記録ID: 6111780
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
南木曽岳
2023年10月28日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 808m
- 下り
- 807m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 5:52
距離 7.0km
登り 809m
下り 814m
14:13
ゴール地点
天候 | 爽やかな秋晴れに恵まれましたが、主要山岳は雲が湧いて残念ながら見えませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りルートと下山ルートが分かれています。木の桟道や階段が大変多いためだと思われます。とりわけ危険箇所があるわけではありませんが、登りルート、下りルートともに急峻で、木の桟道や階段はバランスに気を使わされます。雨などで濡れている場合はスリップに要注意です。 |
その他周辺情報 | 道の駅賤母は駐車場が広く車中泊にも良さそうです。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は山仲間3人と一泊二日の賑やかな山行になりました。1日目は道の駅賤母に集合していざ入山。駐車場に無事駐車でき天気も上々、しかも3人の仲間もいて不安なし。急峻な登りは紅葉やどこか気品を感じさせる高野槙に目を奪われますが、足元は不安定な木の桟道や階段が続くので気が抜けません。標高をぐんぐん稼ぐ登りでなんなく山頂へ。三角点や石碑がありますが樹林に囲まれて展望は皆無です。緩やかな起伏が続く山頂部を避難小屋へ進みます。避難小屋は立派な作りで新しいトイレが併設されていますが水場はありません。展望広場は小高くなっていて御嶽山、中央アルプスが一望できますが、本日は山々だけ雲で隠れて残念でした。摩利支天展望台は切り立った岩の上で、恵那山方面と南木曽岳山頂部の眺めに優れています。下山ルートは木の桟道、階段に気を使い丁寧に下ります。林道に降りてから男滝、女滝を見物に行きましたが、沢登りをする登山者なら見に行かなくても大丈夫だと思います。秋晴れのもと久しぶりに仲間たちとの楽しい登山になりました。下山後は中津川で食料を買い出しして明日の恵那山登山の起点になる万岳荘へ向かいました。
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