記録ID: 6043811
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ハイキング
富士・御坂
本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山 甲州で山歩き3日目
2023年10月12日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:53
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,570m
- 下り
- 1,586m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 10:54
距離 18.3km
登り 1,590m
下り 1,586m
6:42
5分
駐車スペース
17:36
駐車スペース
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
翌朝R20を東に走って、追分バス停から県道に入り追分トンネル手前の駐車スペースへ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
追分〜清八山:前半は長い舗装路歩き。東山梨変電所を過ぎてから林道を経て登山道に。清八峠からの急尾根をひたすら登る。 〜本社ヶ丸:上り下りを繰り返す尾根道歩き。岩場がしばしば出てくる。 〜鶴ヶ鳥屋山:基本下りの尾根道だが、小ピークの上り下りの繰り返しで思った以上に疲れた。 宝越〜笹子駅:取付きは急斜面のトラバース。薄い踏み跡を辿る。急傾斜の尾根を慎重に下り、林道黒野田線を横断してしばらくは同じ状態。尾根芯から外れると、広い斜面を踏み跡を拾いながら下って、舟橋沢に出る。谷沿いに下って行くと林道終点。後は林道歩き。 このルートは急坂や踏み跡が薄く、下山には使わないほうが良い。 私は谷に下りてから、ミスルートの連続でした。 |
写真
感想
2日前から始めた甲州の山歩き。
3日目は本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山。追分から周回のロングルート。
ヤマテンでは一日晴れの予報で、富士山の絶景を期待したのですが、雲の湧き上がりが早く、清八山で辛うじて山頂を拝むことが出来ただけの残念な結果でした😢
清八山からの稜線の上り下り、前半は気分良く歩けましたが、222号鉄塔で眺望を楽しんだ以降はさしたる眺めもなく、気力だけで鶴ヶ鳥屋山山頂へ😞
ここまではまあまあのハイクでしたが、宝越からの下山は急斜面のスリップや薄い踏み跡拾いに気を使い、疲労が溜まり集中力も無くなりました。
谷に下りて道標を見たとたんに気が緩み、ミスルートの連発。
何とか無事に下山できましたが、反省事項の多い山歩きでした。😅
反省事項
1.谷筋のミスルート
正解:最初は右岸側、登り用の道標の所で左岸へ。砂防堰堤を乗り越えてから右岸側の林道終点へ。(私はその逆を歩きました)
2.コース選定
出発点へ戻るルートは笹子駅まで下るのではなく、時間は掛かるが安全な林道黒野田線を車道出会いまで下る。笹子駅からの登り返しも無い。
甲州で山歩きの過去分
1日目:10月10日 笹子雁ヶ腹摺山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6037583.html
2日目:10月11日 金峰山・国師ケ岳・北奥千丈岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6040279.html
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