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Yamareco

記録ID: 6032900
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雪山ハイキング
剱・立山

新雪 立山奥大日岳

2023年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
11.6km
登り
758m
下り
754m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:23
合計
4:41
距離 11.6km 登り 763m 下り 757m
8:26
8
8:34
14
8:48
10
8:58
9:01
4
9:05
9:06
19
9:25
12
9:37
33
10:10
10:11
6
10:17
10:18
15
10:33
10:34
22
10:56
11:05
11
11:16
10
11:26
11:27
5
11:51
14
12:05
13
12:18
12:20
10
12:39
12:42
14
12:56
12:57
10
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
立山駅下公共駐車場 5時過ぎ半分くらい 13時すぎ同じ
コース状況/
危険箇所等
新雪15センチ チェーンスパイクとストックで十分でした。
立山駅下の駐車場へ自宅から3時間少し早めに着いたので車で待機、7時10分の乗車を予約していたので早めに駅に向かいます。
2023年10月07日 06:16撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 6:16
立山駅下の駐車場へ自宅から3時間少し早めに着いたので車で待機、7時10分の乗車を予約していたので早めに駅に向かいます。
駅の2FにWeb予約の発券機があり簡単に発券終了
この日は始発から10分おきに臨時便が増発
2023年10月07日 06:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 6:56
駅の2FにWeb予約の発券機があり簡単に発券終了
この日は始発から10分おきに臨時便が増発
室堂到着、チェーンスパイク、冬用手袋、アウターで防寒対策をしてから出発
2023年10月07日 08:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/7 8:26
室堂到着、チェーンスパイク、冬用手袋、アウターで防寒対策をしてから出発
積雪15センチ 氷点下です
2023年10月07日 08:27撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 8:27
積雪15センチ 氷点下です
みくりが池
2023年10月07日 08:30撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/7 8:30
みくりが池
雄山はガス
2023年10月07日 08:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 8:38
雄山はガス
奥大日岳方面
2023年10月07日 08:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/7 8:38
奥大日岳方面
時々青空が
2023年10月07日 08:44撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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時々青空が
雷鳥沢のテン場
2023年10月07日 08:48撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 8:48
雷鳥沢のテン場
先行者が上がって行きます
2023年10月07日 09:14撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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先行者が上がって行きます
稜線に上がりました
2023年10月07日 09:26撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 9:26
稜線に上がりました
手前の山はトラバースして
2023年10月07日 09:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 9:33
手前の山はトラバースして
稜線北側直下雪がない場所は緑
2023年10月07日 09:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 9:33
稜線北側直下雪がない場所は緑
剱方面か
2023年10月07日 09:38撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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剱方面か
トラバースして
2023年10月07日 09:41撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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トラバースして
また稜線に上がって行きます
2023年10月07日 09:43撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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また稜線に上がって行きます
あの山へ
2023年10月07日 09:50撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あの山へ
ハイマツに雪が乗って凍っているのでくぐって行きます
2023年10月07日 09:51撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハイマツに雪が乗って凍っているのでくぐって行きます
3名の先行者がいますね
2023年10月07日 09:51撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 9:51
3名の先行者がいますね
右手の山まで登って稜線へ行くようです
2023年10月07日 09:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 9:52
右手の山まで登って稜線へ行くようです
紅葉と雪と氷が日に当たって輝いていました
2023年10月07日 09:54撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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紅葉と雪と氷が日に当たって輝いていました
昨年登った百高の剱御前
2023年10月07日 09:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 9:55
昨年登った百高の剱御前
大夫登って来ました、
2023年10月07日 10:09撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:09
大夫登って来ました、
先行者のトレースも少なくなってきました
2023年10月07日 10:10撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:10
先行者のトレースも少なくなってきました
奥大日岳の山容、山頂は左端だが右端の方が標高が高い
2023年10月07日 10:15撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:15
奥大日岳の山容、山頂は左端だが右端の方が標高が高い
トラバースしながら登って行きます
2023年10月07日 10:16撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:16
トラバースしながら登って行きます
紅葉が綺麗
2023年10月07日 10:19撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:19
紅葉が綺麗
大日岳が見えます
2023年10月07日 10:21撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:21
大日岳が見えます
トラバース
2023年10月07日 10:22撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:22
トラバース
振り返って浄土山
2023年10月07日 10:29撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:29
振り返って浄土山
阿弥陀が原の半分が白
2023年10月07日 10:29撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:29
阿弥陀が原の半分が白
先行者は1名かなトラバースも終わり山頂稜線へ
2023年10月07日 10:36撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:36
先行者は1名かなトラバースも終わり山頂稜線へ
北側に出て山頂が見えました
2023年10月07日 10:40撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:40
北側に出て山頂が見えました
もうすぐ
2023年10月07日 10:43撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:43
もうすぐ
前方に大日岳と小屋が見えますね
2023年10月07日 10:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:49
前方に大日岳と小屋が見えますね
振り返ると
2023年10月07日 10:49撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:49
振り返ると
山頂です。この日は自分が最初でした。
しかし標識がないな・・?
2023年10月07日 10:52撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/7 10:52
山頂です。この日は自分が最初でした。
しかし標識がないな・・?
山頂から直下
2023年10月07日 10:51撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:51
山頂から直下
富山湾
2023年10月07日 10:55撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/7 10:55
富山湾
東のもう一つの山頂
2023年10月07日 10:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:56
東のもう一つの山頂
西に大日岳
2023年10月07日 10:56撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 10:56
西に大日岳
早月尾根
2023年10月07日 11:13撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 11:13
早月尾根
岩の中にお地蔵様
抜いてきた3名のパーティーが来て賑やかになった山頂を後にしました。
2023年10月07日 11:02撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 11:02
岩の中にお地蔵様
抜いてきた3名のパーティーが来て賑やかになった山頂を後にしました。
さらば
2023年10月07日 11:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 11:33
さらば
テン場近くまで来ました。大夫賑やかになっています。
2023年10月07日 12:15撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 12:15
テン場近くまで来ました。大夫賑やかになっています。
雄山が見えています
2023年10月07日 12:37撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 12:37
雄山が見えています
室堂周辺は中国の観光客で大賑わい
2023年10月07日 13:07撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 13:07
室堂周辺は中国の観光客で大賑わい
バスの車窓から奥大日岳
2023年10月07日 13:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 13:33
バスの車窓から奥大日岳
三段紅葉
2023年10月07日 13:33撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 13:33
三段紅葉
称名の滝
2023年10月07日 14:00撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 14:00
称名の滝
下って車に戻って近くまで行きました。
2023年10月07日 15:16撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 15:16
下って車に戻って近くまで行きました。
いろいろ経験した楽しい山行でした。
2023年10月07日 15:18撮影 by  PENTAX K-1 Mark II, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/7 15:18
いろいろ経験した楽しい山行でした。

