御池岳『鈴鹿山脈最高峰のテーブルランド』

2024年05月29日(水) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 8.8km
• 登り: 832m
• 下り: 835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:25

距離 8.8km 登り 832m 下り 835m

9:20 鞍掛トンネル東登山口
9:38 コグルミ谷登山口
10:04 10:07 コグルミ谷・タテ谷分岐
10:21 10:28 長命水
11:03 11:05 カタクリ峠
11:35 11:36 御池岳登山道八合目
11:43 御池岳・鈴北岳分岐
12:16 12:17 丸山・奥の平分岐
12:20 12:43 御池岳
13:02 13:03 鈴北岳分岐
13:07 北池
13:15 日本庭園
13:25 13:26 鈴北岳
14:21 鞍掛峠
14:44 鞍掛トンネル東登山口
14:45 ゴール地点

天候

晴れ☀強風　台風1号接近🌀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「簡易パーキングふじわら」でトイレ🚻休憩し、鞍掛トンネル東登山口駐車場に駐車場。

コース状況／危険箇所等

コグルミ谷登山口に登山ポスト有りました。
私は三重県電子申請にて提出。

その他周辺情報

登山後は阿下喜温泉♨に立寄り入浴とお蕎麦を食べました。入浴は天然温泉で\700/人

写真

5/29 9:39

駐車場から約15分下った所のコグルミ谷登山口。登山ポストは有り。

5/29 9:44

こんな感じの山道で急登です。道は整備されていました。

5/29 9:53

水場の案内板？

5/29 10:36

右下の水場が長命の水かな?

5/29 10:47

五合目の案内板

5/29 11:02

カタクリ峠

5/29 11:02

カタクリ峠での案内板多数あり。ここは六合目。その下に御池岳方面の矢印などがあります。

5/29 11:03

六合目カタクリ峠であることを再確認。
ここからリスに遭遇する確率が高いとのことです。

5/29 11:20

急な上りの途中の七合目

5/29 11:30

少し小高い所に出たら沢山の道案内板。
案内板に従い御池岳方面に!

5/29 11:34

下って来たら八合目の案内板。普通は登りの途中にあるものと思っていましたが、ここは下りで八合目？

5/29 11:40

御池岳・鈴北岳分岐手前の「もののけの森？」苔の緑に包まれた幻想的な場所発見。

5/29 11:41

御池岳・鈴北岳分岐。ここの分岐で御池岳方面へ!

5/29 11:44

御池岳・鈴北岳分岐付近で7頭の鹿🦌に会いました。向こうもこっちもビックリ。写真で確認できるかな?

5/29 12:01

九合目まで来ました。ここまで急登続きで足が疲れてきました。

5/29 12:19

12時が過ぎていたのでボタンブチや天狗鼻をパスし御池岳山頂へ。この時はガスっていましたが直ぐに晴れて眺望は良かったです。

5/29 13:09

ドリーネ見つけました。北池。昨日の大雨で少し濁っていました。

5/29 13:14

日本庭園で6頭の鹿🦌と2度目の遭遇。私達の方を向いてなかなか動かず作り物のようにも見えました。その後6頭は1列に並んで真白なお尻をフリフリ奥に消えていきました。

5/29 13:18

日本庭園から鈴北岳方面に移動。

5/29 13:26

鈴北岳に到着。眺望は良好です。

5/29 13:26

鈴北岳から見た風景・テーブルランド

5/29 13:55

下山途中の山道にヤマツツジの花が昨日の強風で散ってしまっていました。

5/29 14:14

突如、鉄塔が現れビックリ

5/29 14:20

鞍掛峠の分岐。この写真の後ろに鞍掛地蔵の祠があり、無事下山に感謝のお参り。

5/29 14:43

鞍掛峠登山口に、登山ポスト有り

5/29 14:44

鞍掛トンネル東登山口に到着

撮影機器：

Pixel 4 google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ライター 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ スマホ（ＧＰＳ・コンパス・地図アプリ） 除菌シート

感想

kmy552

昨日の大雨で山道は泥濘んで歩きにくいのでは？と思いつつ、晴れたのでゲイター（スパッツ）を付け登山決行しました。ゲイターを付けるほどの泥濘などは有りませんでした。天候は晴れで強風。すこしお肌寒かったです。

駐車場には消防車で一杯。何があったのか心配でした。一般の車は私の車1台だけでした。異様な雰囲気でした。

コグルミ谷登山口では救助訓練？遭難捜索なのか、消防隊員で一杯でした。

消防隊員に「気をつけて下さい!」と声をかけられ入山。

コグルミ谷登山口からカタクリ峠、御池岳山頂まで急登が続き疲れましたが、風が強く吹き、これが幸いして汗も出ず登れました。

御池岳は急登ですが、道は整備されており迷うこともなく、御池岳から鈴北岳にかけての日本庭園などがあり楽しかったです。日本庭園付近は苔の絨毯が広がっていました。

リス🐿には会えませんでしたが、今回は2度も鹿🦌に遭遇しラッキーでした。動画が取れず残念。

もっとこの山々を周知（宣伝）したらいいのに、と思いました。

今回は駐車場までの道が混んで到着が遅くなり、山行時間が計画より遅れたのでボタンブチや天狗鼻をパスしました。次回に挑戦。