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Yamareco

記録ID: 6096524
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山(激急登のヌカザス尾根に挑戦!)

2023年10月24日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
20.2km
登り
1,468m
下り
1,673m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:28
合計
7:59
距離 20.2km 登り 1,563m 下り 1,694m
8:13
8:14
16
9:18
9:22
49
10:10
10:11
7
10:18
10:18
14
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15
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11
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6
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14:46
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29
15:27
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48
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
JR青梅線「奥多摩駅」

西東京バス「小河内神社バス停」

【帰り】
西東京バス「上川乗バス停」

JR五日市線「武蔵五日市駅」
小河内神社バス停から
2023年10月24日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 8:08
小河内神社バス停から
浮橋を渡る。揺れていて怖い
2023年10月24日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 8:11
浮橋を渡る。揺れていて怖い
浮橋から湖を眺める
2023年10月24日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 8:12
浮橋から湖を眺める
渡り切った
2023年10月24日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 8:15
渡り切った
水場
2023年10月24日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 8:20
水場
三頭山登山口。すごい勾配
2023年10月24日 08:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 8:29
三頭山登山口。すごい勾配
既にきついっす...
2023年10月24日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 8:32
既にきついっす...
キツイけど道ははっきりしてきた
2023年10月24日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 8:36
キツイけど道ははっきりしてきた
尾根だ。ここからがヌカザス尾根だろうか
2023年10月24日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 8:38
尾根だ。ここからがヌカザス尾根だろうか
ここで休憩💦💦💦
2023年10月24日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 8:51
ここで休憩💦💦💦
一旦、平坦な場所へ
2023年10月24日 09:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 9:05
一旦、平坦な場所へ
うわやばそ...
2023年10月24日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 9:14
うわやばそ...
最初のピーク。この周辺で猿の集団を見かける
キーキーとめちゃくちゃ吠えている
2023年10月24日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 9:18
最初のピーク。この周辺で猿の集団を見かける
キーキーとめちゃくちゃ吠えている
なだらかな道が増えてきたか?
2023年10月24日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 9:31
なだらかな道が増えてきたか?
振り返るとなかなか凄い急坂だ
2023年10月24日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 9:36
振り返るとなかなか凄い急坂だ
砂利道
2023年10月24日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 9:49
砂利道
ひぃひぃ...
トラロープがあったが、その場で写真はとれず
2023年10月24日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 9:55
ひぃひぃ...
トラロープがあったが、その場で写真はとれず
この辺が一番きついかも
2023年10月24日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 9:57
この辺が一番きついかも
ヌカザス山へ
すごい急登続きだった...
ヌカザスってそういう字を書くのね
2023年10月24日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 10:03
ヌカザス山へ
すごい急登続きだった...
ヌカザスってそういう字を書くのね
新しい山頂標もあった
2023年10月24日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 10:03
新しい山頂標もあった
ムロクボ尾根への分岐
2023年10月24日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 10:11
ムロクボ尾根への分岐
トラロープ場
2023年10月24日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 10:22
トラロープ場
紅葉っぽくなってきた
2023年10月24日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 10:36
紅葉っぽくなってきた
鶴峠分岐
2023年10月24日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 10:52
鶴峠分岐
なだらかな坂にはなったが、足が...
2023年10月24日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 11:04
なだらかな坂にはなったが、足が...
着いたー。人多い
2023年10月24日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 11:14
着いたー。人多い
絶景
2023年10月24日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 11:15
絶景
都民の森経由だとゆったりしてるね
2023年10月24日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 11:32
都民の森経由だとゆったりしてるね
西原峠方面へ
2023年10月24日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 11:38
西原峠方面へ
三頭山避難小屋
2023年10月24日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 11:39
三頭山避難小屋
眺望スポット
2023年10月24日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 11:45
眺望スポット
やや急な坂が結構続く
2023年10月24日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 12:11
やや急な坂が結構続く
2023年10月24日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 12:20
上野原駅につながる分岐
2023年10月24日 12:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 12:29
上野原駅につながる分岐
槇寄山山頂
2023年10月24日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 12:42
槇寄山山頂
富士山がよく見える
2023年10月24日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 12:42
富士山がよく見える
なだらかな道ばかりになる
2023年10月24日 13:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 13:08
なだらかな道ばかりになる
2023年10月24日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 13:12
数馬峠
2023年10月24日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 13:26
数馬峠
2023年10月24日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 13:51
丸山を通らず巻いてきてしまった
2023年10月24日 14:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 14:08
丸山を通らず巻いてきてしまった
土俵岳
2023年10月24日 14:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 14:46
土俵岳
日原峠分岐。この近くに水場がある
2023年10月24日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 14:56
日原峠分岐。この近くに水場がある
浅間峠へ。時間がないのでここで下山する
2023年10月24日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 15:25
浅間峠へ。時間がないのでここで下山する
2023年10月24日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 15:27
ここの下山ルートは、勾配はそこまで無いが、道幅が狭いのでちょっと怖い
2023年10月24日 15:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 15:33
ここの下山ルートは、勾配はそこまで無いが、道幅が狭いのでちょっと怖い
🙏
2023年10月24日 15:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 15:43
🙏
祠から階段ゾーンが続く
2023年10月24日 15:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 15:47
祠から階段ゾーンが続く
こわっ
2023年10月24日 15:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 15:49
こわっ
登山口へ出る
2023年10月24日 16:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/24 16:06
登山口へ出る
上川乗バス停
2023年10月24日 16:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 16:20
上川乗バス停
武蔵五日市駅。もう暗くなってしまった
2023年10月24日 17:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 17:41
武蔵五日市駅。もう暗くなってしまった

