれず、蝶ヶ岳では一晩中強風が吹き荒れ、翌朝は晴れたのですが、台風並みの強風が吹き荒れました。強烈な風とみぞれの中、何とか蝶槍までたどり着く事は出来たのですが、これ以上は危険と判断し、蝶ヶ岳ヒュッテに戻り、三俣に下りる事にしました。
大変でしたが、少しは眺望も有りましたので、良い経験になりました。