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ハイキング
中国山地西部
立烏帽子山〜池ノ段〜比婆山〜烏帽子山で去り行く秋を満喫する
2023年10月26日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 753m
- 下り
- 736m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:09
距離 12.0km
登り 753m
下り 749m
14:38
ゴール地点
天候 | 無風快晴! 午後から少し雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝は空いていたが、下山時にはまあまあ混雑 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全線よく整備されている 立烏帽子山に少し岩があるが、問題ない。 急登もなく歩きやすい。 |
その他周辺情報 | 県民の森公園センター シャワーあり(500円) キャンプ場、スキー場。 |
写真
感想
お好み焼きをたっぷり吸収した体を絞るためのトレーニングと思ってましたが、にっしーさんの日記に触発されて「行くなら今でしょ」。
急遽比婆山系に変更。
比婆山系は花見に通ってますが、紅葉時期は未体験。
ブナの黄葉は標高範囲も狭く、やや不調な感じでしたが、池ノ段のホツツジ紅葉は素晴らしい👍
天気も最高だし、平日というのに賑わってました。
標高の高いとこではもう冬の足音。比婆山より奥は人も少なく、侘び寂びの世界。やっぱりブナ林はええですね。
今日の目的その2はキノコ。先日古本市で買った『広島県のキノコ』が早速活躍してくれましたが、図鑑2冊にインターネット先生を動員してもわからんものはわからんです😅
キノコを調べるのにどうしても裏面が必要になるのが困りもの。
害の少ない株を選ぶようにしてますが、引っこ抜くのは心苦しい😰
紅葉やキノコにうつつを抜かしつつ、CTも気にしてみましたが、0.7止まり。リハビリ第一歩ということで。
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人出の多い山は、レコが並ぶことないが、時間差コラボ。( ´艸`)
やっぱり管理センターから行くと1時間以上かかりますね。烏帽子。
先週より紅葉は進んでますね。
池の段〜御陵へは低木が真っ赤だね。
キノコは見かけましたが、そこはアレなんで写真撮っていません。
本買った威力。これからですね。(努力家)
CTは10km以下なら、0.7。10km超えたら0.8くらいで早いので。イケてますよ
コメントありがとうございます。
流れに乗って早速続いてみました😁
長年の疑問が色々解決してスッキリ。
烏帽子山は出雲峠からも比婆山経由からも遠いのに眺望微妙なので一気に人が減りますね。
紅葉は結構早く降りてきてる印象です。
来週末には里キン3の対象山の多くで紅葉が楽しめるところが出てきそう。
池ノ段は丁度見頃。立烏帽子駐車場からお手軽に楽しめるので平日とは思えぬ賑わいでした。
キノコはようやく入口に辿り着けた感じです。中には試薬を使わないとわからない種もあるとか😰 まあ、わからんものはわからんで楽しもうと思ってます。
CTありがとうございます。急登でもないのにヒーヒーいってましたが😅
下りで超健脚の方に颯爽と追い抜かれたのでちょい凹みました。
今回はキノコ先生ですね😁早速「広島県のキノコ」のご活躍ですね!ホコリタケすごい(笑)あと、クギタケ?を下から見たのが、レモンの輪切りのように見えて、不思議です〜✨
上を見上げて紅葉も素晴らしいですが、足元の小さな世界を見るのも楽しいですね🍄
山は秋真っ盛りですが、バイクはもう冬装備になりそうですね。短時間ならいいんですが、やはり30分以上走ってると、体の熱を奪われまくりますもんね!
しかも朝寒い中、飲みたかった「温」がないなんて😥11月入れば自販機は入れ替えするのでしょうかね…まだ日中は暑いですし。
でも下山後は、冷え冷えを頂いてるんですね🤣
コメントありがとうございます。
まだ先生どころか門前の小僧です😅
ようやく「つばがないからこのあたりのページは飛ばしてヨシ」みたいなのが見えてきたとこです。
地域限定図鑑は分布の裏取をしなくていいのが最高に便利です♪ 掲載種も結構多くて頼もしい味方になりそう。
ホコリタケ、全景を撮ってもなかなか伝わらないので載せませんでしたが、宇宙人👽の集会みたいで圧巻でした。
クギタケ?は傘が少し内側に巻いたかぼちゃパンツみたいになってます😁 地面からの跳ね返りも防げるのかな? 進化の妙ですね。
バイクの往路はもう冬装備万全でもいい感じでした。特に三次方面は国54県37ともに霧地帯が延々と続くので、お湿り対策もいりそうです。
10月下旬なので絶対「あったか〜い」あると信じてましたのに😭 登ってあっためろということか😡
下山後のアレはALLFREE表示が無いとヤバいですね😎
紅葉の見頃は微妙な違いであっという間に。💨
烏帽子山の△点私も未確認なので登頂する時の楽しみ♪
シータテハ
海のタテハ?なにげに検索したらC!😲 次にその形に気付くのにちょっぴり時間が・・・。😅
Lとか・・・。面白いですね♪
🍄図鑑が活躍!