感想

先週に続き、奥多摩指折りの急登に挑む。
奥多摩湖から三頭山へ伸びるヌカザス尾根だ。

奥多摩三大急登に選ばれたり選ばれなかったりしている。(そもそもあいまいな括りだ...)

三頭山からは槇寄山まで行き、そのまま笹尾根縦走路を歩いていく予定だが、槇寄山を通過した後のことはノープランである。
とりあえず行けるところまで行こうと思う。


【小河内神社バス停〜登山口】
午前八時、小河内神社バス停へ着く。
バスを降りると眼前には「麦山の浮橋」と言われる橋が奥多摩湖に浮かんでいる。

奥多摩湖の対岸へ繋がる橋で、ポリエチレン・発泡スチロールの浮子が敷かれており、その上に木の板が乗っかる形になっている。
元々はダム建設時に対岸への通行路の代替として使用していたようだ。
当時は浮子にドラム缶が使用されていたことから、通称「ドラム缶橋」と呼ばれている。

湖の水位が低下すると危険のため通行止めになることがある。
今年も冬からしばらく閉鎖されていて中々通ることが出来なかったが、つい最近になって解禁されるようになった。


僕の他に二人組がこのバス停に降りたが、浮橋には向かって行かなかった。

階段を下って浮橋に乗り込む。

足を踏み入れると、橋がグラグラと揺れ、ちょっと怖い。あまりドタドタと走ったりしないほうが良さそうだ。

橋を渡り終えると、遊歩道を少し歩いてから車道に着く。
平日の早朝なので車はそこまで通っていない。

三頭山登山口は、この車道沿いにある。
しっかり道標もあるため見逃さずに済んだ。
そして、登山口の先を見ると顔が引き攣ってしまうほどの急勾配がそこにある。


【登山口〜イヨ山】
登り始めから急登なのは今に始まったことではない。
この尾根の険しいところは、急登が絶え間なく続くということに尽きる。

しかも厄介なのは、ピークが幾つかあるという点。これはつまり急登に加えてアップダウンがあるということだ。


まずはヌカザス尾根の最初のピーク、イヨ山に着く。標高は979m。
短時間でずいぶんと高度を稼いだ。
ピークに着いたところで急登はひと段落する。

イヨ山の周辺で、キャンキャンと子犬のような声が聞こえてくる。
まさか子犬がこんなところにいるはずもない。

目を凝らすと、猿のようだ。
一匹だけではない。
尾根の脇でしばらく身構える体制をとっていたが、僕が接近するのに気付いたのか、急いで下って行った。

下を覗くと既に姿ないが、キャンキャンと吠える声が聞こえる。縄張り争いでもしているのか?
それにしてもニホンザルは、子犬みたいに甲高い声で吠えるのだな。


【イヨ山〜ヌカザス山】
イヨ山ピークからは一旦下り坂があり、それを超えると急坂が出現する。

いままでは急坂となだらかな坂が交互するような形だったが、ここからはフルスロットルで迎えてくる。
砂利道のつづら折に、岩場、トラロープ場と、さまざまな手法でハイカーを痛めつけるドSな奴らだ。

