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Yamareco

記録ID: 6072745
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山:素晴らしかった東北の2座の2座目。

2023年10月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:29
距離
13.5km
登り
904m
下り
904m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:10
合計
7:16
6:19
4
6:23
6:29
29
6:58
7:04
4
7:08
7:13
71
8:24
8:30
36
9:06
9:08
13
9:21
9:32
20
9:52
10:00
3
10:03
10:03
15
10:18
10:40
9
10:49
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20
11:09
11:09
4
11:13
11:13
5
11:18
11:18
105
13:03
13:05
24
13:29
13:31
4
天候 晴れ時々雲。山頂・稜線は強風(砂粒が痛い)
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼尻登山口駐車場
パイオニアナビに案内させたら、ボナリ高原ゴルフ場経由?に誤案内された。前日、下見に行ったので助かった。
コース状況/
危険箇所等
途中ぬかるんだ所があったが、ものすごい泥濘というほどではなかった。胎内岩分岐から硫黄川に下るところは道が細いところや急傾斜もあるので注意が必要だ。また、谷を下りきったところで川を渡るが火山ガスで危険との注意書きがあり迅速に移動するようにした。
胎内潜りはザックを下ろさないとくぐれなかった。
鉄山避難小屋から安達太良山頂にかけての稜線上は強風(勘でいうと30m超)で体を低くして歩く場所や砂粒が顔に当たる場所もあった。
沼尻登山口駐車場を6時15分頃出発。
沼尻登山口駐車場を6時15分頃出発。
展望台からは白糸の滝ヶ見える。紅葉も思っていた以上でテンションも上がる。
2023年10月19日 06:23撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 6:23
展望台からは白糸の滝ヶ見える。紅葉も思っていた以上でテンションも上がる。
登山道は人一人が歩ける幅の所が多く、ところどころぬかるんでいた。
2023年10月19日 06:37撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 6:37
登山道は人一人が歩ける幅の所が多く、ところどころぬかるんでいた。
安達太良山の紅葉は赤く色づく木が多いようだ。(進行方向右側)
2023年10月19日 06:57撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 6:57
安達太良山の紅葉は赤く色づく木が多いようだ。(進行方向右側)
胎内岩分岐からは白色をした硫黄川が印象的だ。
2023年10月19日 06:58撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 6:58
胎内岩分岐からは白色をした硫黄川が印象的だ。
右側に見える船明神山の紅葉。
2023年10月19日 06:59撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
1
10/19 6:59
右側に見える船明神山の紅葉。
川床への下りは、狭いところや段差があるので注意して降りた。
2023年10月19日 07:00撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:00
川床への下りは、狭いところや段差があるので注意して降りた。
この場所は温泉が湧いていて、ここから温泉を麓の方に引いているパイプが伸びていた。
2023年10月19日 07:08撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:08
この場所は温泉が湧いていて、ここから温泉を麓の方に引いているパイプが伸びていた。
登山道は川を渡り右側に行く。硫黄臭が強く「危険」の注意看板もあるので立ち止まらずに進んだ。
2023年10月19日 07:15撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:15
登山道は川を渡り右側に行く。硫黄臭が強く「危険」の注意看板もあるので立ち止まらずに進んだ。
しばらく行くと落石だらけの場所を通過する。左上を見ると今にも岩が落ちてきそうで緊張した。
2023年10月19日 07:23撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:23
しばらく行くと落石だらけの場所を通過する。左上を見ると今にも岩が落ちてきそうで緊張した。
落石のタイミングで通過したくないものだ。ここだけはヘルメットが欲しいと思った。
2023年10月19日 07:25撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:25
落石のタイミングで通過したくないものだ。ここだけはヘルメットが欲しいと思った。
水量は少なかったが、2回ほど徒渉がある。
2023年10月19日 07:35撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:35
水量は少なかったが、2回ほど徒渉がある。
進行方向左側の斜面。
2023年10月19日 07:37撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:37
進行方向左側の斜面。
突如現れた立派な石垣。
2023年10月19日 07:38撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:38
突如現れた立派な石垣。
さび付いたパイプがうち捨てられていた。このパイプにも歴史があるのだろう・・
2023年10月19日 07:45撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:45