装備

個人装備
アウター 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 無線機144/430

感想

この連休の天気が良さそうなところを捜していた、当初は群馬県へと思っていたのだが直前で悪天へ、他によさげなのは富山県だった。それなら200名山の奥大日岳と金剛堂山にしようと、初日は立山へ出かけた。いつもは扇沢からなのだが、今回は立山駅からケーブルカーで、前日Web会員になって簡単に予約出来たので並ばないで乗ることが出来た。

室堂は前日の雪で15センチの積雪、朝の気温は-4.5度とアナウンスがあった。
つい最近まで残暑で苦しんでいたのに、ここは冬の景色が広がって、風もあって寒い。しっかり支度をして出発、チェーンスパイクが圧雪の雪道にしっかり食い込んで快調だ。雷鳥沢を過ぎてからは人もめっきり減った。稜線に出て少し行った先は先行者もいななくなってきた。

ガスが出ていて直前の山をあれがそうかなと何度も思いながら進んだ。
この山行はちょっと登るだけと気軽に考えていたのだが、久し振りに雪の中を歩くのはそれなりに別の筋肉を使うようで思った以上に足が重い。トラバースでは滑落に注意して先行者のトレースを追った。しばらくすると日が差して来た。青空に雪の乗ったハイマツや紅葉した木々の氷が輝いて綺麗だった。

奥大日岳は三角点が奥にあって手前の標高の高い場所はトレースがなかった。稜線上にトレースはあったが奥大日岳山頂にはなくこの日自分が最初の登山者だった。
ただ山頂標識となるものも雪の中に埋もれてしまったのかわからなかった。

山頂から望む剱岳を期待して少し待ったがだめそうなので後続の登山者が増える前に下山した。下って来てテン場も数が一気に増えていた。そこから室堂までは足下を気にしながら歩くたくさんの外国の観光客に、いままでの静寂な山行が吹き飛んだ。

遅くなるほど帰りが混みそうだったのでさっさと降りて、称名の滝見物をして翌日登予定の金剛堂山に向けて車を走らせた。

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