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Yamareco

記録ID: 605992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳〜御池岳〜烏帽子岳【日帰り縦走】

2015年03月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
32.6km
登り
2,514m
下り
2,519m

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
0:50
合計
10:40
6:55
7:15
25
7:40
7:45
165
10:30
10:45
65
11:50
11:50
75
13:05
13:10
65
14:15
14:20
65
15:25
15:25
50
国道合流
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
表登山道前の無料駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
藤原岳8合目から烏帽子岳手前辺りまでは積雪あり
登山道入り口
8合目から藤原岳方向を見上げる
2
8合目から藤原岳方向を見上げる
8合目から上は雪あり
ガチガチに凍っていて結構危なかった
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8合目から上は雪あり
ガチガチに凍っていて結構危なかった
藤原岳の山頂までもうすぐのところ
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藤原岳の山頂までもうすぐのところ
藤原岳山頂で記念撮影
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藤原岳山頂で記念撮影
藤原岳山頂から御池岳方向
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藤原岳山頂から御池岳方向
藤原岳山頂から南側の方向
たぶん御在所岳へ続く尾根だと思う
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藤原岳山頂から南側の方向
たぶん御在所岳へ続く尾根だと思う
一個で540kcalというコスパ抜群の菓子パンを山頂で食べた
胸焼けした
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一個で540kcalというコスパ抜群の菓子パンを山頂で食べた
胸焼けした
天狗岳山頂から藤原岳方向だと思う
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天狗岳山頂から藤原岳方向だと思う
藤原岳から先はずっと雪道だった
藤原岳から先はずっと雪道だった
遠くにはたくさん山が見えたが僕の安カメラではイマイチ写らなかった
遠くにはたくさん山が見えたが僕の安カメラではイマイチ写らなかった
途中の送電線下から下界を見下ろす
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途中の送電線下から下界を見下ろす
御池岳への登り
キックがあまり利かず何度も滑り落ちそうになった
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御池岳への登り
キックがあまり利かず何度も滑り落ちそうになった
奥の平の末端辺りからの景色
手前がT字尾根だと思う
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奥の平の末端辺りからの景色
手前がT字尾根だと思う
奥の平周辺は結構積雪があった
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奥の平周辺は結構積雪があった
御池岳山頂で
写真が斜めっているのは木の枝にカメラを置いたから
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御池岳山頂で
写真が斜めっているのは木の枝にカメラを置いたから
御嶽山方向かな?
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御嶽山方向かな?
鞍掛峠方向への下りのところだと思う
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鞍掛峠方向への下りのところだと思う
三国岳へ続く尾根
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三国岳へ続く尾根
さっき歩いてきた尾根
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さっき歩いてきた尾根
烏帽子岳山頂で
烏帽子岳からの下り道は広くて歩きやすかった
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烏帽子岳からの下り道は広くて歩きやすかった
国道から見る山方向
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国道から見る山方向
ゴール
3分の1ぐらい駐車場は埋まっていた
3
ゴール
3分の1ぐらい駐車場は埋まっていた

感想

スタートは大貝戸の無料駐車場。この駐車場は比較的綺麗なトイレ、休憩室?、靴洗い用の水道まであって素晴らしくいい場所だった。

登山道は8合目辺りまでは完全に夏道。道は全体的に広くてとても歩きやすかった。8合目辺りから先はほぼ雪道。日陰部分の雪は朝早かったこともあってガチガチに凍っていた。軽アイゼンを持って来なかったため恐ろしい登りだった。途中スリップして膝を岩にぶつけてしまった。

稜線まで登るとようやく固すぎず柔らか過ぎない雪になる。御池岳への登りのところだけが固めの雪でキックステップが靴先だけしか刺さらなくて怖い思いをした。そこ以外は踏み抜きもなく歩きやすい雪だった。

藤原岳から鞍掛峠辺りまではずっと雪道で、そこから先が所々で雪道という感じだった。烏帽子岳からの下山ルートはほぼ夏道。予想外に雪道が多くて僕の使い古した登山靴に微妙に水がしみてきてしまい不快だった。こんなに雪があるのだったらもっと新しい靴を持ってくるべきだったと後悔。

藤原岳から先は歩く人が少ないのかトレースは少なめだった。ルートは尾根を進むだけで比較的簡単だが、案内板も少なく所々にピンクリボンが付けてあるだけで雪があると少し分かりにくいと感じた。視界が悪いと悩むかも。僕はボーっと歩いていたせいで2回ほど尾根を間違えて進んでしまった。すぐに気がついて戻ったけど無駄な体力を使ってしまった。反省。

この日は雲一つない快晴で最高に天気のいい一日だった。おかげで山頂や稜線歩きの最中にずっと360度のパノラマ風景を楽しめた。稜線では場所によっては風が強くて止まっていると寒かったが、それ以外は暑くも寒くも無くちょうどいい感じの気温だった。

平日とはいえメジャーな山なのでたくさんの人と会うかと思っていたが、結局この日は山の中で誰とも会うこともなかった。下山後の駐車場にはそこそこ車が止まっていたので、それなりには登っている人はいたと思う。

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2/5
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3/5

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