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Yamareco

記録ID: 601491
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬乗鞍岳でBCスキーもどき

2015年03月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.7km
登り
855m
下り
1,606m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:55
合計
6:30
8:50
0
スタート地点
8:50
9:00
70
栂ノ森
10:10
10:20
80
栂池山荘
11:40
11:55
75
13:10
13:30
110
白馬乗鞍岳山頂
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
栂池高原スキー場の日帰り用無料駐車場に駐車
ゴンドラ栂池高原駅の直下に駐車場があるのが良いです。

ゴンドラ(高原駅ー栂の森)片道\1360
(参考) 往復\2500
(参考)ゴンドラ+ロープウェイ往復\3300
コース状況/
危険箇所等
ゴンドラチケット売り場で登山届を提出
(本日はロープウェイ運行していませんでしたが)
ロープウェイチケット購入時には登山届が必要です。
チケット売り場は混雑しているので、前もって記入の必要ありです。
その他周辺情報 スキー場近辺の温泉は時間によって大混雑。
それで近辺とは言えないけど、
穂高温泉郷しゃくなげ荘(\410)に寄りました。
ゴンドラリフト山頂駅からスタート。
林道をやや下った所に登山路入り口あり
2015年03月15日 08:51撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 8:51
ゴンドラリフト山頂駅からスタート。
林道をやや下った所に登山路入り口あり
林道から入っていきます。
ボードの方々は林道をそのまま行く人が多いようです。
登山道はシール登行のトレースとスノーシューの跡がありでした。
2015年03月15日 08:51撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 8:51
林道から入っていきます。
ボードの方々は林道をそのまま行く人が多いようです。
登山道はシール登行のトレースとスノーシューの跡がありでした。
やっとロープウェイ山頂に到着。
トレースはあったものの、新雪が深く時間かかりました。
2015年03月15日 10:18撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:18
やっとロープウェイ山頂に到着。
トレースはあったものの、新雪が深く時間かかりました。
白馬鑓と杓子岳
2015年03月15日 10:18撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:18
白馬鑓と杓子岳
白馬岳
2015年03月15日 10:19撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:19
白馬岳
小蓮華岳と目指す白馬乗鞍岳
風が結構強そうです。
2015年03月15日 10:19撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:19
小蓮華岳と目指す白馬乗鞍岳
風が結構強そうです。
樹間から鹿島槍ヶ岳がのぞいてます。
2015年03月15日 10:20撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:20
樹間から鹿島槍ヶ岳がのぞいてます。
八方尾根から唐松岳
2015年03月15日 10:20撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:20
八方尾根から唐松岳
気温は低いのですが、日差しが強く暑い
ウェアは早々脱いでました。
2015年03月15日 10:20撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:20
気温は低いのですが、日差しが強く暑い
ウェアは早々脱いでました。
栂池ヒュッテと白樺の林
2015年03月15日 10:20撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:20
栂池ヒュッテと白樺の林
少し登ると遠景が開けました。
2015年03月15日 10:47撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:47
少し登ると遠景が開けました。
白馬の山々とまっさらな雪
2015年03月15日 10:47撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:47
白馬の山々とまっさらな雪
続々登っています
2015年03月15日 10:48撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:48
続々登っています
鹿島槍から唐松岳
2015年03月15日 10:48撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:48
鹿島槍から唐松岳
八方尾根あたりの雪の質感が凄い
2015年03月15日 10:48撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:48
八方尾根あたりの雪の質感が凄い
穂高の山々がなんとか識別できます。
2015年03月15日 10:48撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/15 10:48
穂高の山々がなんとか識別できます。
この角度の白馬鑓が美しいです。
2015年03月15日 10:48撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/15 10:48
この角度の白馬鑓が美しいです。
山頂はまだまだ先です
2015年03月15日 10:49撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:49
山頂はまだまだ先です
やはり結構風強そう
2015年03月15日 10:49撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 10:49
やはり結構風強そう
天狗原に到着
既に4本ほどシュプールができていました。
2015年03月15日 11:44撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 11:44
天狗原に到着
既に4本ほどシュプールができていました。
青い空と白い斜面
2015年03月15日 11:44撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 11:44
青い空と白い斜面
山頂直下で左側へトラバースしている辺りで、シール登行の方は苦労しているようでした。
2015年03月15日 11:45撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 11:45
山頂直下で左側へトラバースしている辺りで、シール登行の方は苦労しているようでした。
白馬岳の尾根にも人がいるようです。
2015年03月15日 11:45撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 11:45
白馬岳の尾根にも人がいるようです。
高妻山と戸隠方面
2015年03月15日 11:46撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 11:46
高妻山と戸隠方面
白馬村辺り姫川がうねっています。
2015年03月15日 11:47撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 11:47
白馬村辺り姫川がうねっています。
天狗原の祠
結構にぎわっていて、どの角度でも人が見切れてしまいます。
2015年03月15日 11:52撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 11:52
天狗原の祠
結構にぎわっていて、どの角度でも人が見切れてしまいます。
祠と山頂方面
お昼時間、皆さん斜面を下りる人を眺めているようです。
2015年03月15日 11:52撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 11:52
祠と山頂方面
お昼時間、皆さん斜面を下りる人を眺めているようです。
山頂のケルンが見えてきました。
2015年03月15日 13:10撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:10
山頂のケルンが見えてきました。
白馬乗鞍岳山頂
2015年03月15日 13:12撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:12
白馬乗鞍岳山頂
本当にここが頂上か?
だだっ広いです。
2015年03月15日 13:12撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:12
本当にここが頂上か?
だだっ広いです。
朝日岳方面
2015年03月15日 13:13撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:13
朝日岳方面
さすがに日本海が近い
2015年03月15日 13:13撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 13:13
さすがに日本海が近い
日本海と妙高、火打岳
2015年03月15日 13:13撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:13
日本海と妙高、火打岳
小蓮華岳の手前は白馬大池ですが、当然雪しかないです。
2015年03月15日 13:13撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:13
小蓮華岳の手前は白馬大池ですが、当然雪しかないです。
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
実は結構な強風です。
2015年03月15日 13:14撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:14
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。
実は結構な強風です。
地図上ではここら辺が最高地点のようです。
2015年03月15日 13:29撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:29
地図上ではここら辺が最高地点のようです。
高妻山アップ
こちら方面の山は見る機会少ないです。
2015年03月15日 13:29撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:29
高妻山アップ
こちら方面の山は見る機会少ないです。
妙高山と火打山
北の方の山という印象ですね。
2015年03月15日 13:29撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:29
妙高山と火打山
北の方の山という印象ですね。
風がだんだんと酷くなって、つぶてが痛いほどです。
そろそろ滑りましょう
2015年03月15日 13:29撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 13:29
風がだんだんと酷くなって、つぶてが痛いほどです。
そろそろ滑りましょう
ショートスキーでこの深雪は厳しかった。
完全に埋まりかけました。
2015年03月15日 14:34撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 14:34
ショートスキーでこの深雪は厳しかった。
完全に埋まりかけました。
栂池山荘、ヒュッテ辺りを見おろす。
というか、埋もれた雪から脱出した所です。
2015年03月15日 14:34撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 14:34
栂池山荘、ヒュッテ辺りを見おろす。
というか、埋もれた雪から脱出した所です。
登りはまっさらな雪面でしたが、結構な人が滑ったようです。
2015年03月15日 14:34撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 14:34
登りはまっさらな雪面でしたが、結構な人が滑ったようです。
綺麗なシュプール。
2015年03月15日 14:34撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 14:34
綺麗なシュプール。
ロープウェイ山頂から帰りは林道を通りました。
行きの登山道にはロープが張られていました。
2015年03月15日 15:12撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 15:12
ロープウェイ山頂から帰りは林道を通りました。
行きの登山道にはロープが張られていました。
林道の途中からゲレンデへのショートカット。
リフトへ向かって終了。
一日晴天でありがとう
2015年03月15日 15:11撮影 by  SP-620UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 15:11
林道の途中からゲレンデへのショートカット。
リフトへ向かって終了。
一日晴天でありがとう

