記録ID: 6092814
全員に公開
ハイキング
丹沢
今年4度めの蛭ヶ岳(水沢橋〜大平〜姫次)
2023年10月23日(月) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:56
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,941m
- 下り
- 1,934m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:55
距離 24.8km
登り 1,941m
下り 1,943m
14:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水沢橋からの奥野林道は長かった。かつては、馬の背や大平まで車でアクセスできたようなので林道の傾斜はそれほどきつくない。大平から主脈線へ出るまでは急登も危険個所もなく、なだらかで易しい。恐らく駐車場の心配もないため、遅めに起床した場合、こちらも候補になる。大倉から蛭ヶ岳をピストンするのと同程度の標高差と距離になるが、静かで落ち着いているので私はこちらを選びたい。 ◆ 水沢橋〜大平 林道は法面崩落もなく安全に通行できる。途中アスファルト道から砂利道になるが、おそらく一般車でも通れるほどフラットな状態(一般車は入れないが)。次回ここに来る際はマウンテンバイクを使ってみたい。 ◆ 大平〜大平分岐 赤実線でもあり、ピンクテープや道標がしっかり付いている。道迷いリスクは低い。ルートも崩落や荒れたところもなく、安全に通行できる。一点、斜面が東向きで且つ木々が密集しているため、午後になると暗くなる。昼過ぎであればルートが見えない程ではないが、日没に近くなるにつれ相当暗くなるだろうから、ここを往復する場合は、早めに切り上げるような行程としたい。加えてライトは不可欠。 ◆ 大平分岐〜蛭ヶ岳 青根分岐から蛭ヶ岳まではレコが相当数あるので、わたしの他のレコや他の方たちのレコを確認頂きたい。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ロープ
カラビナ
ビレイデバイス
チェーンスパイク
|
---|---|
共同装備 |
単独山行のためなし
|
感想
大平までが長い。マウンテンバイクが使えれば、大平から蛭ヶ岳のピストン、特に復路が手軽になる。蛭ヶ岳へのアクセスであれば、青根からのコースと大半が被るのでリピートの可能性は低いかも。そうは言えど達成感はあった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:343人
蛭が岳へ色々なルートで行き、黍殻山の下から大平に下りる道が気になって調べていたらハッピーさんの投稿に出会いました。本当に似た趣味ですね。^^
林道奥の「伝道」という場所も、気になっている最近です(笑)
伝道というのは早戸川林道の方ですね。こちらは前回は下見だったので、次回は市原新道や白馬新道を使って蛭ヶ岳を往復するつもりです。丸太の一本橋なんかもあったり、桟橋が壊れてたりして刺激的だった印象です。もし行かれるようでしたら予定合わせますよ
そもそも自転車の無い私は、林道歩きを延々としないと一本橋にも辿り着かないのでしょうね。ハッピーさんの方が遥かに多く勉強と事前探索されているので、いつか同伴させて頂ければ幸いです。
PS ハッピーさんが10月8日に投稿された「早戸川林道:市原新道の下見」にコメントしました。そこに併記した銀河エンジン弔いのルート(中ノ沢登り)は無理として、市原新道で蛭が岳に向かいたいと計画中。上手く新道を辿れれば、蛭が岳山荘近くの鹿柵辺りに着きそうです。
まだ詳細ルートが未定、というか不明瞭で出発不能ですが、良かったら探検登山としてご一緒したいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する