富士山 御殿場ルート往復 大砂走

2023年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 2,284m
• 下り: 2,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:05
• 合計: 9:35

6:15 御殿場口5合目
10:35 七合目
13:05 13:10 御殿場口頂上
15:50 御殿場口5号目

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口無料駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところは無いけれど、落石には常に注意が必要でしょう

写真

10/14 5:46

お昼ご飯は焼きそばパン、おやつ多め。水分は充分に。

10/14 5:47

朝焼け富士山！いい天気だ。

10/14 6:01

今日は荷物少な目なので、軽量なアルティメイトディレクション25Lを使う。背面ポケットが大き目で使いやすいですよ。

10/14 6:04

朝焼け終了。さて出発。

10/14 6:11

今年は標高差の一番大きい御殿場ルート。体調を考えるとダメな選択。

10/14 6:22

日が当たると暖かい。

10/14 6:26

やたら遠く感じる。そして実際に遠かった。。

10/14 7:14

太陽が雲に遮られると急に寒くなる。

10/14 8:17

雲が取れてきた。

10/14 8:27

なんかきれいだな。

10/14 9:13

晴れた！

10/14 9:42

作業車用の道に入ってしまい直登がきつい。もう足が進まない。

10/14 10:35

七合目。朽ちかけている山小屋。

10/14 11:31

七合九勺。こちらはまだちゃんとしてる。シーズン中は使っているんだろうか。

10/14 12:01

多分ここが八合目。脚と腰が。。

10/14 13:05

やっと登山口に辿り着いた。7〜8人の賑やかなパーティーがいて、その中にタンクトップの人がいた。

10/14 13:07

大迫力の火口を見られたので満足。もう時間も押してるし、疲れたので剣ヶ峰はまた来年。

10/14 13:12

遠くに見えるのは相模湾と三浦半島だよね？

10/14 13:13

こっちが駿河湾だよね？

10/14 13:50

40分弱でここまで下りてきた。下山は速い。

10/14 14:06

ちょっと雲海。様々な雲の表情が好きだなー。

10/14 14:22

標高3000Mから大砂走の始まり。一気にペースアップ。

10/14 14:22

振り返って富士山。ちょっと曇ってきた。さよならまた来年。振り返らずに走るぞ。

10/14 14:35

右に行くと、去年歩いた宝永山と富士宮口へ向かうルート。今年は左に下りて行く。

10/14 15:15

一直線に下って行く。ここから35分後に到着する駐車場が見える。それにしても疲れた。。

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

uribou71

この時期は閉山中です。閉山中の登山道を登るのは法律に違反するのか調べましたが、どうやら現時点では法規制はできないようです。一部マスコミでは「道路交通法違反の可能性がある」と報じるに留まっており、実際に逮捕や罰金を科されたという話は聞きません。

自分勝手かもしれませんが、好天の無積雪期を狙い、装備万端で登れば良いのじゃないか、というのが持論です。この日の富士山は雪が積もる前のぎりぎりだったので、晴れのち曇りの予報を信じて決行したのです。

ただ、今回は前日夜にボルダリングをした際に少し腰を痛め、脚の疲れも引きずったまま、よりによって標高差の最も大きい御殿場ルートを登ったのは最悪の選択でした。
8合目から上は本当に脚が動かず、息があがって大変でした。気象条件と同じように体調管理は重要なはずなので、これは大反省。もう二度と繰り返しません。

来年も閉山後の好天を狙って登るつもりです。もちろん前夜はしっかり休んで体調を整えて…。