谷川岳

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,594m
• 下り: 1,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 2:31
• 合計: 9:13

距離 11.0km 登り 1,638m 下り 1,183m

7:48 谷川岳山岳資料館
7:49 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
7:52 7:52 田尻尾根登山口
7:57 8:00 天神平
8:10 8:13 天神尾根・田尻尾根分岐点
8:20 8:21 天神平・天神峠分岐点
8:51 8:51 熊穴沢避難小屋
9:35 9:49 天狗の留まり場
10:16 10:21 天神ザンゲ岩
10:41 10:42 谷川岳・肩の小屋
10:52 10:58 トマノ耳
11:08 谷川岳
12:33 12:33 富士浅間神社奥の院
12:39 12:44 谷川岳
13:00 13:16 トマノ耳
13:18 14:12 谷川岳・肩の小屋
14:22 14:23 天神ザンゲ岩
14:49 15:14 天狗の留まり場
16:12 16:12 熊穴沢避難小屋
16:29 16:29 天神平・天神峠分岐点
16:35 16:36 天神尾根・田尻尾根分岐点
16:42 17:02 天神平
17:03 ゴール地点

天候

晴〜曇りに

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越自動車道水上インターより谷川岳ロープウェイ駐車場へ。ロープウェイ駐車場は、一日５００円　ロープウェイ利用の場合は時間に余裕を持って。

コース状況／危険箇所等

よく整備され危険箇所なし
道標もわかりやすいです

その他周辺情報

麓には温泉施設、宿等あり、水上温泉か、あります

写真

10/8 7:57

天神平ロープウェイ駅前　思ったより混雑はなし

10/8 8:00

朝日岳　この時間は、景色もよく、尾瀬の山々も見えてます

10/8 8:15

天神尾根は出だしは木道が多くて滑りやすいです　まさか帰りにこの木道をダッシュする羽目になるとはこの時は思いもよらず

10/8 8:36

紅葉が少し始まっていました

10/8 8:50

熊穴沢避難小屋まで来ました
ここまで鎖場など多少の混雑あり

10/8 8:55

所々鎖場ありますが、殆ど使用せず登れます

10/8 9:46

天狗の留まり場辺りからの景色
色づいてきてます

10/8 10:22

雄大な感じ

10/8 10:31

肩の小屋到着　山頂まであと少しです

10/8 11:14

今日はトマノ耳は通過し最初にオキノ耳へ

10/8 11:30

そこから更に進んで古くから祀られている祠へ

10/8 11:30

前回はこの祠を、守っている地元の有者の、方にお会いしました

10/8 11:35

その少しさきへ　この先は一ノ倉岳へと続きます

10/8 11:50

遭難者が出たようで、一ノ倉岳沢で２人ほどヘリで救助されてました　無事を祈ります

10/8 13:06

ランチを済ませてトマの耳へ。どちらも写真撮影の為、列を作ってました

10/8 14:47

あと、１週間もしたら紅葉真っ盛りでしょうか

10/8 14:58

肩の小屋横でお汁粉タイムをとって下り始めると長蛇の列

10/8 15:33

焦りながらも途中の景色に目をやります

撮影機器：

901SO Sony

感想

kometuganoki

久しぶりの谷川岳　天候不良で、２泊のアルプスを取りやめての山行　近くの土合駅周辺は、以前来た時より店が増えたような・・
駐車場は、７時前でだいぶ空いてました
ロープウェイを、利用しての天神尾根ですが最終下りは５時で、終了。　今日は余裕を持っての登山で登りもゆっくり景色を満喫しながら登りました。途中の天狗の留まり場は、人が多くてゆっくりはできない感じ。山頂は先ずは直接オキノ耳へ。そこで昼食中、一ノ倉沢で、遭難者が出たようでヘリで吊り上げ救助されてました　救助隊の方はあんなに危ないところへ降りるのだと、本当に頭が下がります　今日は風も無くお昼を過ぎてもガスが無く始めて山頂から３６０度展望を望むことができましたがその分、下りの時間が集中したのか、肩の小屋から下は大渋滞　見えなくなるほど下まで長蛇の列で全然進みません
最終のロープウェイに、間に合わなければ登山道を下るしか無いので、皆さん、ヤキモキしながら焦ってました　後の列に丁度歩荷さんがいて、色々詳しく情報を教えてくれました。私達は５時までに間に合いましたが、多分、その方のお陰でロープウェイは、特別に５時半迄稼動してくれたようです。しかし、私達の後方には大分人がいたので、最後の方は乗れたかどうか？
登山は自己責任ですので、計画は万全に、万が一の事はあると思っての山行を心がけたいとつくづく思いました