トラロープ場は特に勾配がキツく、今回最大の難所と言ってよい。

急坂ゾーンを抜けると次のピークであるヌカザス山に着く。
あっという間に標高1,175mである。
ベンチもなければ眺望も無い、ただのピークである。
奥多摩湖がチラッと見えるが。


【ヌカザス山〜三頭山】
ヌカザス山から少し歩くと、ムロクボ尾根の分岐がある。
奥多摩周遊道路に、今日入ってきた登山口とは別の登山口があり、そこからここまで伸びている尾根がそうなのだろう。
この尾根も相当険しい急登コースであることが伺える。

ヌカザス山からも急登ゾーンは続く。
標高が上がるにつれ、葉っぱの色も鮮やかになっていき紅葉を感じつつある。

ここから次のピークまでの坂は「ツネの泣き坂」と呼ばれる。
もともとネットで知ってはいたのだが、実際に登ってみると特に目印のようなものもない。

確かに泣きたくなる急坂だが、そういう由来でない。
室町期、今の奥多摩湖部分にあった川野城に奉公していた女性と、近場のお寺の僧侶との切ない恋愛話だったと記憶している。

そんな泣き坂を乗り越えると、次のピーク「入小沢ノ峰」に着く。
標高は1,302mで、いよいよ三頭山に近づいて来た。

急登ゾーンは終わり、ここからはゆったりとした登山道が続く。

標高もある程度に達したことで、木々も紅葉の色を出してきた。
落ち葉もカラフルになっている。

徐々に三頭山に近づいたところで、分岐点が現れる。こんなところで?
鶴峠というらしい。
ここから西側に伸びていて、奈良倉山など小菅村の山々に接続しているようだ。

入小沢ノ峰から四十分ほどで三頭山着く。
登山口から誰一人見えなかったが、山頂には大勢の人がいる。
ヌカザス尾根は不人気だが、三頭山は大人気だ。平日だろうが関係なく、都民の森は都民にとっての癒しの場なのだ。
険しいコースを乗り越えた後だったので、この山頂がオアシスのように思えてくる。


【三頭山〜】
山頂のベンチで昼食を済ませ、このまま西原峠へ向かう。

しばらく都民の森の経路を南へ進んでいき、
大沢山というピークでまた休憩する。
見晴らしは良く、ここからも富士山が見られる。

そこから少し歩いたところで分岐点に着き、ここで都民の森は終わりのようだ。このまま笹尾根縦走路を進んでいく。

ここの尾根は起伏は少なく、しばらくは平和な道が続く。
幾つか都道へ接続するエスケープルートが点在しているため、とことん進んでみることにする。

槇寄山、数馬峠、笛吹峠、日原峠と、数々のポイントを経て緩慢とした尾根を歩いていくが、
いかんせん距離が長いため、ジワジワと足にダメージが入ってくる。
時間も午後15時に近づいてきたところで、エスケープすることにした。

ちょうど浅間峠に着いたため、ここで下山を開始する。さすがに生藤山までは無理だったか。

一時間弱ほどで登山口に着き、車道を少し歩いたところで、上川乗バス停があったため、ここから帰路に着くことにした。



今日の目的はそもそも、ヌカザス尾根を越えて三頭山に登頂することにあったが、槇寄山から浅間峠までの笹尾根があまりにも長かったことも印象強くなってしまった気はする。

しかし、達成したことは素直に嬉しい。
奥多摩屈指の急登を二つ乗り越えたことは自信にもなるし、他の難所に挑戦するとっかかりにもなる。

そのうち、水根から六ツ石山までの急登ゾーンにも挑戦してみたいと思う。

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