沼尻登山口駐車場を6時15分頃出発。
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沼尻登山口駐車場を6時15分頃出発。
展望台からは白糸の滝ヶ見える。紅葉も思っていた以上でテンションも上がる。
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10/19 6:23
展望台からは白糸の滝ヶ見える。紅葉も思っていた以上でテンションも上がる。
登山道は人一人が歩ける幅の所が多く、ところどころぬかるんでいた。
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10/19 6:37
登山道は人一人が歩ける幅の所が多く、ところどころぬかるんでいた。
安達太良山の紅葉は赤く色づく木が多いようだ。(進行方向右側)
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10/19 6:57
安達太良山の紅葉は赤く色づく木が多いようだ。(進行方向右側)
胎内岩分岐からは白色をした硫黄川が印象的だ。
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10/19 6:58
胎内岩分岐からは白色をした硫黄川が印象的だ。
右側に見える船明神山の紅葉。
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10/19 6:59
右側に見える船明神山の紅葉。
川床への下りは、狭いところや段差があるので注意して降りた。
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10/19 7:00
川床への下りは、狭いところや段差があるので注意して降りた。
この場所は温泉が湧いていて、ここから温泉を麓の方に引いているパイプが伸びていた。
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10/19 7:08
この場所は温泉が湧いていて、ここから温泉を麓の方に引いているパイプが伸びていた。
登山道は川を渡り右側に行く。硫黄臭が強く「危険」の注意看板もあるので立ち止まらずに進んだ。
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10/19 7:15
登山道は川を渡り右側に行く。硫黄臭が強く「危険」の注意看板もあるので立ち止まらずに進んだ。
しばらく行くと落石だらけの場所を通過する。左上を見ると今にも岩が落ちてきそうで緊張した。
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10/19 7:23
しばらく行くと落石だらけの場所を通過する。左上を見ると今にも岩が落ちてきそうで緊張した。
落石のタイミングで通過したくないものだ。ここだけはヘルメットが欲しいと思った。
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10/19 7:25
落石のタイミングで通過したくないものだ。ここだけはヘルメットが欲しいと思った。
水量は少なかったが、2回ほど徒渉がある。
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10/19 7:35
水量は少なかったが、2回ほど徒渉がある。
進行方向左側の斜面。
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10/19 7:37
進行方向左側の斜面。
突如現れた立派な石垣。
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10/19 7:38
突如現れた立派な石垣。
さび付いたパイプがうち捨てられていた。このパイプにも歴史があるのだろう・・
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10/19 7:45
さび付いたパイプがうち捨てられていた。このパイプにも歴史があるのだろう・・
先行する登山者。この辺りから傾斜が強まる。
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10/19 7:48
先行する登山者。この辺りから傾斜が強まる。
ぼろぼろ崩れやすい登山道がしばらく続く。
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10/19 7:51
ぼろぼろ崩れやすい登山道がしばらく続く。
面白いと思ってとった対岸の岩。
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10/19 7:53
面白いと思ってとった対岸の岩。
上の岩が割れて落ちてきたに違いない。
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10/19 7:53
上の岩が割れて落ちてきたに違いない。
胎内岩手前の斜面の紅葉もピークでとても綺麗だった。
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10/19 7:58
胎内岩手前の斜面の紅葉もピークでとても綺麗だった。
赤に白い縁取りの目印がめだつ。
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10/19 8:07
赤に白い縁取りの目印がめだつ。
胎内岩の辺り。
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10/19 8:15
胎内岩の辺り。
ふり返ると磐梯山が見えた。
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10/19 8:18
ふり返ると磐梯山が見えた。
先行する登山者のすぐ先に胎内潜りがある。
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10/19 8:25
先行する登山者のすぐ先に胎内潜りがある。
入口。人一人がやっとで先にザックを向こう側にやってから潜った。
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10/19 8:27
入口。人一人がやっとで先にザックを向こう側にやってから潜った。
出口。潜れない人や潜るのがイヤな人は岩の上に登っても通過できるようだが、ちょっと大変そうだった。
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10/19 8:28
出口。潜れない人や潜るのがイヤな人は岩の上に登っても通過できるようだが、ちょっと大変そうだった。
潜り終えたところにあるテーブル上の岩からふり返ると、一面の紅葉!
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10/19 8:34
潜り終えたところにあるテーブル上の岩からふり返ると、一面の紅葉!
ここから安達太良山頂までは起伏がすくない尾根歩きとなる。箕輪山避難小屋までは灌木帯を進む。
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10/19 8:37
ここから安達太良山頂までは起伏がすくない尾根歩きとなる。箕輪山避難小屋までは灌木帯を進む。
花はないけど高山植物に癒やされる。
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10/19 8:42
花はないけど高山植物に癒やされる。
何の実?アカミノイヌツゲ?
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10/19 8:42
何の実?アカミノイヌツゲ?
