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Yamareco

記録ID: 6054160
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

秀麗富嶽十二景 倉岳山・高畑山 浜沢バス停より周回

2023年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
10.3km
登り
821m
下り
816m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
0:59
合計
5:30
8:30
48
9:18
9:29
30
9:59
10:12
22
10:34
10:34
4
10:38
10:38
26
11:04
11:04
4
11:08
11:30
3
11:33
11:34
20
11:54
11:54
12
12:06
12:12
3
12:15
12:17
5
12:22
12:22
21
12:43
12:46
42
13:28
13:29
14
13:43
13:43
16
13:59
13:59
1
14:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
鶴雛分岐から鶴雛峠に至るルートは踏み跡不明瞭です。尾根を外さなければ問題ありません。
「浜沢」バス停からスタートです。駐車場はバス停東側にあります。トイレ・水場ありません。
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「浜沢」バス停からスタートです。駐車場はバス停東側にあります。トイレ・水場ありません。
バス停横に「立野峠」の案内がある。
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バス停横に「立野峠」の案内がある。
案内版を頼りに住宅地を縫って歩く。
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案内版を頼りに住宅地を縫って歩く。
迷うことはありません。
4
迷うことはありません。
突き当りが住宅となり、左側に下りる。右側は民家。
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突き当りが住宅となり、左側に下りる。右側は民家。
左側の杭がある所に下りてゆく。
5
左側の杭がある所に下りてゆく。
下りたら右に進むと「獣害対策柵」。そこを入って行く。
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下りたら右に進むと「獣害対策柵」。そこを入って行く。
歩き始め。
最初は沢沿いに行く。
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最初は沢沿いに行く。
やがて沢から離れゆったりとした登りとなる。
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やがて沢から離れゆったりとした登りとなる。
杉植林帯を行く。杉の良い香りに上機嫌。
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杉植林帯を行く。杉の良い香りに上機嫌。
標高を稼ぐと、杉林から雑木林へと変わる。
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標高を稼ぐと、杉林から雑木林へと変わる。
足元を見れば、クルミだろうか。他にはブナの実もある。熊が好みそうなものばかり。熊鈴をジャンジャン鳴らして歩く。
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足元を見れば、クルミだろうか。他にはブナの実もある。熊が好みそうなものばかり。熊鈴をジャンジャン鳴らして歩く。
支尾根に乗った。
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支尾根に乗った。
立野峠到着。ここから尾根歩き。
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立野峠到着。ここから尾根歩き。
幾つかのピークを越えて行く。ほんの少し眺望あり。
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幾つかのピークを越えて行く。ほんの少し眺望あり。
倉岳山山頂が見えてきた。
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倉岳山山頂が見えてきた。
秀麗富嶽十二景「第九番・倉岳山」
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秀麗富嶽十二景「第九番・倉岳山」
登り始めは曇りだったので、富士山が望めるとは思っていなかった。望外の喜び。
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登り始めは曇りだったので、富士山が望めるとは思っていなかった。望外の喜び。
佳いです。
倉岳山山頂。ベンチあり。
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倉岳山山頂。ベンチあり。
山頂は広くゆったりと過ごせる。
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山頂は広くゆったりと過ごせる。
尾根伝いに高畑山へ行きます。陽が射してきた。気持ちの良い尾根。
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尾根伝いに高畑山へ行きます。陽が射してきた。気持ちの良い尾根。
穴路峠。
鳥沢駅からこの峠を経て高畑山へ行く方が多かったようだ。
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鳥沢駅からこの峠を経て高畑山へ行く方が多かったようだ。
「天神山」を経て行く。
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「天神山」を経て行く。
尾根北側の眺望。中央左は「百蔵山」。その手前、右に高いのは「扇山」かな。
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尾根北側の眺望。中央左は「百蔵山」。その手前、右に高いのは「扇山」かな。
ほどなく「高畑山」
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ほどなく「高畑山」
秀麗富嶽十二景「第九番・高畑山」
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秀麗富嶽十二景「第九番・高畑山」
少し雲に隠れながらも富士山が見える。
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少し雲に隠れながらも富士山が見える。
高畑山山頂。ここも広くてゆったりできます。ベンチ無し。
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高畑山山頂。ここも広くてゆったりできます。ベンチ無し。
さて、雛鶴峠に向けて下山開始。
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さて、雛鶴峠に向けて下山開始。
踏み跡はほとんどありません。尾根歩きなので、尾根を意識し、尾根を外さなければ大丈夫。
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踏み跡はほとんどありません。尾根歩きなので、尾根を意識し、尾根を外さなければ大丈夫。
ピンクテープは要所あります。
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ピンクテープは要所あります。
段々とお天気良くなってきました。
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段々とお天気良くなってきました。
誰にも会いません。静かな道です。
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誰にも会いません。静かな道です。
「楢峠」に到着。
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「楢峠」に到着。
「樽山沢」への道は確認できなかった。
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「樽山沢」への道は確認できなかった。
「大タビ山」到着。この先から少しまごついた。
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「大タビ山」到着。この先から少しまごついた。
大タビ山を過ぎるとすぐに、高岩(イヤゲ峠)に向けて、右側の尾根に下りて行く。真っすぐ行くと「857」方面に行ってしまう。注意が必要です。
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大タビ山を過ぎるとすぐに、高岩(イヤゲ峠)に向けて、右側の尾根に下りて行く。真っすぐ行くと「857」方面に行ってしまう。注意が必要です。
要所に案内あり。
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要所に案内あり。
気持ちの良い尾根歩きを再開します。
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気持ちの良い尾根歩きを再開します。
高岩到着。
高岩過ぎると眺望が開ける。リニア実験線かな。
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高岩過ぎると眺望が開ける。リニア実験線かな。
眺めていると轟音と共に瞬時のうちに列車が過ぎて行った。リニア新幹線だった。幸運にも偶然見ることができた。「ドクターイエロー」を見た時よりも嬉しい。
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眺めていると轟音と共に瞬時のうちに列車が過ぎて行った。リニア新幹線だった。幸運にも偶然見ることができた。「ドクターイエロー」を見た時よりも嬉しい。
鉄塔まで下りて来たが、踏み跡がなくなる。
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鉄塔まで下りて来たが、踏み跡がなくなる。
道はこの藪に隠されていた。
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道はこの藪に隠されていた。
間違っていないようだ。道は鉄塔の下を潜る。
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間違っていないようだ。道は鉄塔の下を潜る。
鉄塔の下から。
あれに見えるは、左奥が、三ツ峠山かな。
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あれに見えるは、左奥が、三ツ峠山かな。
鉄塔すぎると樹林帯に入る。
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鉄塔すぎると樹林帯に入る。
雛鶴トンネル手前まで下りて来た。道は少々荒れ気味だった。
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雛鶴トンネル手前まで下りて来た。道は少々荒れ気味だった。
旧雛鶴トンネル。柵で封鎖されています。
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旧雛鶴トンネル。柵で封鎖されています。
振り返って、正面が旧雛鶴トンネル。左側が取り付き点。ここからは舗装林道。やがて県道35号線に至る。
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振り返って、正面が旧雛鶴トンネル。左側が取り付き点。ここからは舗装林道。やがて県道35号線に至る。
「二十六夜山」登山口を過ぎて、
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「二十六夜山」登山口を過ぎて、
「つるや」で「王の入り饅頭」を買って行けば、すぐ隣に「浜沢バス停」に到着。今回はアスファルト道が長かった。
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「つるや」で「王の入り饅頭」を買って行けば、すぐ隣に「浜沢バス停」に到着。今回はアスファルト道が長かった。

