金峰山・瑞牆山(みずがき山荘BS↑↓)

2023年10月13日(金) ~ 2023年10月14日(土)

• GPS: 13:26
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,931m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 2:31
• 合計: 6:36

距離 6.3km 登り 1,164m 下り 246m

10:23 瑞牆山荘
10:43 10:43 富士見平林道交差
10:59 10:59 富士見平林道終点
11:03 11:03 富士見平湧水
11:11 11:11 富士見平小屋
11:51 11:52 鷹見岩分岐
11:59 12:23 大日小屋
12:45 12:49 大日岩
12:53 12:54 小川山分岐
13:22 13:23 丸山
13:49 14:05 砂払いノ頭
14:17 14:17 千代の吹上
14:26 14:27 金峰山小屋分岐
14:39 16:09 金峰山小屋
16:28 16:42 金峰山
16:45 16:47 五丈石
16:49 16:50 金峰山
17:08 17:08 金峰山小屋
17:08 宿泊地

2日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:33
• 合計: 7:52

距離 9.8km 登り 622m 下り 1,685m

5:32 金峰山
6:11 6:51 金峰山小屋
7:06 7:09 金峰山小屋分岐
7:18 7:18 千代の吹上
7:30 7:34 砂払いノ頭
7:55 7:55 丸山
8:14 トッコ岩
8:20 8:21 小川山分岐
8:26 8:29 大日岩
8:51 8:51 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
8:55 8:56 八丁平登山道分岐
9:33 9:34 小川山・瑞牆山分岐
9:40 9:40 天鳥川出合
10:38 10:45 大ヤスリ岩
10:53 10:54 瑞牆山
10:57 10:57 弘法岩黒森分岐
11:25 11:34 瑞牆山
11:36 11:44 弘法岩黒森分岐
11:55 12:02 大ヤスリ岩
12:43 12:43 桃太郎岩
12:46 12:47 天鳥川出合
12:53 12:54 小川山・瑞牆山分岐
13:12 13:21 富士見平小屋
13:25 13:25 富士見平湧水
13:29 富士見平林道終点
13:39 13:40 富士見平林道交差
13:52 瑞牆山荘

天候

所々に雲が見られる晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

八王子発0635の各駅停車で韮崎
山梨峡北交通のみずがき山荘行きで登山口まで

金曜日だったので乗客は12人。各シートに１人ずつ程度

コース状況／危険箇所等

金峰山→瑞牆山で八丁平経由で移動
大日岩のところで岩の斜面を降りたのが怖かった。
鎖も何もないので緊張する。しゃがんで手をついたら落ち着いて降りられる。もしくはお尻をズリズリと。
雨の日は無理。
怖いのはそこのところだけ。
あとは、富士見平から瑞牆山に登る道で、登山道が湿地になっていたので、道がよくわからなかった。
不明な距離は100m程度。方向さえ見定められたら大丈夫。

写真

10/13 8:42

改札を出て左手、奥から２番目の乗り場です
平日なので駅を出たら工場通勤者の大行列ができていて、びっくり。そこは並ばなくていいです。
この人達は専用バスでドンドン運ばれて行きました

