音羽山〜千頭岳〜大平山

2023年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 13.7km
• 登り: 743m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:26

6:20 竜が丘バス停
7:07 7:07 鶴の里周辺の展望ポイント1
7:51 8:04 音羽山
8:20 8:20 パノラマ台
9:08 9:18 千頭岳
9:53 10:03 大平山
10:38 10:40 大平山登山口
11:34 11:34 石山公園 トイレ
11:46 石山寺駅

天候

晴れ

アクセス

自宅より徒歩

コース状況／危険箇所等

千頭岳〜大平山間の木段の一部がかなり傷んでおり急勾配箇所はスリップの危険あり：注意を要する。

写真

10/13 7:02

最初の休憩地：鉄塔からの朝日です。まぶしいです。

10/13 7:07

休憩地の鉄塔から上の鉄塔の眺めです。上の鉄塔からも下界の眺望が楽しめますが、本日のルートでは通りません。

10/13 7:46

音羽山山頂手前の杉林。気持ちよく歩けます。

10/13 7:59

音羽山山頂から北方面：比叡山、比良山系、琵琶湖の景色です。ここへ登るとこの景色が一番楽しめます。

10/13 8:44

国分の分岐から千頭岳へ向かう途中　道が山側と谷側に分かれてます。いつもの山側を通ると　大きな蜘蛛の巣2か所に遭遇しました。人が通ってないのかな？理由は反対側の入口に倒木があり　とうせんぼしていました。

10/13 9:09

千頭岳山頂到着です。これから先は3年間ほど　未踏の地になります。

10/13 9:23

千頭岳直下の急勾配の下りです。今回　一番難儀した場所です。
最大斜度40度くらいあるでしょうか？木段が朽ちている箇所は滑りやすいので横歩きで安全にゆっくり下ります。

10/13 9:32

蟻の門渡り。初めて来たときは　左の下道はありませんでしたが　最近は歩く方が増えたのか　安全になってます。しかし私は上道を行きました。天邪鬼。

10/13 9:55

大平山山頂をちょっと下った所のベンチで休憩です。木が育ってきて向こうの景色が見えなくなってきました。

10/13 10:12

大平山の下りも木段が続き　ひざに負担がかかります。ストックを使い　ここもゆっくりと下っていきます。

10/13 10:39

大平山の登山口です。本日の山歩きはこれで終了です。
あとはアスファルトの舗装道を石山寺駅に黙々と進みます。

10/13 10:41

この橋を渡れば　岩間山に向かいますが　今回はすどうりです。

10/13 11:36

おまけ：石山寺山門。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

takubon44580

土曜日に行く予定でしたが、天候を考慮して金曜日に決行しました。快晴で気持ちの良い山歩が楽しめました。平日のためか　山道ではだれにもお会いしませんでした。このコースでは初めてじゃないかな？不安のあるひざもストックの助けを借りて、今回は問題なしです。木段も歳月が経過して傷んでる箇所が増えてきましたので　急勾配は慎重にゆっくり歩きましょう。