沼ノ平の全体像が見えるようになり、初めて見る地形に驚いた。安達太良山=優しい山 というイメージが変わった。左奥が安達太良山。
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10/19 8:46
沼ノ平の全体像が見えるようになり、初めて見る地形に驚いた。安達太良山=優しい山 というイメージが変わった。左奥が安達太良山。
写真の左側から右に向って歩く。中央左寄りに小屋、右端は鉄山だ。
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10/19 8:48
写真の左側から右に向って歩く。中央左寄りに小屋、右端は鉄山だ。
まもなく飛行機のプロペラを配した『シャクナゲの塔』を通過する。この塔は、1958年末に墜落した飛行機の犠牲者を慰霊するものだそうだ。
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10/19 8:58
まもなく飛行機のプロペラを配した『シャクナゲの塔』を通過する。この塔は、1958年末に墜落した飛行機の犠牲者を慰霊するものだそうだ。
鉄山避難小屋。
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10/19 9:06
鉄山避難小屋。
ここには、箕輪山への分岐がある。
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10/19 9:07
ここには、箕輪山への分岐がある。
ここから鉄山まで非常な強風が吹いてきた。
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10/19 9:07
ここから鉄山まで非常な強風が吹いてきた。
鉄山(てつざん) に設置されている装置。火山観測装置か?
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10/19 9:21
鉄山(てつざん) に設置されている装置。火山観測装置か?
鉄山の南側は崖状で、その延長線上に船明神山、左に和尚山、安達太良山が並んで見える。
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10/19 9:21
鉄山の南側は崖状で、その延長線上に船明神山、左に和尚山、安達太良山が並んで見える。
崖の手前左側からも降りられるが、少し戻って西側の斜面をトラバースする道で安全に降りることができる。その途中から沼ノ平火口を撮す。
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10/19 9:33
崖の手前左側からも降りられるが、少し戻って西側の斜面をトラバースする道で安全に降りることができる。その途中から沼ノ平火口を撮す。
鉄山を下りきり、ふり返る。
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10/19 9:34
鉄山を下りきり、ふり返る。
左端のピークは矢筈森。鉄山から矢筈森を経由して安達太良山に至る稜線は、右側=西側・沼ノ平からの強烈な風にあおられ、姿勢を低くして歩くこともしばしば。
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10/19 9:37
左端のピークは矢筈森。鉄山から矢筈森を経由して安達太良山に至る稜線は、右側=西側・沼ノ平からの強烈な風にあおられ、姿勢を低くして歩くこともしばしば。
矢筈森(やはずもり) 手前100m付近から見る左の斜面は見事な紅葉!
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10/19 9:45
矢筈森(やはずもり) 手前100m付近から見る左の斜面は見事な紅葉!
谷の中央に「くろがね小屋」が見える。その先左側に大きく広がる市街は福島市か。
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10/19 9:45
谷の中央に「くろがね小屋」が見える。その先左側に大きく広がる市街は福島市か。
もう一度、鉄山をふり返る。登山者や観測装置?が見える。崖と紅葉の対比に目を奪われる。
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10/19 9:45
もう一度、鉄山をふり返る。登山者や観測装置?が見える。崖と紅葉の対比に目を奪われる。
左側のピークが矢筈森。
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10/19 9:48
左側のピークが矢筈森。
矢筈森から安達太良山頂を望む。この区間も非常な強風が吹いていた。
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10/19 9:54
矢筈森から安達太良山頂を望む。この区間も非常な強風が吹いていた。
矢筈森から風よけ休憩しながらみた素晴らしい紅葉の景色。
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10/19 9:54
矢筈森から風よけ休憩しながらみた素晴らしい紅葉の景色。
登山道に戻り、沼尻登山口分岐を分け安達太良山頂までは15分。
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10/19 10:05
登山道に戻り、沼尻登山口分岐を分け安達太良山頂までは15分。
強風のため、フードをすっぽりかぶる人が目だった。
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10/19 10:13
強風のため、フードをすっぽりかぶる人が目だった。
山頂ピーク直下の広場に到着。左側からはロープウェイを利用した沢山の登山者が登ってきた。
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10/19 10:19
山頂ピーク直下の広場に到着。左側からはロープウェイを利用した沢山の登山者が登ってきた。
山頂ピークには登り道が二通りあったようだ。私は左側のアルミ階段から登った。
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10/19 10:19
山頂ピークには登り道が二通りあったようだ。私は左側のアルミ階段から登った。
記念撮影。順番待ちのひとが沢山いました。
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記念撮影。順番待ちのひとが沢山いました。
山頂から見た山頂広場。左側から登山者が続いている。
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10/19 10:33
山頂から見た山頂広場。左側から登山者が続いている。
南を見ると和尚山西側斜面の紅葉に圧倒される。
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10/19 10:33
南を見ると和尚山西側斜面の紅葉に圧倒される。
みんな高いところが好き!
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10/19 10:36
みんな高いところが好き!