さび付いたパイプがうち捨てられていた。このパイプにも歴史があるのだろう・・
先行する登山者。この辺りから傾斜が強まる。
2023年10月19日 07:48撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:48
先行する登山者。この辺りから傾斜が強まる。
ぼろぼろ崩れやすい登山道がしばらく続く。
2023年10月19日 07:51撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 7:51
ぼろぼろ崩れやすい登山道がしばらく続く。
面白いと思ってとった対岸の岩。
2023年10月19日 07:53撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 7:53
面白いと思ってとった対岸の岩。
上の岩が割れて落ちてきたに違いない。
2023年10月19日 07:53撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 7:53
上の岩が割れて落ちてきたに違いない。
胎内岩手前の斜面の紅葉もピークでとても綺麗だった。
2023年10月19日 07:58撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 7:58
胎内岩手前の斜面の紅葉もピークでとても綺麗だった。
赤に白い縁取りの目印がめだつ。
2023年10月19日 08:07撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:07
赤に白い縁取りの目印がめだつ。
胎内岩の辺り。
2023年10月19日 08:15撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:15
胎内岩の辺り。
ふり返ると磐梯山が見えた。
2023年10月19日 08:18撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:18
ふり返ると磐梯山が見えた。
先行する登山者のすぐ先に胎内潜りがある。
2023年10月19日 08:25撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:25
先行する登山者のすぐ先に胎内潜りがある。
入口。人一人がやっとで先にザックを向こう側にやってから潜った。
2023年10月19日 08:27撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:27
入口。人一人がやっとで先にザックを向こう側にやってから潜った。
出口。潜れない人や潜るのがイヤな人は岩の上に登っても通過できるようだが、ちょっと大変そうだった。
2023年10月19日 08:28撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:28
出口。潜れない人や潜るのがイヤな人は岩の上に登っても通過できるようだが、ちょっと大変そうだった。
潜り終えたところにあるテーブル上の岩からふり返ると、一面の紅葉!
2023年10月19日 08:34撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:34
潜り終えたところにあるテーブル上の岩からふり返ると、一面の紅葉!
ここから安達太良山頂までは起伏がすくない尾根歩きとなる。箕輪山避難小屋までは灌木帯を進む。
2023年10月19日 08:37撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:37
ここから安達太良山頂までは起伏がすくない尾根歩きとなる。箕輪山避難小屋までは灌木帯を進む。
花はないけど高山植物に癒やされる。
2023年10月19日 08:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:42
花はないけど高山植物に癒やされる。
何の実?アカミノイヌツゲ?
2023年10月19日 08:42撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:42
何の実?アカミノイヌツゲ?
沼ノ平の全体像が見えるようになり、初めて見る地形に驚いた。安達太良山=優しい山 というイメージが変わった。左奥が安達太良山。
2023年10月19日 08:46撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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10/19 8:46
沼ノ平の全体像が見えるようになり、初めて見る地形に驚いた。安達太良山=優しい山 というイメージが変わった。左奥が安達太良山。
写真の左側から右に向って歩く。中央左寄りに小屋、右端は鉄山だ。
2023年10月19日 08:48撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:48
写真の左側から右に向って歩く。中央左寄りに小屋、右端は鉄山だ。
まもなく飛行機のプロペラを配した『シャクナゲの塔』を通過する。この塔は、1958年末に墜落した飛行機の犠牲者を慰霊するものだそうだ。
2023年10月19日 08:58撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 8:58
まもなく飛行機のプロペラを配した『シャクナゲの塔』を通過する。この塔は、1958年末に墜落した飛行機の犠牲者を慰霊するものだそうだ。
鉄山避難小屋。
2023年10月19日 09:06撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 9:06
鉄山避難小屋。
ここには、箕輪山への分岐がある。
2023年10月19日 09:07撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 9:07
ここには、箕輪山への分岐がある。
ここから鉄山まで非常な強風が吹いてきた。
2023年10月19日 09:07撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 9:07
ここから鉄山まで非常な強風が吹いてきた。
鉄山(てつざん) に設置されている装置。火山観測装置か?
