雲取山（小袖乗越から日帰り）

2010年04月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,352m
• 下り: 1,352m

コースタイム

6:00小袖乗越−7:00堂所−8:01ブナ坂−8:26奥多摩小屋−9:05雲取山山頂−避難小屋9:47−10:13奥多摩小屋−10:33ブナ坂−11:22堂所−12:12小袖乗越

天候

くもり

コース状況／危険箇所等

○小袖乗越までの車道はノーマルタイヤでＯＫ

○雪はブナ坂より上の巻き道にある程度でアイゼンは必要なし
　雲取山荘側からは山頂直下で必要だったよう

○七ツ石小屋を通らない巻き道は崩落のため閉鎖中

写真

4/4 6:00

ネットでよく見る登山口から

4/4 6:39

杉林の中を進む
適度な傾斜

4/4 6:43

植生が変わる

4/4 7:29

七ツ石小屋下の巻き道は閉鎖中

4/4 8:09

ブナ坂からの石尾根
広くて気持ちいいです

4/4 8:05

この辺まではそれなりにいい天気

4/4 8:27

奥多摩小屋前のネコ

4/4 8:33

雪は巻き道に若干ある程度

4/4 8:50

だんだん景色が白くなってきた・・・

4/4 8:11

霜柱だらけ

4/4 9:00

もうすぐ山頂

4/4 9:05

山頂！

4/4 9:08

眺望はいまいち

4/4 9:11

こうすると富士山が見え・・ないか

4/4 9:27

おにぎりとけんちん汁であったまって下山

4/4 9:46

広々とした尾根

4/4 10:43

クマ？？？

4/4 11:54

すごい荷物・・・
尊敬します

4/4 12:16

ただいま。

4/4 12:40

帰りはのめこいの湯で入浴

撮影機器：

RICOH GX200 RICOH

感想

kontaka

行きたいと思いつつなんとなく機会を逸し、行けなかった雲取山。
もう雪はないみたいだけど天気もそれなりにいいみたいだし行ってきますか!

4時自宅出発。空はくもり気味。これだと山の上は雲の中かな・・・。
6時前に小袖乗越登山口下の駐車場到着。
標高差が1,300mほどあるのでそれなりに気合を入れて歩きはじめる。

堂所までは傾斜のゆるやかな登り。きつくないので距離がかせげいつの間にか標高も上がっている感じ。
堂所からブナ坂までは七ツ石山をパスしたこともありあまり登りはなし。立派な木が多い。
ブナ坂から石尾根に入る。広くてとても気持ちのいい尾根。
何とかここまでは出ていた太陽もこの頃から隠れだす。晴れてたら最高なんですけどねえ・・・。

奥多摩小屋を過ぎると半分雲の中。霜柱や霧氷で景色は真っ白。これはこれでキレイ。
小雲取山下の急坂が苦しかったものの順調に雲取山到着!!・・・にしても寒い。

眺望はやっぱりあまりなし。残念。晴れてたらさぞかしいい景色なんでしょうねー。
富士山や南アルプスが鎮座しているであろう方向を写真に収めなんとなく自分を納得させる。
寒いので避難小屋でおにぎりとけんちん汁を補給し下山開始。石尾根を見下ろしつつ近いうちにまた来ることを誓う。

ブナ坂から七ツ石小屋までは雲取小屋の管理人さんと一緒になり山のいろいろな話をうかがう。
雲取小屋は5月3日と11月3日が1年で一番混むそうです。今度泊りに行きます!
堂所をすぎたあたりから若干足に疲れを感じるが順調に小袖乗越の駐車場到着!お疲れさまでした。

思ったより家から近いし、登りやすいいい山でした。
次回は晴れますように。