山頂には20分あまり滞在し、下山開始。
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山頂には20分あまり滞在し、下山開始。
沼尻分岐まで戻り左折して沼ノ平カルデラ沿いの道を行く。
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10/19 10:49
沼尻分岐まで戻り左折して沼ノ平カルデラ沿いの道を行く。
何度も見ずにはいられない沼ノ平火口。
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10/19 10:50
何度も見ずにはいられない沼ノ平火口。
カルデラ沿いに船明神山方向に進む。
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10/19 11:03
カルデラ沿いに船明神山方向に進む。
船明神山分岐の指導標。沼尻登山口へは左のピークめざして直進する。これもカルデラ沿い。
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10/19 11:11
船明神山分岐の指導標。沼尻登山口へは左のピークめざして直進する。これもカルデラ沿い。
船明神山の西側斜面。ここから見る紅葉も素晴らしかった。
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10/19 11:13
船明神山の西側斜面。ここから見る紅葉も素晴らしかった。
船明神山山頂から東に磐梯山。
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10/19 11:13
船明神山山頂から東に磐梯山。
スマホの望遠をチェックするため、安達太良山頂を撮ってみた。さすがに解像度は問題にならないが、まあまあの写りだ。
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10/19 11:14
スマホの望遠をチェックするため、安達太良山頂を撮ってみた。さすがに解像度は問題にならないが、まあまあの写りだ。
カルデラの荒々しい岩もカッコイイ。
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10/19 11:18
カルデラの荒々しい岩もカッコイイ。
途中にあった石祠。
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10/19 11:23
途中にあった石祠。
カルデラ南面(外側) の紅葉もみごと。
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10/19 11:32
カルデラ南面(外側) の紅葉もみごと。
下に見える池(名称不明)のわきに登山道が見える。
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10/19 11:34
下に見える池(名称不明)のわきに登山道が見える。
紅葉に圧倒され、しばし目を奪われた。
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10/19 11:34
紅葉に圧倒され、しばし目を奪われた。
今にも落っこちそうな岩の間を縫って降りてきた。そして進路を間違えた (;.;)
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10/19 11:40
今にも落っこちそうな岩の間を縫って降りてきた。そして進路を間違えた (;.;)
ここをすなおに白丸に導かれて進めば良いものを、踏み跡があったので直進してしまった (>_<)
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10/19 11:42
ここをすなおに白丸に導かれて進めば良いものを、踏み跡があったので直進してしまった (>_<)
正しい道に戻り、みつけたヤマハハコのドライフラワー。白色が輝いていた!
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10/19 12:00
正しい道に戻り、みつけたヤマハハコのドライフラワー。白色が輝いていた!
問題の池を通過。15分くらいロスした。
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10/19 12:03
問題の池を通過。15分くらいロスした。
ちょうど鉄山が反対側に見えた。
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10/19 12:08
ちょうど鉄山が反対側に見えた。
カルデラ崩壊。現在進行形!
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10/19 12:10
カルデラ崩壊。現在進行形!
カルデラ南西側(外側)斜面。燃えてるみたいだ!(大げさかな?)
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10/19 12:14
カルデラ南西側(外側)斜面。燃えてるみたいだ!(大げさかな?)
大分下り、登山道もぬかるみ有り段差ありと”それらしく”なってきた。
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10/19 12:31
大分下り、登山道もぬかるみ有り段差ありと”それらしく”なってきた。
登山道の紅葉もよかったので、以下、紹介。
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10/19 12:41
登山道の紅葉もよかったので、以下、紹介。
赤に黄色に飽きがこない。
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10/19 12:43
赤に黄色に飽きがこない。
モミジかな?
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10/19 12:45
モミジかな?
造花のような(失礼!)みごとな色。
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10/19 13:02
造花のような(失礼!)みごとな色。
朝見たとき以上に、光り輝く木々の紅葉。
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10/19 13:04
朝見たとき以上に、光り輝く木々の紅葉。
ため息が出そう〜。
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10/19 13:10
ため息が出そう〜。
この黄色もスゴイ!
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10/19 13:10
この黄色もスゴイ!
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10/19 13:10
崖側の岩が落ちようとして、登山道との間に大きな溝ができていた。いつか植物もろとも落ちてしまうのだろうか。
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10/19 13:22
崖側の岩が落ちようとして、登山道との間に大きな溝ができていた。いつか植物もろとも落ちてしまうのだろうか。
展望台まで戻ってきた。ここに来ていたご夫婦と「キレイですね〜」としばし歓談。
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10/19 13:29
展望台まで戻ってきた。ここに来ていたご夫婦と「キレイですね〜」としばし歓談。
登山口に戻った。あ〜、みごとな紅葉と安達太良山のイメージを替える景色(沼ノ平火口)がみられて、今日はホントに良かった!
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登山口に戻った。あ〜、みごとな紅葉と安達太良山のイメージを替える景色(沼ノ平火口)がみられて、今日はホントに良かった!
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