記録ID: 606106
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
敗退寸前!!強風の唐松岳
2015年03月27日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:05
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 953m
- 下り
- 955m
コースタイム
天候 | 快晴 ![]() 上部のみ強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
![]() 10分ほど歩いて、八方尾根スキー場へ。 ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレース明瞭。 トレースはずさなければ、踏抜きもありませんでした。 ワカン&スノーシューも要らないコンディション。 平日ですが、たくさんの登山者&BCの方が登られていました。 |
その他周辺情報 | みみずくの湯 ![]() (倉下の湯に行ったら、温泉設備の不具合により暫く休業、とのこと) |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン&ダブルストック。<br />頂上山荘手前からピッケル使用。
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感想
頂上山荘手前付近が体が持っていかれるレベルの猛烈な風。
頂上山荘着いて山頂踏むか迷いましたが、とりあえず行ってみることに。
山荘付近を離れると、風が弱まり難なく山頂踏むことができました。
しかし帰り道は更に風が強まり、ピッケルを使い一歩ずつ這うように下山。丸山より下は、風も穏やかで快適な雪山ハイキングとなりました。
山頂諦めた方も多かったように思いました。
快晴予報だったので油断していましたが、冬山の怖さを実感した山行となりました。
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自分も同じ日に登り、山荘手前で撤退しました。
登山指数Aでも油断してはいけない。いい教訓になりました(^_^;)
お疲れ様でした。
行くにせよ、下りるにせよ、教訓を得られる山行になったように思います。
次に同じ状況になったら…、行くのか下りるのか。考えさせられます…。
でもあんな状況下でも、スキー担いで唐松登って唐松沢からBCしてた方がたくさんいたことには驚きです
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