10/13 10:14

みずかき山荘前で。途中の道路状況と平日だからか、小さなバスでした

10/13 10:22

みなさん準備してそろそろ出発

10/13 10:31

なかなか気持ちの良い登山道です

10/13 10:53

林の間から瑞牆山が！かっこいいなー

10/13 11:37

この辺りは苔ゾーンでした

10/13 11:40

南アルプスがちらりほらりと

10/13 11:47

小さな白いキノコが。種類は全く分かりませんが笑

10/13 12:16

紅葉がそろそろ進んできているみたい。

10/13 12:28

鎖場。鎖を使わずに登れる、と書いている人もいてそのとおりだけど、本来は下りの時に使うんじゃないかな

10/13 12:45

大日岩。でっかいなー。
翌日ここをそろりそろりと降りるのをこの時は全く知らず

10/13 13:49

砂払の頭付近からこの先を

10/13 13:59

これまでの林の中をえんやこらセー、から一気に視界が広がりゴキゲンな稜線歩きになりそう
南アルプスもよく見えました

10/13 14:00

振り返ると八ヶ岳がどどどーんと

10/13 14:06

金峰山の頂上も見えてきた！気持ちいいなー
登ってきた甲斐がありました

10/13 14:08

と言いつつ、この断崖絶壁の縁を歩くのかー、大丈夫かいな？と思ったけど、縁のてっぺんを歩くのではなく、尾根の左に少し降りたところを歩くので大丈夫でした

10/13 14:20

金峰山小屋が見えてきたー

10/13 14:21

前はこんな感じで頂上へ。先にチェックインしてしまおう

10/13 14:26

小屋への分岐に到着

10/13 14:38

よくあんなところに岩を置けたなー
膝がガクブルしそう

10/13 14:52

金峰山荘の前から八ヶ岳がドーンと
いいところですネ

10/13 16:17

少し仮眠して頂上へ。飛行機が１機ブーンと飛んでいた。どこへ行くのかな？

10/13 16:29

頂上へ到着〜

10/13 16:30

五丈石と富士山
かっこいい！

10/13 16:30

ドーンと富士山

10/13 16:31

こちらは南アルプス
北岳とか見えてるのかしらん
残念ながら価値がよく分からず

10/13 16:31

そして八ヶ岳。右手に北アルプス

10/13 16:34

こちらは浅間山

10/13 16:55

八ヶ岳をバックに瑞牆山が夕陽に照らされてキレイです

10/13 17:01

南アルプスに太陽が沈んでいく…

10/13 17:09

日の入りでーす

10/13 17:15

鹿島槍が見えているそうな
分からない当方にはもったいない景色

10/13 17:27

おひさんが沈んで夕焼けが真っ赤に
って明日は天気が悪いの⁉︎

10/13 17:33

お楽しみの晩御飯笑
実際美味しかった！

10/13 19:12

他の皆さんと話しているうちに気温が0.9℃に
明日は氷点下？
湿度38%というのもすごいな

10/14 5:47

さて、翌朝です
晴れてる〜。思い切って登ってよかった

10/14 5:51

富士山は何度見てもカッコイイな

10/14 5:55

八ヶ岳に金峰山の影が映ってる
僕の影もあるのかなー

10/14 6:45

戻ってきたら、意外と下がっていない

10/14 6:54

北アルプスも見えてます
どれがどれかわかりません笑

10/14 6:54

だいぶん黄色くなってきたみたい

10/14 7:10

雲が出てきているけれど、富士山はよく見えてるのでヨシヨシ

10/14 7:16

霜柱ができてますね

10/14 8:28

さて、八丁平へいく道です
大日岩のところ
ここをソロリソロリとおりました。見た目は怖かったけど、行ってみると意外と怖くなかったな

10/14 8:31

も一つ下の岩岩地帯を降ります
ここはさして怖くない

10/14 9:00

お陽さんがさしてきて、気持ちのいい林の中の道です

10/14 9:11

小川に出くわしました。伐採小屋跡だそうです
気持ちいいので小休止

10/14 9:22

赤くなって綺麗だな

10/14 9:46

さて、瑞牆山の登りです
２日目なので脚が言うこと聞かん！笑

10/14 10:01

この棒で岩が支えられてる？

10/14 10:32

すごい岩が見えてきた

10/14 10:41

岩場をドンドン登っていきます
両手両脚どこではなく、膝をついて登りました
思ってた登山とちがーう！笑

10/14 11:06

頂上に。左の金峰山のところからここまでよく歩いてきたなー

10/14 11:13

越えてきた大日岩
今見るとよくいったなー

10/14 11:27

頂上の標もパチリ
土曜日だったので混んでました

10/14 11:45

降りしなも登って来る人が続々と。
しんどいよなぁ。

10/14 12:27

写真写りが悪いけど、見た目はもっと綺麗でした

10/14 12:53

お、親子(ではないけど)キノコが
兄弟か姉妹かと言ったところでしょうか

10/14 13:14

富士見平小屋まで降りてきて、周りが林なので富士見じゃないよなー、と思ってたら謎の看板が

10/14 13:14

看板の前に行ってみたら、まさにその場所から林の間に富士山が。すごい。

10/14 13:17

ここで少し休憩させてもらいました
電車で帰るからできること
不便を我慢してきてるから、これくらいは…

10/14 13:32

左のてっぺんに何かいる、と思ったら人かなぁ
よくあんなところ登るなぁ

10/14 16:25

帰りしなです
甲府駅でオイルタンカーが
ラッキー！

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

おじぞうさん

金峰山小屋のフリードリンクコーナーに、コンソメとあったので飲んでみたらスパイシーなコンソメでカレーによく合いました。あまりにもおいしかったので3杯飲ませてもらいました。すみません。

あと、御来光を見に行った人と途中何度か同行しました。話しながら歩いたらこれまた楽しかった。大概単独なのだけど、複数人で山を歩くのも楽しいですね。
相手してくれた人ありがとう！