蔵王（刈田岳〜地蔵岳）

2023年10月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 10.2km
• 登り: 476m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:00

距離 10.2km 登り 478m 下り 486m

10:24 蔵王刈田山頂バス停
10:27 10:29 蔵王山頂レストハウス
10:32 10:34 刈田岳
10:38 蔵王山頂レストハウス
11:02 馬の背
11:09 馬の背分岐
11:17 11:29 蔵王山
11:46 ワサ小屋跡分岐
11:55 地蔵山
12:05 蔵王地蔵尊
12:09 12:10 地蔵山頂駅
12:16 12:18 三宝荒神山
12:22 蔵王地蔵尊
12:35 ワサ小屋跡分岐
12:52 熊野十字路分岐
12:57 12:58 熊野岳避難小屋
13:02 馬の背分岐
13:08 馬の背
13:19 13:21 蔵王山頂レストハウス
13:24 蔵王刈田山頂バス停

天候

終日雨、濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山形駅前よりレンタカーで買い物込み2時間程度
※東京から山形まではJR東北バスドリーム号　バスタ新宿23:50〜山形駅6:37着

コース状況／危険箇所等

観光地のハイキングコースなので危険箇所などは無いです。
悪天候だったため、熊野岳〜地蔵岳の稜線上は強風でした。

その他周辺情報

蔵王温泉まで下って、蔵王温泉大露天風呂に寄りました。強烈な酸性硫黄泉。入浴700円＋ロッカー100円。洗い場はありません。

写真

10/15 8:57

山形に着いて最初に立ち寄ったファンシーなお土産屋さんはワークマンです。いつでも朝8時からテムレスが買える。神。

10/15 10:24

車中で既にザーザー降りなので蔵王ハイライン頂上スタートです。最初から雨。

10/15 10:28

刈田岳にサクッと寄ります。

10/15 10:32

何も見えない。

10/15 10:32

お詣り。

10/15 10:34

わーあれが御釜かーすてきー

10/15 10:39

進みましょう。

10/15 10:41

御釜周辺の窪地のガスが取れそうだったので柵まで降りました。

10/15 10:50

御釜が見えて良かった。

10/15 11:09

熊野岳分岐まで来ました。紅葉シーズンの日曜日だけどこの日すれ違った人は10人に満たないのでは。

10/15 11:12

ちょっとだけ登ります。

10/15 11:17

着きました。

10/15 11:24

熊野岳登頂。

10/15 11:31

ガスが濃くて直登の降り口がわかりづらい。ここは石が大きいのでハイキング道を回ってきても結局時間は一緒でした。

10/15 11:46

懲りずに地蔵岳にも寄りましょう。

10/15 11:55

寄りました。

10/15 12:01

ロープウェー駅の周辺に来たら少しだけ紅葉が見えました。

10/15 12:06

駅です。

10/15 12:08

有名な写真スポット。絶景だー

10/15 12:12

赤いレインウェアの人がいるなあと思ったら違った。

10/15 12:17

寄り道。

10/15 12:17

せっかく来たからね。

10/15 12:24

戻りましょう。帰り道は全部巻きます。

10/15 12:52

避難小屋。すっごい風（と、この日は思ってました。2日後にこんなのすごい風のうちに入らないと思い直した）

10/15 13:00

ますます雲が濃くなってきたので足早に戻ります。

10/15 13:14

誰もいない。

10/15 13:19

戻ってきました。なんでこの写真を撮ったのか？みたいになっている。

10/15 14:24

体が冷えたので蔵王温泉に寄りました。

撮影機器：

XQ-BC42 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

つっしー

7月末に訪問した岩手旅行がとっても素晴らしかったので、駆け込みで東北旅行第2弾の山形編に行きました（青森と札幌にも行ってますが墓参りと出張）。
本当は朝日連峰なども考えていたのですが、天気が悪そうなので出発前に景勝地はしご旅に変更。夜行バスで到着する1日目は蔵王に寄ってから午後山寺にでも行こうかなあ、なんて思っていました。
予報では1日目だけ雨であとは回復する（となっていた）ので多少天気が悪くても大丈夫であろう蔵王にしたものの、それにしてもずっと冷たい雨だし何も見えないしで幻想的と言うのも苦しい展開だなあと思いながら歩きました。それでもそれはそれで楽しめちゃうものなんですけどね。