どんどん多角的に生き字引化しつつありますね〜♪
コメントありがとうございます。
キノコ狩りとか秋のハイキングっぽくて楽しかったです😁 私は毒だろうがなんだろうが、正体が知りたい派ですが、食菌目当ての方は命がけですね😎
キノコの同定は楽しいですが、識別点のチェック項目が多くて時間がかかるのが大変です。
紅葉を追う山行はあまりしたことないので、足の早さにびっくりです。
これから標高3桁の山に降りてくるので、なるべく広葉樹林の山を選びたいですね。
三角点は一応通り抜けできますが、多少灌木がうるさいので、足元気をつけてください。
この調子で誰か比治山の三角点も明らかにしてくれないかな?
ああ、確かにSEA tatehaですね😁
なんと学名も「白いC」、英名などもC由来だそうで。
エルタテハと並んで最テキトー名付けの生き物のひとつですね。
昨日bookoffへ行きました
一時間ばかり書架の間を歩き回りました
図鑑はおろかキノコの本も皆無でした
店員に聞いても要領の得ない返事 諦めました
キノコの傘の裏を見るために一本しか生えていないものを抜くことには抵抗がありますね
たまたま今読んでいる本が「武器を持たないチョウの戦い方」 竹内剛 著
図書館の本ですが借りたのは二回目です
タテハのことは出ていません💦 ゼルフィスやアゲハが観察の対象です
コメントありがとうございます。
マニアックな図鑑は出回ってないうえに古書として市場に放出されることも少ないので、なかなか根気がいりますね。
神田の古書店街とかなら掘り出し物も見つかりやすいのでしょうが、交通費だけでも😅
キノコの本体は地下の菌糸ということを知っていてもそれを抜くのはやっぱり躊躇しました。研究目的ならともかくただの趣味ですから。
今回は複数生えてるものからやや老菌と思われる株を採取させてもらいました。少なくとも幼菌には手を出さないようにしたいです。繁殖行為の邪魔そのものなので。
ゼフやアゲハの戦いというと、やっぱり幼虫時代メインのお話でしょうか?
シジミチョウのライフサイクルは昆虫界の中でも特にユニークなものが多いですし。
晴天で紅葉がさらに輝いていますね🍁
そろそろバイク🏍冷え冷えになられたことでしょう。
にっしーさんの日記の通り
私も見返すとホツツジは10月末が素晴らしかったです。
伯耆大山から1週間後に比婆山で
比婆山から1週くらいで芸北や戸河内へ。
宮島のあたりはまだ大分先だから
広島の人は桜もモミジも長期間愛でることができますね😙
コメントありがとうございます。
くまモンカブ試練の冬がやって来ました🥶
やっぱり雲海の中を走るのは堪えます。吉田や三次の気温が9℃くらいだったのに、西城町内あたりは13℃とか😅
太陽のありがたみが身に沁みます。
夜勤明け山行の都合上、テルモス用意してくのも難しいですし。
みなさまの経験のおかげで季節の移ろいを楽しませてもらってます😊
なるほど、たしかに広島県は1300mから0mまで緩やかに下るので前線の移動が緩やかですね。
まぁ沿岸部は照葉樹ですけども😎
キノコ嫌いなわたしです・・・
やっぱり池の段あたりの赤いの、いいですね。
見に行きたいと思いながらいろんなところの紅葉が呼ぶ呼ぶ。
CT0.7は早い!!わたしなら1.0ですね。
カレーの時置いていかないでね。
みんなでびしょびしょになりながら探した三角点、私も今度行ったら探してみます。
みんなで雨の中
必死に探したのに、見つからなかったですよねー。懐かしい思い出😆
コメントありがとうございます。
写真の1/4がキノコですみません🙇🏻
昆虫やらキノコやらマイナー指向なもので。
池ノ段は当たりでした😊
広島でこんな開けたツツジの群落は他にないので紅葉巡礼の一日を割く価値は大いにありですね。
CT0.7とはいえ結構トレーニングモードで必死こいてたので実際のところはもっと遅そうです😅
みんなで藪漕ぎしても見つからなかった三角点、探した時はどこをどんな風に探したかはっきり記憶はないですが、よく見つかったものです。
