ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6051251
全員に公開
トレイルラン
甲斐駒・北岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳・大岩山・日向山

2023年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
17.4km
登り
1,715m
下り
2,627m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:12
合計
7:04
距離 17.4km 登り 1,716m 下り 2,634m
7:06
41
7:47
5
8:16
18
8:34
8:35
23
8:58
9:03
27
9:39
49
10:28
7
11:00
17
11:17
76
12:33
12:37
17
12:54
12:55
16
13:11
23
13:46
13:47
2
13:49
21
14:10
0
14:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
今回は北沢峠から日向山登山口までのワンウェイですが初の単独行動です。
いつもならパートナーと協力して車をゴール地点に置いてからスタート地点に向かい、ゴールしたら置いておいた車に乗ってスタート地点に車を拾いに行く、というのがお決まりのパターンでしたが、今回はその手が使えませんので、代わりに奥さんに協力を仰ぎました。
前日にゴールの日向山登山口駐車場に奥さんの車を置きに行って、次の日早朝に伊那のバス乗り場まで自分の車で行きました。
ゴールしたら置いておいた車に乗って一旦自宅へ戻り、奥さんを乗せて伊那まで車を取りに行き、2台で帰って来ました。
今回はスタートとゴールの中間辺りに我が家がありましたので奥さんに頼みやすかったのですが、これが我が家から遠い東京寄りの山梨辺りでのワンウェイとかだとさすがに無理ですね。
コース状況/
危険箇所等
甲斐駒ヶ岳山頂直下一体は全体が花崗岩という感じで、大きな一枚岩やその表面が風化して崩れて出来た砂に覆われています。なので岩の表面は全面的にギザギザ。うっかり素肌を強めにぶつけてしまうと怪我するのは間違いないです。また砂地は滑りやすいですし、傾斜地は崩れやすいです。摩利支天から甲斐駒山頂へ、直登の踏み跡が結構あったのでチャレンジしようとしたのですが、そんな花崗岩地獄に嵌って余計に時間かかりそうでしたので、途中で諦めて正規のルートに戻りました。
甲斐駒から鋸岳方面の稜線は、文字通り鋸状です。結構鋭く切り立った岩なんかもあります。また一箇所長めの鎖場の下りがあります。
八丁尾根に入ってからも烏帽子岳近辺は鋸状が続きます。その先基本的には下り基調で走れるような路面も所々にはありますが、ハイライトは大岩山手前のピークへの登り返しです。全体を見上げる形の写真しか上げてませんが、それを見ても壁感が伝わると思います。実際に登りに入るとその過酷さがよく分かるのですが、とにかく鎖やロープの連続です。体感的には斜度45°~80°ぐらいがずっと連続している状態です。そんな状態で100m近く登ることになります。脚力はもちろんですが、ここでは腕力・握力も必要になります。太い鎖をしっかり持って腕の力で身体を引き上げるようにして登っていく必要がありますが、最後の方は腕が結構疲労でヤバかったです。
日向山が近くなると、また地質が甲斐駒山頂付近と似たような花崗岩に変わってきます。そして細かくてキツいアップダウンが増えます。この辺も転んだりぶつけたりは気をつけたいですね。
そして日向山山頂の白砂地帯が見えたら、山頂まで最後の試練の登りが待ってます。ズリズリ滑って思うように進みませんが、これに耐えたら後は下りのみ!
この日は割とまだ脚に余裕がありましたので、また7時間でゴールしたいという目標がありましたので、登山口まで全力で駆け下りました。でも途中は木の根が多い所とかありますので注意しましょう。私も転倒はしなかったものの、躓いてバランスを崩すことは何度かありました。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
北沢峠賑わってます。
2023年10月14日 07:05撮影
10/14 7:05
北沢峠賑わってます。
いざ大冒険へ出発!
2023年10月14日 07:05撮影
10/14 7:05
いざ大冒険へ出発!
序盤は浮石多いものの割と歩きやすいThe山道。
2023年10月14日 07:08撮影
10/14 7:08
序盤は浮石多いものの割と歩きやすいThe山道。
傾斜がきつくなってきました。
2023年10月14日 07:18撮影
10/14 7:18
傾斜がきつくなってきました。
スタートから20分ほどで二合目。
2023年10月14日 07:26撮影
10/14 7:26
スタートから20分ほどで二合目。
アレが双児山かな?
2023年10月14日 07:38撮影
10/14 7:38
アレが双児山かな?
