金峰山〜瑞牆山（日帰り）(動画あり)

2023年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,718m
• 下り: 1,707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 2:02
• 合計: 10:18

距離 15.1km 登り 1,718m 下り 1,719m

4:43 瑞牆山荘
5:00 5:06 富士見平林道交差
5:20 5:21 富士見平林道終点
5:24 富士見平湧水
5:30 富士見平小屋
6:09 鷹見岩分岐
6:17 6:24 大日小屋
6:51 大日岩
6:54 小川山分岐
7:20 丸山
7:46 7:54 砂払いノ頭
8:02 千代の吹上
8:10 8:16 金峰山小屋分岐
8:34 8:35 五丈石
8:47 9:00 金峰山
9:06 9:07 五丈石
9:23 9:24 金峰山小屋分岐
9:31 千代の吹上
9:38 9:39 砂払いノ頭
9:53 9:54 丸山
10:09 トッコ岩
10:20 10:26 大日岩
10:44 10:48 川上村への分岐（主稜線−西股沢道）
10:52 八丁平登山道分岐
11:30 小川山・瑞牆山分岐
11:34 天鳥川出合
12:18 12:24 大ヤスリ岩
12:27 12:28 瑞牆山
12:30 12:31 弘法岩黒森分岐
12:35 13:26 瑞牆山
13:30 弘法岩黒森分岐
13:38 13:39 大ヤスリ岩
14:04 14:05 桃太郎岩
14:13 小川山・瑞牆山分岐
14:33 14:34 富士見平小屋
14:37 富士見平湧水
14:46 14:49 富士見平林道交差
14:59 15:00 瑞牆山荘
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

瑞牆山荘〜砂払ノ頭：特に支障なし
砂払ノ頭〜金峰山山頂：早朝、岩の表面に霜が付着していて滑ることがあるので要注意。
（岩が白っぽい花崗岩なので、霜がついていてもわかりにくい）
小川山分岐〜八丁平：「川上村への分岐」地点で道を間違えた。
標識付近に「廻り目平」と記載の簡易標識が複数あり、歩きながらチラ見で「・・・平」が目に入ったので八丁平と勘違いして誤ったルートへ。
ちなみに、標識の正しい方向には「小川山山頂」としか書いていない。
八丁平〜瑞牆山分岐：中盤の沢を2回跨ぐあたりから道筋が分かりにくくなる。
（沢ぎりぎりにピンクテープ+沢の対岸に道らしき跡があり、そこでも道間違い）
落ち葉で踏み跡が覆われてわかりにくくなっているので要注意。
瑞牆山分岐〜瑞牆山山頂：急な岩場で、ルート指定はあまりはっきりされていないので通行禁止部分だけ気を付けて、あとは好きなように上り下りした。

その他周辺情報

須玉ICから現地までコンビニが一軒もなかった。

写真

10/27 5:01

テント泊予定だったが、急遽日帰りになったのでまたもや暗いうちからのスタート。

10/27 5:12

瑞牆山もシルエットしか見えない。

10/27 6:44

暗いしずっと樹林帯なので写真も撮らなかったが、大日岩付近で少し展望が開けてきた。

10/27 6:45

10/27 6:47

大日岩に到着。写真だと大きさが伝わらない。
そして急に気温が下がる。

10/27 6:51

南アルプス方面。
晴れてはいるが、空気の透明度が低い。

10/27 7:43

砂払の頭に出る。

10/27 7:44

カエルかハゼっぽい。

10/27 7:45

ここにきてようやく富士山。

10/27 7:45

10/27 7:46

瑞牆山と背後に八ヶ岳。
あとであそこまで行くのだ。

10/27 7:53

10/27 7:53

10/27 7:54

10/27 7:55

金峰山も近づいてきた。

10/27 7:56

崖の隙間富士。

10/27 8:03

この辺の稜線歩きは気持ちいい。

10/27 8:05

10/27 8:22

山頂直下はなかなか登り甲斐のある道。
岩に霜がついてるので案外滑るので注意。

10/27 8:37

金峰山山頂到着。
これが五丈岩。

金峰山登頂確認！

10/27 9:02

登るなよ、絶対登るなよ。

10/27 8:42

10/27 8:43

10/27 8:46

富士山ズーム。
あまりはっきり見えないね。

10/27 8:48

三角点のある正式な山頂はこっち。

10/27 8:50

リアル山頂からの瑞牆山と八ヶ岳。

10/27 8:50

リアル山頂からの五丈岩。

10/27 8:50

リアル山頂からの五丈岩と富士。

金峰山リアル山頂登頂確認。

10/27 9:03

リアル山頂の上の岩から反対側の縦走路。
こっち側からも良さそう。

10/27 8:59

そろそろ瑞牆山に向かいますか。

10/27 9:03

10/27 9:29

10/27 9:31

10/27 9:33

10/27 9:38

砂払の頭リターン。

10/27 10:12

瑞牆山へは八丁平から。

10/27 10:20

ルート前半は大日岩中腹を巻いて行くイメージ。
この下潜らされるのかと思ったが、ルートではなかった。

10/27 10:18

振り返ると金峰山。

10/27 10:23

だいたい金峰山と瑞牆山の中間あたりか。

10/27 10:34

写真だとわからないが、そこそこ高さのある岩の隙間をまたいで渡る箇所。
なかなかワイルドなルートです。

10/27 10:49

この分岐で1回目のルートミス。
正解は「小川山」と書かれた方。

10/27 10:53

このあたりの小川山推しはなんだろ。

10/27 10:54

そして2週連続でハイマツ藪漕ぎw

10/27 11:07

ルートはいったん沢に出る。

10/27 11:09

この地点のピンクテープに惑わされて、渡渉して写真右側の方に入るルートミス。
正解は渡渉しないで少し上に上がる感じ。

10/27 11:34

なんやかんやタイムロスがあったが、桃太郎岩に到着

10/27 11:35

サイズ感が伝わらないので、根元にポール置いてみた。

10/27 12:12

今日の侘び寂び。

10/27 12:35

瑞牆山山頂に到着。

10/27 13:24

10/27 13:26

瑞牆山登頂確認！

金峰山をバックに岩の上。

10/27 12:41

10/27 12:41

10/27 12:43

10/27 12:45

10/27 12:52

10/27 13:08

今日のミッションはほぼ完了したので、ここでカフェインチャージしつつ軽い昼食。

10/27 13:42

下山開始。
この隙間はルートだった。

10/27 14:32

富士見平小屋に到着。

10/27 14:30

紅葉眺めながらとりあえず一服。
ノンアルなので無罪。

10/27 14:50

下山途中、例の展望スポットからの瑞牆山と紅葉。

10/27 14:50

高度を下げるほどに紅葉が巻き戻されていく感じ。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

iPhone 14 Apple

感想

sinta6

当日午後から翌日の大気の状態が不安定という予報だったので、予定していたテント泊の計画を日帰りに変更して、日帰りで金峰山と瑞牆山を回る事に。
幸い昼過ぎまで雲もあまり出ず全行程を完遂できたが、空気に透明感が無かったのは残念。