もしこの山域を歩かれる際は記念にどうぞ😁
私が初めて烏帽子山に登ったのは40年代の終わりでしたが、烏帽子岩で自撮りした写真を見返してみると、その頃もまだ吾妻山が背後に写っていました。
木々の成長は速いですね…
(牧野博士たちが写っている臥龍山山頂らしき岩の周りにも当時は高い木がなかったのかも…)
コメントありがとうございます。
山の風景は不変かと思っていましたが、伐採などでこんなにも変わるものかと衝撃を受けました。貴重な写真が残されていて良かったです。
私たちも数十年後の登山者に感慨を与えられるような記録を残してみたいものです。
昭和40年代ではまだ吾妻山見えたのですね。ぃイザナミの比婆山とイザナギの吾妻山がどちらも見える時代は創世神話を感じられて素敵です😀
臥龍山の牧野博士写真も当時は木々がなかったことを示しており、貴重な一枚ですね。戦前は八幡地区一帯陸軍演習地だったのでその影響でしょうか?
夏の暑さが長引いたので心配してましたが、今年の紅葉はキレイですね💕︎池の段の写真ステキ~😍あとハロウィンバーガーも季節感あって良いですね👻
私は🍄は加食と類似の毒キノコしか興味なかったのですが、キノコの99%以上は食べられない種なので鑑賞目的で図鑑眺めるのも楽しそうです📖
この時期のバイク2時間は寒かったでしょうね🥶まさかまだ自販機が夏仕様だとは…💦
コメントありがとうございます。
猛暑と少雨が心配な秋でしたが、紅葉はちゃんとやって来てくれました😊
これでもいい年に比べると不調なのかもしれませんが、秋を感じることができてホッとしてます。
これからどんどん降ってくるので里山歩きが楽しみです。
ハロウィンバーガーはフレスタオリジナルみたいです。
山ご飯はパンでいいかと珍しく惣菜パンコーナーに寄ったので偶然の出会い。
ハンバーグのボリュームもたっぷりで見て楽しい食べて美味しい当たり商品でした😋
タマゴタケやソライロダケを筆頭に綺麗なキノコは多いし、形方面もキヌガサタケなど不思議に満ちてますので鑑賞目的もアリですね😁
その場合はなるべく写真のいい図鑑を選びたいです。
霧は厳しいですね。
ヘルメットには細かい水滴が着いて曇ってくるし、寒いし。
同じ県北でも加計芸北方面は霧に悩まされることは少ないので少し楽でしょうか?
店員さんにあったかいの入れてって言っとけば良かったです🥶
寒い中遠くまでご苦労様でした。
黄葉は短いので山体の全部が黄色ってなかなか難しいですよね。
対して紅葉は長く楽しめるのでアバウトでいけますけど。
三角点はかおなしさんのレクでハッとしました。
以前の写真を見返しても三角点は撮っていない!
探した記憶もない・・・
次に行ったら探そうと思います。
いつもバイクで、それも下道で・・・
慣れてるとは言え頭が下がります。
事故だけは気を付けてください。
しかしビールに拍手が一番多いというのは・・・(笑)
コメントありがとうございます。
三次で8〜9℃だったのでまだ冬というには早いのですが、体はまだ晩夏モード。寒さに体が馴染んでないこの時期の方が辛いかも😰
上は重ね着楽なので意外に大丈夫なのですが、下の防寒は手間が多くて疎かになりがちなのが問題です。休憩増やして手足がしっかり動かせるようにします。
ブナは時期が短くてほんと難しいですね。いまだバッチリというのに出会えません。やはり標高差が少ない裾野にブナ林が広がる東北のもんでしょうか。
長く楽しめるカエデ類のサービス精神がありがたいですね。
烏帽子山三角点、三角点を取り巻くような藪の周りを入口探してたら割とすんなり辿り着けます。
前回探した時はあと5mほどまで迫っていたようなので惜しかったです。
やっぱり登山後の(ノンアル)ビール🍺は最高です
この一杯のために登ってるという方もおられるようですし😁
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