そろそろ森林限界突破しそうです。
2023年10月14日 07:48撮影
10/14 7:48
そろそろ森林限界突破しそうです。
森林限界を抜けて甲斐駒が姿を現しました!いつもは反対側からの姿ばかり眺めてますが、裏から見ると白いですね。
2023年10月14日 07:50撮影
10/14 7:50
森林限界を抜けて甲斐駒が姿を現しました!いつもは反対側からの姿ばかり眺めてますが、裏から見ると白いですね。
最初のターゲット双児山に到着。フツーの案内表示に小さく表記してあるだけなので、うっかりスルーしそうになり、思い出して慌てて戻って写真に収めました。
2023年10月14日 07:51撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
10/14 7:51
最初のターゲット双児山に到着。フツーの案内表示に小さく表記してあるだけなので、うっかりスルーしそうになり、思い出して慌てて戻って写真に収めました。
双児山から一旦下ってその先の登り返し。ここからは一面ハイマツ地帯を登っていきます。
2023年10月14日 08:02撮影
10/14 8:02
双児山から一旦下ってその先の登り返し。ここからは一面ハイマツ地帯を登っていきます。
アサヨ峰、その向こうの鳳凰三山、その間から富士山が頭を出してます。
2023年10月14日 08:03撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
10/14 8:03
アサヨ峰、その向こうの鳳凰三山、その間から富士山が頭を出してます。
駒津峰到着。日本百高山にも入ってるのに、表記は分岐案内の隅にちょこっとだけ?と思いきや・・・
2023年10月14日 08:15撮影
10/14 8:15
駒津峰到着。日本百高山にも入ってるのに、表記は分岐案内の隅にちょこっとだけ?と思いきや・・・
直置きですが一応ちゃんとしたのがありました。甲斐駒カッコ良し!
2023年10月14日 08:15撮影
1
10/14 8:15
直置きですが一応ちゃんとしたのがありました。甲斐駒カッコ良し!
栗沢山、アサヨ峰、鳳凰三山へと続く尾根は、ココ駒津峰から続いています。
2023年10月14日 08:16撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
10/14 8:16
栗沢山、アサヨ峰、鳳凰三山へと続く尾根は、ココ駒津峰から続いています。
右の盛り上がりが摩利支天ですね。ホントまるで雪積もったみたいに白いですね。
2023年10月14日 08:16撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
10/14 8:16
右の盛り上がりが摩利支天ですね。ホントまるで雪積もったみたいに白いですね。
甲斐駒から鋸岳へと続く稜線。途中から右へせり出している八丁尾根を下るのが本日のルート。
2023年10月14日 08:17撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
10/14 8:17
甲斐駒から鋸岳へと続く稜線。途中から右へせり出している八丁尾根を下るのが本日のルート。
コレが六方石ですかね?間近で撮り忘れました。
2023年10月14日 08:43撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 8:43
コレが六方石ですかね?間近で撮り忘れました。
摩利支天へ向かう途中。辺りはこんな花崗岩地帯です。
2023年10月14日 08:46撮影
10/14 8:46
摩利支天へ向かう途中。辺りはこんな花崗岩地帯です。
こんなところに突如ド根性ダケカンバ?
2023年10月14日 08:46撮影
1
10/14 8:46
こんなところに突如ド根性ダケカンバ?
摩利支天と甲斐駒山頂の分岐。北沢峠方面から山頂を直目指す人は、ほとんどが六方石のところから直登ルートを選ぶと思います。
2023年10月14日 08:50撮影
1
10/14 8:50
摩利支天と甲斐駒山頂の分岐。北沢峠方面から山頂を直目指す人は、ほとんどが六方石のところから直登ルートを選ぶと思います。
花崗岩とそれが崩れた砂だらけ。滑りやすいです。
2023年10月14日 08:50撮影
1
10/14 8:50
花崗岩とそれが崩れた砂だらけ。滑りやすいです。
あそこが摩利支天のピークですね。裏からアプローチしてる感じです。
2023年10月14日 08:57撮影
1
10/14 8:57
あそこが摩利支天のピークですね。裏からアプローチしてる感じです。
摩利支天ピークから山梨方面の下界を一望。目の前の稜線が黒戸尾根。その向こうの左端の山塊が八ヶ岳ですね。
2023年10月14日 08:57撮影
1
10/14 8:57
摩利支天ピークから山梨方面の下界を一望。目の前の稜線が黒戸尾根。その向こうの左端の山塊が八ヶ岳ですね。
正面から見た摩利支天ピーク。
2023年10月14日 08:59撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 8:59
正面から見た摩利支天ピーク。
剣や石碑など色々なものがたくさんあります。
2023年10月14日 08:59撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 8:59
剣や石碑など色々なものがたくさんあります。
鳳凰三山とその向こうに僅かに富士山。
2023年10月14日 09:00撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 9:00
鳳凰三山とその向こうに僅かに富士山。
摩利支天側から見た甲斐駒山頂。この稜線辺りを直登している踏み跡があるんですが・・・
2023年10月14日 09:01撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 9:01
摩利支天側から見た甲斐駒山頂。この稜線辺りを直登している踏み跡があるんですが・・・
山頂までもうちょっと!ちなみに直登は断念し、素直に分岐まで戻りました。
2023年10月14日 09:30撮影
1
10/14 9:30
山頂までもうちょっと!ちなみに直登は断念し、素直に分岐まで戻りました。
13年ぶり、遂にここまで来ました!
