甲斐駒ヶ岳

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:35

6:53 北沢峠
8:32 双児山
9:32 駒津峰
10:04 六方石
11:00 11:10 甲斐駒ヶ岳
11:57 六方石
12:31 駒津峰
13:07 双児山
14:28 北沢峠

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR茅野駅よりレンタカー

コース状況／危険箇所等

双児山までは歩きやすいがそれ以降は自分にとっては歩きずらかった。
危険個所は特に無し。チェーンスパイク等は使用しませんでした
(1)登山口-双児山：九十九折れのからまつの急登。歩きやすい
(2)双児山-駒津峰：大きめの石の樹林帯の登山道で登り返しは浮石のある。行はよい　
　が帰りはウザい。
(3)駒津峰-六万石：岩場、鎖場
(4)六万石-摩利支天分岐：岩場を下り、石の上を歩く登山道
(5)摩利支天分岐-山頂：ザレ場

その他周辺情報

前泊：仙流荘

写真

10/21 5:05

5時過ぎに並ぶ。乗車券を買う列が左、乗車する列が右で始めに乗車する列に荷物を置いてから乗車券を各列に並ぶのが暗黙のルールらしいです。自分は思うのですが前日切符を購入した人は乗車位置に荷物を置いた人より優先されるのではと。明日の分を甲斐駒に登った後に買ったのですがそれでも乗車券を買う人の荷物の後ろに並ぶのは腑に落ちない。

10/21 5:20

本日は3台目。午後から天気が崩れるので普段に比べ少ないとか。

10/21 5:37

バスは補助席含めて37名ほど乗車可能。車庫には5台ありました。1台目は5:50ごろに発車

10/21 6:53

北沢峠6:45分ごろ到着。6:53スタート。ちなみに、気温1℃

10/21 6:57

このような道をひたすら上ります

10/21 7:37

10/21 7:44

10/21 8:07

10/21 8:08

10/21 8:35

10/21 8:36

10/21 8:36

10/21 8:39

双児山到着

10/21 8:44

鳳凰山が何とか見えました

10/21 8:45

左から鳳凰山、アサヨ峰、北岳

10/21 8:51

駒津峰。結構急に見えます

10/21 9:00

また樹林帯に突入

10/21 9:02

雲が取れて見えました。左から鳳凰山、アサヨ峰、北岳

10/21 9:06

10/21 9:07

さらに、間ノ岳や塩見岳、仙丈ケ岳が見えました。北岳がマッターホルンに見えます。

10/21 9:13

拡大

10/21 9:21

伊那市方面

10/21 9:32

駒津峰到着

10/21 9:32

駒津峰からの南方面の南アルプスの光景

10/21 9:32

仙丈ケ岳が右です

10/21 9:32

甲斐駒ヶ岳が見えてきました

10/21 9:35

樹氷

10/21 9:44

黒部五郎岳の時と同様にどうやって上るのか疑問に思いました

10/21 9:53

鎖場

10/21 10:04

六万石

10/21 10:08

直登コース。ここで前の人がほとんど直登コースへ行ったので迷いましたが摩利支天方面に行きました。直登コースは山と高原地図の破線です

10/21 10:26

10/21 10:28

鳳凰山薬師岳付近からの光景のようです

10/21 10:33

10/21 11:00

山頂到着

10/21 11:01

北側はガスっています

10/21 11:02

南側は何とか見れました

10/21 11:04

10/21 11:10

やっぱりマッターホルンだ

10/21 11:48

帰りの摩利支天分岐から直登コースへのトラバース道。つららがありました。

10/21 11:54

直登コース分岐

10/21 11:57

ここから登り返します。

10/21 12:02

さらに上り返します

10/21 12:31

駒津峰到着。完全にガスっています

10/21 12:41

10/21 13:07

双児山到着ここまでが結構疲れます

10/21 13:08

一瞬晴れますが

10/21 13:51

下りの樹林帯を歩いている途中に雪がパラパラ降ってきました

10/21 13:55

10/21 13:55

10/21 14:28

登山口到着

撮影機器：

Pixel 7 Google

感想

Ginmaru1

本日と明日で甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳に登る予定でどちらを先に登るか迷いましたが仙丈ケ岳に比べ大きい登り返しが2回ある甲斐駒ヶ岳を先に登ることにしました。
思っていたよりも歩きにくくコースタイムもオーバー。山頂からの景色も北側は殆んどガスって見えませんでしたが明日は予報では快晴なので期待します。
これで日本百名山79座目、今年は77座予定していましたが既に予定を上回り、先月末の塩見岳途中撤退の借りも返すことができまずまずかなと思います。