大倉から蛭ヶ岳

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 27.6km
• 登り: 2,329m
• 下り: 2,318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:43

4:57 大倉バス停
5:01 5:01 大倉山の家
5:05 5:05 表丹沢
5:11 5:11 丹沢ベース
5:17 5:17 観音茶屋
5:29 5:29 大倉高原山の家
5:35 5:35 見晴茶屋
5:46 5:46 一本松
5:57 5:57 駒止茶屋
6:05 6:05 堀山
6:10 6:12 堀山の家
6:23 6:24 天神尾根分岐
6:38 6:38 花立山荘
6:45 6:45 花立ノ頭
6:48 6:48 金冷シ
7:01 7:02 塔ノ岳
7:03 7:03 尊仏山荘
7:21 7:22 日高
7:31 7:31 竜ヶ馬場休憩所
7:45 7:50 丹沢山
8:01 8:01 早戸川乗越
8:08 8:08 箒杉沢ノ頭
8:15 8:15 不動ノ峰
8:22 8:22 棚沢ノ頭
8:32 8:32 鬼ヶ岩ノ頭
8:36 8:36 鬼ヶ岩
8:49 8:49 蛭ヶ岳山荘
8:51 9:02 蛭ヶ岳
9:06 9:17 蛭ヶ岳山荘
9:27 9:28 中ノ沢乗越
9:32 9:33 鬼ヶ岩
9:44 9:44 棚沢ノ頭
9:50 9:51 不動ノ峰
9:56 9:57 箒杉沢ノ頭
10:03 10:03 早戸川乗越
10:17 10:17 丹沢山
10:30 10:31 竜ヶ馬場
10:42 10:43 竜ヶ馬場休憩所
10:51 10:51 日高
11:08 11:08 尊仏山荘
11:10 11:13 塔ノ岳
11:26 11:27 金冷シ
11:32 11:32 大丸
11:40 11:40 小丸尾根分岐
12:43 12:43 二俣
12:45 12:46 尾関広氏の銅像
13:04 13:04 黒竜の滝
13:42 13:46 大倉バス停
13:47 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉の24Hコインパーキングに駐車。
4時半の時点で8割ほどの埋まり。

コース状況／危険箇所等

問題なし。

写真

10/7 4:58

暗いうちに出発。
気温は16℃と暖かく、なんとなく着ていたフリースは開始1分で脱いだ。

10/7 5:12

登りは大倉尾根。明瞭この上なし。
ライトの明かりで問題なく登ることができる。

10/7 5:29

見晴し台に寄り道。
秦野市街や相模湾を見ることができた。

10/7 5:40

大倉尾根は木段や階段が多く、行程の半分以上は木の板の上を歩いていたと思う。

10/7 5:42

10/7 6:25

少しやり過ぎな気もするが、登山道保護のためには仕方ないのかも知れない。

10/7 7:00

塔ノ岳ピーク。天気はまずまず。

10/7 7:01

大山方面を眺める。
高層にうろこ状の雲が見える。

10/7 7:23

丹沢山へと向かう。
青空が見えてきた。

10/7 7:24

やはり富士山は青空に映える。

10/7 7:50

丹沢山ピーク。

10/7 8:16

丹沢山から蛭ヶ岳への稜線はとても美しく、何度歩いても感動してしまう。

10/7 8:52

蛭ヶ岳ピーク。休憩、食事。

10/7 8:56

蛭ヶ岳からは八ヶ岳や奥秩父、奥多摩の山々も見ることができる。

10/7 9:05

御前山と大岳山だ。
二山の背後には都県境尾根。

10/7 9:19

蛭ヶ岳からは塔ノ岳が目視できるのだが、あそこまで戻るのかと思うと、少ししんどくなる。

10/7 9:32

このルート唯一の岩場、鬼ヶ岩。
足場はちゃんとあるので、クサリに拘らずに自分でルートファインディングをしながら歩くといいと思う。

10/7 11:38

帰りの大倉尾根は人がとても多く混雑しているため、小丸尾根にエスケープすることにする。

10/7 11:40

小丸尾根は結構キツめの急坂が多い。
距離に比べて歩行に時間がかかる。

10/7 11:42

膝が弱い人はやめておいた方がいいルートだ。

10/7 13:01

林道に出てからも1時間以上歩く。
登りよりも下りの方が時間が掛かってしまった。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

丹沢の蛭ヶ岳に行ってきた。

当初は山梨の黒河内岳に行く予定だったが、睡眠不足もありテンションが上がらず、近場で危険が少なく景色のいい山、という事で蛭ヶ岳に変更することにした。
結果的に満足の行く山行となり、変更の判断は正解だったのかな、と感じている。