感想

お天気が夜には崩れるらしい。
近場で比較的気楽に行ける山はどこだろう。
秀麗富嶽十二景「第九番」の「倉岳山・高畑山」が残っていることに気付く。
行ってみれば、最初は気楽でのんびりだったが、
高畑山から雛鶴トンネルへの道は少々気を遣った。
踏み跡が判然としない。
ピンクテープは要所のみ。
尾根歩きなので、尾根を外さなければ大丈夫だけれども、
少々緊張する時間帯もあり、面白い道であった。
スライドしたのは、雛鶴トンネルから登ってきた若者ひとりのみ。
地図読み訓練にちょうど良いコースかも。

静かな山歩きとなった。
佳い休日であった。


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コメント

ashitaka555さん
高畑山と雛鶴分岐の間で声を掛けて頂いたhamburgです。
雛鶴分岐からは高畑山山頂と打って変わって静かな山歩きだったようですね。
高岩からはヤブでしたか。
秀麗富嶽十二景残りは、比較的行きやすい山なので達成も間近ですね。
どこかでまたお会いできるのを楽しみにしております。
hamburg
2023/10/17 10:12
hamburgさん
コメントありがとうございます。
雛鶴分岐からは雛鶴トンネルから上がってきた若者ひとりとスライドしたのみでした。
静かな山の中で休日を満喫できました。
霊峰富士に会いたくて、秀麗富嶽十二景を巡っております。秀麗富嶽十二景はあと4座となりましたが、他にも絶景ポイントを巡って行くつもりです。
またお会いできる日もあることと思います。
「お兄さん」と呼んでいただき、嬉しかったです。(笑)ありがとうございます。
お互い安全登山で行きましょう。
2023/10/17 19:13
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