感想

今年は3月14日からロープウェイ開始予定でした。
前週は大雪で、14日も天候不順ということで、早々運休が通知されていた状況。
15日の日曜日は当日次第という事でしたが、天気図的にはOKそうなので出かけました。
しかし、運休。
早朝は強風と言う事でしたが
ん〜
まぁ歩くか。

当日登っている時に、コースの旗立てていたり、ルート整備等しているようでした。
なお、今これ書いている時点(17日未明)で、16日には開始となったそうです。

リフトチケット売り場は長蛇の列。
出遅れてしまいました。
ロープウェイが動いていれば問題ないのですが、ゴンドラ頂上からだと一本リフトに乗ってやや下った辺りから、林道に入る手もあるようでした。
標高差150m程稼げるようです。

ゴンドラ頂上からは、ロープウェイ直下を登るトレースがあったのですが、これは結果的には外れだったようです。
スノーシューの登山者のほとんどはこちらに行っていたようなのですが、帰りに通ったところ上部ではバッテンロープが張られていました。
林道を通るのが正解のようです。
実際樹林帯の美しい道でしたが、新雪が深く厳しかったです。

私は、かんじき(mont-bellのスノーポン)でしたが、シール登行のパワーをまざまざと見せつけられました。
つぼ足のボーダーはもっと苦労しているようでした。
山頂直下の急斜面は逆にBCは大変のようでした。
スキーアイゼンが必要なのではと思われます。
アイゼン+スノーポンはこの斜面では最強だったかもしれません。

スキーに関しては、私はゲレンデとゲレンデ周りのみでした。
本格的バックカントリーは経験なし。
しかもショートスキーで登山靴という、なんちゃってBC。
やや重めの深雪は厳しかったです。

天狗原では大勢が斜面見上げて、滑るところを見ていました。
皆さん綺麗なシュプール描いて素晴らしい。
私は。。。転がりまくりました。
下でみんな見てるんですけど。
穴があったら入りたい。というか穴開けて埋まってました。

と、書いたのですが、最高の晴天。
ふかふか雪とたわむれて。
それはそれで、楽しかったです。
これからもアホやります。宜しくどうぞ!

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体力レベル
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