2023年10月14日 09:33撮影
1
10/14 9:33
13年ぶり、遂にここまで来ました!
やっとコイツを写真に収めることが出来ました!これで山梨百名山完全コンプ!!
2023年10月14日 09:34撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 9:34
やっとコイツを写真に収めることが出来ました!これで山梨百名山完全コンプ!!
南アルプスの山々、そして富士山。今回の一番のお気に入りです。
2023年10月14日 09:34撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 9:34
南アルプスの山々、そして富士山。今回の一番のお気に入りです。
山頂にこんな祠あったんですね。左奥の標柱は大人気でした。
2023年10月14日 09:35撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 9:35
山頂にこんな祠あったんですね。左奥の標柱は大人気でした。
こちらが大人気の山頂標柱。それに引き換え山梨百名山標柱は不人気でしたね・・・
2023年10月14日 09:35撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 9:35
こちらが大人気の山頂標柱。それに引き換え山梨百名山標柱は不人気でしたね・・・
八ヶ岳とその山麓。我が家もこの中に写ってるはず!
2023年10月14日 09:36撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 9:36
八ヶ岳とその山麓。我が家もこの中に写ってるはず!
さぁここからは未知の世界。鋸方面へいざ!
2023年10月14日 09:39撮影
1
10/14 9:39
さぁここからは未知の世界。鋸方面へいざ!
序盤から早くもこんな感じ。マジで鋸の刃みたいですよね。
2023年10月14日 09:46撮影
1
10/14 9:46
序盤から早くもこんな感じ。マジで鋸の刃みたいですよね。
こんな断崖を鎖を頼りに進むポイントも。
2023年10月14日 09:56撮影
1
10/14 9:56
こんな断崖を鎖を頼りに進むポイントも。
右へ延びる八丁尾根はまだまだ遠いです。
2023年10月14日 09:58撮影
1
10/14 9:58
右へ延びる八丁尾根はまだまだ遠いです。
絶壁下りの鎖場。
2023年10月14日 10:08撮影
1
10/14 10:08
絶壁下りの鎖場。
こんなところにも石碑的なものが。この少し先で、外国人の二人組と行き会いました。なんでも戸台を4:30にスタートして上がって来たとか・・・
2023年10月14日 10:33撮影
1
10/14 10:33
こんなところにも石碑的なものが。この少し先で、外国人の二人組と行き会いました。なんでも戸台を4:30にスタートして上がって来たとか・・・
三ツ頭分岐から見た鋸岳ピーク。
2023年10月14日 10:58撮影
1
10/14 10:58
三ツ頭分岐から見た鋸岳ピーク。
振り返って今辿って来た甲斐駒からの稜線。
2023年10月14日 10:58撮影
1
10/14 10:58
振り返って今辿って来た甲斐駒からの稜線。
さぁここから八丁尾根スタートです。
2023年10月14日 11:01撮影
1
10/14 11:01
さぁここから八丁尾根スタートです。
烏帽子岳まで来ました。ピークは岩だらけ。
2023年10月14日 11:11撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 11:11
烏帽子岳まで来ました。ピークは岩だらけ。
GoProのバッテリーが不調でいきなり残り僅かとなったのでここまでワープ。大岩山と連なるピークへの登り返しなんですが、この角度ヤバくないですか?!
2023年10月14日 12:15撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 12:15
GoProのバッテリーが不調でいきなり残り僅かとなったのでここまでワープ。大岩山と連なるピークへの登り返しなんですが、この角度ヤバくないですか?!
恐らく今までで一番ハードな連続鎖場を登り切り、やっとたどり着きました大岩山!これで甲斐百山99座制覇!
2023年10月14日 12:35撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 12:35
恐らく今までで一番ハードな連続鎖場を登り切り、やっとたどり着きました大岩山!これで甲斐百山99座制覇!