2023年10月19日 09:21撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 9:21
鉄山(てつざん) に設置されている装置。火山観測装置か?
鉄山の南側は崖状で、その延長線上に船明神山、左に和尚山、安達太良山が並んで見える。
2023年10月19日 09:21撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 9:21
鉄山の南側は崖状で、その延長線上に船明神山、左に和尚山、安達太良山が並んで見える。
崖の手前左側からも降りられるが、少し戻って西側の斜面をトラバースする道で安全に降りることができる。その途中から沼ノ平火口を撮す。
2023年10月19日 09:33撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 9:33
崖の手前左側からも降りられるが、少し戻って西側の斜面をトラバースする道で安全に降りることができる。その途中から沼ノ平火口を撮す。
鉄山を下りきり、ふり返る。
2023年10月19日 09:34撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 9:34
鉄山を下りきり、ふり返る。
左端のピークは矢筈森。鉄山から矢筈森を経由して安達太良山に至る稜線は、右側=西側・沼ノ平からの強烈な風にあおられ、姿勢を低くして歩くこともしばしば。
2023年10月19日 09:37撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 9:37
左端のピークは矢筈森。鉄山から矢筈森を経由して安達太良山に至る稜線は、右側=西側・沼ノ平からの強烈な風にあおられ、姿勢を低くして歩くこともしばしば。
矢筈森(やはずもり) 手前100m付近から見る左の斜面は見事な紅葉!
2023年10月19日 09:45撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
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10/19 9:45
矢筈森(やはずもり) 手前100m付近から見る左の斜面は見事な紅葉!
谷の中央に「くろがね小屋」が見える。その先左側に大きく広がる市街は福島市か。
2023年10月19日 09:45撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 9:45
谷の中央に「くろがね小屋」が見える。その先左側に大きく広がる市街は福島市か。
もう一度、鉄山をふり返る。登山者や観測装置?が見える。崖と紅葉の対比に目を奪われる。
2023年10月19日 09:45撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 9:45
もう一度、鉄山をふり返る。登山者や観測装置?が見える。崖と紅葉の対比に目を奪われる。
左側のピークが矢筈森。
2023年10月19日 09:48撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 9:48
左側のピークが矢筈森。
矢筈森から安達太良山頂を望む。この区間も非常な強風が吹いていた。
2023年10月19日 09:54撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 9:54
矢筈森から安達太良山頂を望む。この区間も非常な強風が吹いていた。
矢筈森から風よけ休憩しながらみた素晴らしい紅葉の景色。
2023年10月19日 09:54撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 9:54
矢筈森から風よけ休憩しながらみた素晴らしい紅葉の景色。
登山道に戻り、沼尻登山口分岐を分け安達太良山頂までは15分。
2023年10月19日 10:05撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 10:05
登山道に戻り、沼尻登山口分岐を分け安達太良山頂までは15分。
強風のため、フードをすっぽりかぶる人が目だった。
2023年10月19日 10:13撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 10:13
強風のため、フードをすっぽりかぶる人が目だった。
山頂ピーク直下の広場に到着。左側からはロープウェイを利用した沢山の登山者が登ってきた。
2023年10月19日 10:19撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 10:19
山頂ピーク直下の広場に到着。左側からはロープウェイを利用した沢山の登山者が登ってきた。
山頂ピークには登り道が二通りあったようだ。私は左側のアルミ階段から登った。
2023年10月19日 10:19撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 10:19
山頂ピークには登り道が二通りあったようだ。私は左側のアルミ階段から登った。
記念撮影。順番待ちのひとが沢山いました。
記念撮影。順番待ちのひとが沢山いました。
山頂から見た山頂広場。左側から登山者が続いている。
2023年10月19日 10:33撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 10:33
山頂から見た山頂広場。左側から登山者が続いている。
南を見ると和尚山西側斜面の紅葉に圧倒される。
2023年10月19日 10:33撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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10/19 10:33
南を見ると和尚山西側斜面の紅葉に圧倒される。
みんな高いところが好き!
2023年10月19日 10:36撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 10:36
みんな高いところが好き!
山頂には20分あまり滞在し、下山開始。
山頂には20分あまり滞在し、下山開始。
沼尻分岐まで戻り左折して沼ノ平カルデラ沿いの道を行く。
2023年10月19日 10:49撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 10:49
沼尻分岐まで戻り左折して沼ノ平カルデラ沿いの道を行く。
何度も見ずにはいられない沼ノ平火口。
2023年10月19日 10:50撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
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10/19 10:50
何度も見ずにはいられない沼ノ平火口。
カルデラ沿いに船明神山方向に進む。
2023年10月19日 11:03撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 11:03
カルデラ沿いに船明神山方向に進む。
船明神山分岐の指導標。沼尻登山口へは左のピークめざして直進する。これもカルデラ沿い。
2023年10月19日 11:11撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 11:11
船明神山分岐の指導標。沼尻登山口へは左のピークめざして直進する。これもカルデラ沿い。
船明神山の西側斜面。ここから見る紅葉も素晴らしかった。
2023年10月19日 11:13撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 11:13
船明神山の西側斜面。ここから見る紅葉も素晴らしかった。
船明神山山頂から東に磐梯山。
2023年10月19日 11:13撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 11:13
船明神山山頂から東に磐梯山。
スマホの望遠をチェックするため、安達太良山頂を撮ってみた。さすがに解像度は問題にならないが、まあまあの写りだ。
2023年10月19日 11:14撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 11:14
スマホの望遠をチェックするため、安達太良山頂を撮ってみた。さすがに解像度は問題にならないが、まあまあの写りだ。
カルデラの荒々しい岩もカッコイイ。
2023年10月19日 11:18撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 11:18
カルデラの荒々しい岩もカッコイイ。
途中にあった石祠。
2023年10月19日 11:23撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 11:23
途中にあった石祠。
カルデラ南面(外側) の紅葉もみごと。
2023年10月19日 11:32撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 11:32
カルデラ南面(外側) の紅葉もみごと。
下に見える池(名称不明)のわきに登山道が見える。
2023年10月19日 11:34撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 11:34
下に見える池(名称不明)のわきに登山道が見える。
紅葉に圧倒され、しばし目を奪われた。
2023年10月19日 11:34撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 11:34
紅葉に圧倒され、しばし目を奪われた。
今にも落っこちそうな岩の間を縫って降りてきた。そして進路を間違えた (;.;)
2023年10月19日 11:40撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 11:40
今にも落っこちそうな岩の間を縫って降りてきた。そして進路を間違えた (;.;)
ここをすなおに白丸に導かれて進めば良いものを、踏み跡があったので直進してしまった (>_<)
2023年10月19日 11:42撮影 by  Pixel 8 Pro, Google
10/19 11:42
ここをすなおに白丸に導かれて進めば良いものを、踏み跡があったので直進してしまった (>_<)
正しい道に戻り、みつけたヤマハハコのドライフラワー。白色が輝いていた!
2023年10月19日 12:00撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 12:00
正しい道に戻り、みつけたヤマハハコのドライフラワー。白色が輝いていた!
問題の池を通過。15分くらいロスした。
2023年10月19日 12:03撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 12:03
問題の池を通過。15分くらいロスした。
ちょうど鉄山が反対側に見えた。
2023年10月19日 12:08撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 12:08
ちょうど鉄山が反対側に見えた。
カルデラ崩壊。現在進行形!
2023年10月19日 12:10撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 12:10
カルデラ崩壊。現在進行形!
カルデラ南西側(外側)斜面。燃えてるみたいだ!(大げさかな?)
2023年10月19日 12:14撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 12:14
カルデラ南西側(外側)斜面。燃えてるみたいだ!(大げさかな?)
大分下り、登山道もぬかるみ有り段差ありと”それらしく”なってきた。
2023年10月19日 12:31撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 12:31
大分下り、登山道もぬかるみ有り段差ありと”それらしく”なってきた。
登山道の紅葉もよかったので、以下、紹介。
2023年10月19日 12:41撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 12:41
登山道の紅葉もよかったので、以下、紹介。
赤に黄色に飽きがこない。
2023年10月19日 12:43撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 12:43
赤に黄色に飽きがこない。
モミジかな?
2023年10月19日 12:45撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 12:45
モミジかな?
造花のような(失礼!)みごとな色。
2023年10月19日 13:02撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 13:02
造花のような(失礼!)みごとな色。
朝見たとき以上に、光り輝く木々の紅葉。
2023年10月19日 13:04撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 13:04
朝見たとき以上に、光り輝く木々の紅葉。
ため息が出そう〜。
2023年10月19日 13:10撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 13:10
ため息が出そう〜。
この黄色もスゴイ!
2023年10月19日 13:10撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 13:10
この黄色もスゴイ!
2023年10月19日 13:10撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 13:10
崖側の岩が落ちようとして、登山道との間に大きな溝ができていた。いつか植物もろとも落ちてしまうのだろうか。
2023年10月19日 13:22撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 13:22
崖側の岩が落ちようとして、登山道との間に大きな溝ができていた。いつか植物もろとも落ちてしまうのだろうか。
展望台まで戻ってきた。ここに来ていたご夫婦と「キレイですね〜」としばし歓談。
2023年10月19日 13:29撮影 by  TG-6, OLYMPUS CORPORATION
10/19 13:29
展望台まで戻ってきた。ここに来ていたご夫婦と「キレイですね〜」としばし歓談。
登山口に戻った。あ〜、みごとな紅葉と安達太良山のイメージを替える景色(沼ノ平火口)がみられて、今日はホントに良かった!
登山口に戻った。あ〜、みごとな紅葉と安達太良山のイメージを替える景色(沼ノ平火口)がみられて、今日はホントに良かった!

装備

個人装備
帽子 上下下着 長袖シャツ 長ズボン グローブ 厚手靴下 ロングスパッツ ダウン上着 ウィンドブレーカー レインウェア上下 ザック/ザックカバー 印刷した地形図 山と高原地図 GPS 腕時計 携帯電話 カメラ 予備電池(GPS・カメラ) コンパス メモ帳・ボールペン ヘッドライト ファーストエイドキット(処方薬) ビニール袋(小・大) 歯ブラシ 靴紐予備 Tペーパー タオル1枚 ライター・ナイフ 替衣料(グローブ・靴下) レスキューシート 保険証 クマ鈴

感想

沼尻登山口から胎内潜り分岐を左折して右回りに回る今回のルートは、強風に吹き飛ばされそうになりながらも天候にめぐまれ、充実した山行だった。
《感動・良かった点》
多彩な仕掛けがあり、飽きることがなかった。(展望台・白糸の滝、硫黄川の源泉、胎内潜りetc)
初めて見た沼ノ平火口
どこもかしこも紅葉!etc
《注意が必要と思った点》
鉄山の下りは急傾斜を下る道と巻く道があり、そこにいた人に聞いて巻く道を降りたが、事前に調べておくべきだった。
体を持って行かれそうになる強風。対応は現地での判断となるが、今回は寒さ対策で持って行ったウィンドブレーカーが役立った。動けないような強風だったら早めに撤退しただろう・・・。

とにかく、強風を除き、すばらしい紅葉と景色にめぐまれ、文句なしの一日だった。ありがとう! 安達太良山〜

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