【長野】千畳敷〜木曽駒ヶ岳

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 3.7km
• 登り: 448m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:11

距離 3.7km 登り 458m 下り 467m

9:31 千畳敷駅
10:12 10:13 乗越浄土
10:18 10:23 宝剣山荘
10:23 10:24 天狗荘
10:36 10:42 中岳
10:51 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:08 11:16 木曽駒ヶ岳
11:28 11:30 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:42 中岳
11:54 天狗荘
12:01 12:06 乗越浄土
12:42 ホテル千畳敷

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往：前泊地⇒伊那バスx2・駒ヶ岳ロープウェイ⇒千畳敷駅
復：千畳敷駅⇒駒ヶ岳ロープウェイ・伊那バスx2⇒駒ヶ根駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、路面は凍結しています

その他周辺情報

千畳敷駅に売店

写真

10/21 9:20

千畳敷駅を出ると凍えるような寒さ
慌てて帽子や手袋を取り出す

10/21 9:20

先に降った雪のせいでしょうか、路面はカチカチに凍りついています

10/21 9:33

宝剣岳を望む
命を刈り取るかたちをしておる

10/21 9:41

遊歩道との分岐
ここは左

10/21 9:56

急登で知られる八丁坂
ジーンズ＆スニーカーで登る外国人観光客の姿も…大丈夫なんか

10/21 9:57

振り返れば千畳敷カールの絶景

10/21 10:13

乗越浄土に着きました
稜線に出た途端、強風の洗礼を受ける

10/21 10:13

伊那前岳に続く道
余裕があれば歩いてみたかったのですが

10/21 10:13

宝剣岳
この角度からの姿も良い

10/21 10:14

将棊頭山
1913年に起きた大量遭難事故と、それを元にした小説「聖職の碑」で知られる

10/21 10:16

宝剣山荘
（ホテル千畳敷以外で）営業中の小屋はここだけ

10/21 10:18

宝剣岳への道
滑落事故の多い山と聞きます、もちろん登りません

10/21 10:23

天狗荘
宝剣山荘のすぐ隣にあります（同系列

10/21 10:26

左は中岳の巻き道ですが、冬季は通行止め

10/21 10:36

中岳に着きました
周りは真っ白で何も見えません…

10/21 10:46

中岳からの下り
チェーンスパイクを出そうか迷いましたが、面倒だったのでそのまま進む（フラグ

10/21 10:50

駒ヶ岳頂上山荘
今年はすでに営業を終了しています

10/21 10:56

最後の登りです
わっせ わっせ

10/21 11:08

木曽駒ヶ岳山頂に到着
寒いので早々に引き返す

10/21 11:41

中岳まで戻ったところで、雲が一瞬だけ晴れました

10/21 11:59

らいてう！
中アにも少数ながら生息しているとは聞いていましたが

10/21 12:02

八丁坂は渋滞気味
皆さんおっかなびっくり下りています

10/21 12:30

全く同じコースを戻るのも味気ないので、帰りは遊歩道経由で

10/21 12:36

剣ヶ池
想像より小さかった…

10/21 12:42

さ、混まないうちに麓まで下りてしまいましょう

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒具 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） コッヘル レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック ヘルメット 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

またも出張ついでの遠征です。行き先が広島ということで、当初は伯耆大山を狙っていたのですが、直前に名古屋へ変更になってしまったため断念。ここから行ける山（＋私でも登れる山）は…と検討した結果、こちらへうかがうことにしました。

ロープウェイを降りると、もうそこは冬。登山道はカチコチに凍っています。特に坂を下るときは要注意、チェーンスパイクがあった方が安心でしょう。乗越浄土から先は強風が吹き荒れていましたが、歩けないほどではなかったです。残念ながら展望は最初から最後まで白一色でした。

しかし名古屋⇒駒ヶ根、駒ヶ根⇒新宿と2日にわたっての長距離バス移動はさすがに無理がありました（スパイクさんはバスが苦手です）。登山よりよっぽど疲れましたね…