六甲全山縦走 《𝗻𝗶𝗴𝗵𝘁🌙💤》
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- GPS
- 09:55
- 距離
- 48.6km
- 登り
- 3,146m
- 下り
- 3,103m
コースタイム
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 9:54
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
24時間 1,200円 (平日) 0時前に止めると、おそらく300円加算される |
コース状況/ 危険箇所等 |
暗夜行路でルート外しまくり。 道が分からないのは一番のストレス。 つまずくこと数回。 |
その他周辺情報 | 美湯松帆の郷(淡路島) 気に入った 天然温泉 あぐろの湯 人口密度、高過ぎ |
写真
感想
六甲と言えば夜景🏙
俺の六甲に対するイメージは30年前から変わらない。
去年初めて六甲を訪れ全縦し、今年、改めて夜景と掬星台からの日の出🌅を見る為にやってきた。
今回、全縦をして思うのは、汗を流して見る夜景は、車でヒョイときて眺める夜景よりも、遥かに格別だと言うことだ。
六甲山系の夜景は、どの山から見ても素晴らしい。
汗を流して見られる夜景、日本一に勝手に認定したい。
そして馬の背を超えて振り返って見た、おぼろげに光を放つ山上の月に照らされた須磨アルプスの陰影。
これは期待していなかっただけに大きく感動した。
なんと幻想的な風景だろうか?
絶妙なタイミングで、この稜線に独り佇んで居られたことに幸せを感じる。
鍋蓋山から掬星台までは、遠かった。
他の山は割かし短時間で登頂できるが、摩耶山だけは時間がかかる。
この山だけは、鈴鹿7Mt.縦走で例えるなら、釈迦ヶ岳、あるいは入道ヶ岳のようだった。
掬星台の日の出に間に合うか、太陽との勝負だったが、てんで間に合わなかった。
まぁでも間に合ったとしても、いい自撮り写真は光量の関係で撮れなかっただろうし、長いこと停止したら凍えてしまう*🥶💨
*今回は良しとしよう。
振り返れば、摩耶山登山道での太陽との追っかけっ子。これが今回一番面白く、エキサイティングだった。
オヤジが独りムキになってゼーハー言いながら登山道を駆け上る。
そして間に合わなかった。受ける😂
0時にスタートすれば、RUN🏃ハイの状態で、掬星台で忘れ得ぬ日の出を🌅迎えられるはずだ。機会があれば挑戦したい。
今回の遠征は非常に満足のいくものだったが、去年のハイカット登山靴よりもtimeは遅い。
えっ? トレランシューズ👟なんですけど?
地味にショック😱を受けました。
また素晴らしい夜景、そして課題の掬星台からの日の出を見たくなったら、六甲に帰ってきます。
楽しい連休でした。
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途中ログが切れたので、距離、標高差は不正確です。
携行品
エナジードリンク500ml ×3
飲料 500ml ×1
その他備品
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