大岩山を過ぎて次に登り返したピークにあった表示。達筆過ぎて読めません!
2023年10月14日 12:49撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 12:49
大岩山を過ぎて次に登り返したピークにあった表示。達筆過ぎて読めません!
達筆表示の近くにはこんなのも。とても正式名称とは思えません・・・
2023年10月14日 12:49撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 12:49
達筆表示の近くにはこんなのも。とても正式名称とは思えません・・・
鞍掛山への分岐の少し手前。やまなしの森林100選の表示は他でも何度かお目にかかったことありますね。
2023年10月14日 13:08撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 13:08
鞍掛山への分岐の少し手前。やまなしの森林100選の表示は他でも何度かお目にかかったことありますね。
鞍掛山の分岐まで来ました。鞍掛山へは10年近く前に次男と行ったことありますので今回はパス。
2023年10月14日 13:11撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 13:11
鞍掛山の分岐まで来ました。鞍掛山へは10年近く前に次男と行ったことありますので今回はパス。
ただの分岐かと思ってたら、駒岩として東京周辺の山350(2010年)に選定されてました。
2023年10月14日 13:11撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 13:11
ただの分岐かと思ってたら、駒岩として東京周辺の山350(2010年)に選定されてました。
日向山ピークへ最後の登り返し!一面砂地でこれが中々大変なんだ・・・
2023年10月14日 13:42撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 13:42
日向山ピークへ最後の登り返し!一面砂地でこれが中々大変なんだ・・・
そして日向山ピーク!1年半ぶりですね。前回は会社の新入社員研修として仕事で登りました!(笑)
2023年10月14日 13:47撮影 by  Pixel 6 Pro, Google
1
10/14 13:47
そして日向山ピーク!1年半ぶりですね。前回は会社の新入社員研修として仕事で登りました!(笑)
撮影機器:

感想




山梨名山シリーズ(山梨百名山・甲斐百山・甲州百山)完全制覇へ向けて残り僅か。
とは言えちょこちょこ取りこぼしがありまして、この日13年ぶりに登頂した甲斐駒もその1つ。登頂済みではあるものの、何故か前回は写真を一切撮ってなかったようで、何も残っていなかったため、標柱写真コレクションに穴が空いていました。それを埋めるのも今回の重要なミッションの1つ。ホントは黒戸尾根からタイムアタックしたい気持ちもあったのですが、今回はその他のミッションも併せてクリアしたかったのでそちらを優先させ、最短ルートの北沢峠〜八丁尾根経由の日向山登山口のコースにしました。
でも登ってみてつくずく思ったのですが、双児山と駒津峰、それに摩利支天も、裏から行って正解でした。黒戸尾根から最初に山頂へ着くと、一番したの双児山までは300m以上下るりますし、各ピーク手前ではすべて登り返しが待っていましたので、もしそのルートを選択していたら、足へのダメージは相当大きかったのではないかと思われます。
ここ最近はハードな山行が続いていましたので、脚の方も相当鍛えられてたと思われ、今回は比較的距離も短めでしたので足の疲労もそれほど大きくなかったので、最後は7時間切りを目指して日向山から全力下山したのですが、そんなに甘くはありませんでした・・・トータルタイムは7時間を5分ほど回ってしまいました・・・
摩利支天から甲斐駒ピークに向かう際、欲張って直登コースにチャレンジしたのが失敗でした。最初から正規ルートを選んでいれば10分近く早かったのではないかと思われます。まぁそれでも休憩除けば7時間は切れてますので今回はそれで良しとしたいと思います。

さぁいよいよ残すところは甲斐百山の最後の1座。ラスボス大唐松山のみとなりました!
と言いたいところなのですが、それに向けてちょっと標柱写真などを整理していて大変なことに気付いてしまいました。
1.甲州百山に選定されている滝子山は、山梨百名山などの標柱が建っている本来のピークとは少し離れた三角点のあるピーク(三角点峰)で、山行記録的には勝手にそちらも登頂扱いになっているが、ログを見れば明らかに行ってない!
2.甲斐百山選定の金ヶ岳には、相方氏と初めて一緒に山へ行った際に茅ヶ岳と一緒に回っているが、写真を撮り忘れている!
という訳で、この2つをクリアしてからでないと、例えラスボス制したとしても完全コンプとは言えません、って言うか滝子山三角点峰は完全に未踏破ですからね・・・
早々に片付けて、何とか年内コンプを目指したいと思います!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:216人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら