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Yamareco

記録ID: 6112043
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

奥山、鈴北岳、鈴ヶ岳(転倒シリセード10m滑る。冷や汗💦)

2023年10月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.5km
登り
1,061m
下り
1,045m

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
1:17
合計
7:28
6:44
6:50
71
8:01
8:20
82
9:42
9:45
62
10:47
10:57
11
11:08
11:08
13
11:21
11:40
10
11:50
11:50
20
12:10
12:20
40
13:00
13:10
32
13:42
ゴール地点
天候 晴れ☀️ 気温 駐車地 10℃ほど 登山中も北風
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道23号線、伊勢湾岸自動車道、東海環状道、大安IC、鞍掛トンネル滋賀県側駐車場

駐車場:
三重県側は午前6時の時点ですでに満車。滋賀県側は第1駐車場(10台ほど止められるが、私が3台目でした。第2駐車場もあります。ここは1台しか止まっておりませんでした。三県側が満車の場合、滋賀県側で駐車するのも一つの手です。三重県側が満車の際に、かなり藤原町方面へ下って駐車する人もいるようです。鞍掛峠でお会いした方が、私が車で帰宅する際に、道路を歩いて降りてました。歩くとかなり下に駐車場がありますが遠すぎる。コグルミ谷から周回したのだろうか?ご存じの方も多いですが、鞍掛峠経由の御池岳、鈴ヶ岳、三国岳方面へ登る方は、滋賀県から鞍掛峠に行っても距離や斜度は大差ありません。トンネルを抜けるとすぐに滋賀県側の駐車場です。車で1分ほど・・・
コース状況/
危険箇所等
害虫・害獣
冷え込んできたせいか、山ヒルもいませんでした。スズメバチもおりません。熊の痕跡も無かったです。鹿の遠吠えがした程度。

駐車地から鞍掛峠:
三重県側から登る予定を急遽、変更。急斜面と言うほどの斜面はありません。林道のような山道ですが、つづら折れで登りやすいです。峠の直前の巻道が谷側が切れている個所があり、道が枯葉で埋もれてもおりますので、踏み外さないよう注意が必要です。道幅も狭いです。

鞍掛峠~三国岳・奥山分岐
鞍掛峠からいきなりの急斜面を登ります。砂地ですので、下山時は特に注意。また登る際にも、掴まりどころはないので、踏み込んで登っていかないと滑りやすいです。また奥山への山道はルート表示がなくルーファイです。分岐まで行く道は細尾根があり、両サイド谷で切れておりますので要注意。また木の根や岩、岩などで転倒しないようにも注意が必要です。三国岳の分岐ポイントがわかりにくい。よく見ると、尾根が分かれておりますし、テープが1ヶ所あります。

三国岳・奥山分岐~794m地点
途中、しゃくなげで遮られます。シャクナゲ地帯は、奥山まで2ヶ所ありますが、ともに左手に回り込みますが、踏み足もほとんどなく、山道にはなっていないので、尾根だけはとらえて進むことが肝要です。すぐに尾根を外れそうになります。

794m地点~奥山
広尾根などがあり、コンパスで確認しながら進みました。大きく外れることはありませんが、テープ、踏み足もほとんどないと思った方が無難です。途中、杉林帯は踏み足がしっかりついておりましたが、山頂手前で、しゃくなげ林にぶつかります。尾根沿いに行けないことはありませんが、ご存じの方はわかると思いますが、しゃくなげ林は枝が多く進みづらい。ここは左に回り込む方がベストです。但し、下山時に回り込み過ぎて、尻餅をついたら、滑ってしまいました。10m~15mほどでしたが、尻セードしました。尻餅をついた途端に、トレッキングポールを1本手離しました。不謹慎ですが、もう1本のポールで滑り止めしたことや急斜面ではなかったことも幸いして、滑っている間も回りを見る余裕があり、木の枝を掴んで止まりました。油断しました。この滑った斜面を登るのたいへんで、なんとか迂回したり、木の枝を頼りにしたりで、落としたポールまで戻り、怪我も無く大きくため息をついて登山再開。油断いたしました。

鞍掛峠~鈴北岳
ほぼ登りの稜線歩きが続きます。危険個所はありません。途中回りの山々を見ながらの快適な登山道です。

鈴北岳~鈴ヶ岳
踏み足のしっかりついている山道が多いですが、道は外れやすいと思った方が良いです。ヒルコバから鈴ヶ岳の登りは、踏み足が薄いし、下山時は急斜面もあり、注意が必要。特に粘土質の地面があり、前日雨が降ったのか?乾いておらず、ここでも足が滑って1回尻餅をついた。何か所か他のハイカーも滑った箇所がありましたので要注意です。
その他周辺情報 トイレ:
駐車場にはありません。
藤原町山口、公衆トイレ・綺麗に清掃されております。

コンビニ・お土産:
大安ICから駐車地までにコンビニは5軒。ミニストップ、ローソン、セブンイレブン、ファミマと全部そろってます。前日の疲れもあり、どこにも寄らずに帰りました。
鞍掛トンネル滋賀県側に駐車。三重県側は満車!滋賀県側は余裕がありました。鞍掛峠までだと距離、斜度もほとんど変わらない。
2023年10月29日 06:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 6:14
鞍掛トンネル滋賀県側に駐車。三重県側は満車!滋賀県側は余裕がありました。鞍掛峠までだと距離、斜度もほとんど変わらない。
第二駐車場もあります。
2023年10月29日 06:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 6:14
第二駐車場もあります。
現在、鞍掛峠周辺は工事をしていましたが、何の工事なんでしょうか?ここから入ると
2023年10月29日 06:14撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 6:14
現在、鞍掛峠周辺は工事をしていましたが、何の工事なんでしょうか?ここから入ると
登山口です。
2023年10月29日 06:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 6:21
登山口です。
さぁ。二日続けての登山。冬山に向けて体力づくり^_^
2023年10月29日 06:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 6:22
さぁ。二日続けての登山。冬山に向けて体力づくり^_^
杉林のつづら折れ山道です。斜度はそんなにキツくない。
2023年10月29日 06:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 6:26
杉林のつづら折れ山道です。斜度はそんなにキツくない。
植林帯。昔はどんな木々が生えていたんでしょう?
2023年10月29日 06:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 6:35
植林帯。昔はどんな木々が生えていたんでしょう?
もうすぐ峠。
2023年10月29日 06:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 6:41
もうすぐ峠。
道幅が狭い道があり要注意!
2023年10月29日 06:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 6:42
道幅が狭い道があり要注意!
鞍掛峠着^_^
2023年10月29日 06:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 6:44
鞍掛峠着^_^
三国岳方面へ行きます。以前、烏帽子岳、句留孫岳で山ヒル攻撃にあったことを思い出す。途中、左折いたします。ここからはヘルメット着用。
2023年10月29日 06:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 6:44
三国岳方面へ行きます。以前、烏帽子岳、句留孫岳で山ヒル攻撃にあったことを思い出す。途中、左折いたします。ここからはヘルメット着用。
無残な藤原岳。そのうち大崩落するんじゃないか?といつも見ると思う。石灰岩は脆い。
2023年10月29日 06:48撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 6:48
無残な藤原岳。そのうち大崩落するんじゃないか?といつも見ると思う。石灰岩は脆い。
御池岳稜線
2023年10月29日 06:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 6:51
御池岳稜線
急登でした。
2023年10月29日 06:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 6:57
急登でした。
尾根筋も危ない箇所が結構あります。
2023年10月29日 07:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 7:04
尾根筋も危ない箇所が結構あります。
広い尾根に出ると目印のテープがありました。ここを左折。
2023年10月29日 07:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 7:09
広い尾根に出ると目印のテープがありました。ここを左折。
いきなり、シャクナゲに阻まれます。左折してすぐ出会しますが、奥山頂上手前でもう1箇所。ともに左に巻きます。
2023年10月29日 07:33撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 7:33
いきなり、シャクナゲに阻まれます。左折してすぐ出会しますが、奥山頂上手前でもう1箇所。ともに左に巻きます。
杉林帯。ここは右に踏み足がしっかりついております。
2023年10月29日 07:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 7:43
杉林帯。ここは右に踏み足がしっかりついております。
到着!頂上前にシャクナゲ帯があり、左に回り込みます。
2023年10月29日 08:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 8:01
到着!頂上前にシャクナゲ帯があり、左に回り込みます。
記念撮影
2023年10月29日 08:13撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 8:13
記念撮影
シャクナゲ帯を避けて右に迂回しすぎて、枯葉帯に入った途端に足が滑り、10mから15mほど尻セード。滑った瞬間、トレッキングポールを一本手離ししてしまいましたが、斜面がそれほど急斜面でなかった点とポール一本持っていたので、減速して木につかまりストップ。トレッキングポールを取りに登る方がしんどかった。怪我なくて良かった。ひっくりかえっていたら、結構下まで落ちたかも・・・この写真は戻ってからの撮影。この右側の斜面を滑りました。
2023年10月29日 08:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 8:26
シャクナゲ帯を避けて右に迂回しすぎて、枯葉帯に入った途端に足が滑り、10mから15mほど尻セード。滑った瞬間、トレッキングポールを一本手離ししてしまいましたが、斜面がそれほど急斜面でなかった点とポール一本持っていたので、減速して木につかまりストップ。トレッキングポールを取りに登る方がしんどかった。怪我なくて良かった。ひっくりかえっていたら、結構下まで落ちたかも・・・この写真は戻ってからの撮影。この右側の斜面を滑りました。
危険な山道が多いです。
2023年10月29日 08:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 8:39
危険な山道が多いです。
こんなところで転んだら、ひっくり返って怪我します。ここまで急斜面でなくて良かった。
2023年10月29日 08:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 8:39
こんなところで転んだら、ひっくり返って怪我します。ここまで急斜面でなくて良かった。
鈴鹿らしい山道も多いですが、踏み足はありません。
2023年10月29日 08:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 8:58
鈴鹿らしい山道も多いですが、踏み足はありません。
両白山地、揖斐川山地系が見えます。
2023年10月29日 09:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 9:22
両白山地、揖斐川山地系が見えます。
三国岳の稜線に出ると踏み足がついております。
2023年10月29日 09:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 9:35
三国岳の稜線に出ると踏み足がついております。
峠までの直線。ここが急で危ない。掴まりどころが少ないし、砂地でもありますので、滑りやすいです。
2023年10月29日 09:41撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 9:41
峠までの直線。ここが急で危ない。掴まりどころが少ないし、砂地でもありますので、滑りやすいです。
ふぅ。峠着!さぁここから鈴北岳まで登ります。
2023年10月29日 09:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 9:42
ふぅ。峠着!さぁここから鈴北岳まで登ります。
素晴らしい稜線の山道です。ここから鈴北岳までは道を外れることはありません。
2023年10月29日 09:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 9:49
素晴らしい稜線の山道です。ここから鈴北岳までは道を外れることはありません。
テン泊適地。但し今日は風が強い。
2023年10月29日 10:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:08
テン泊適地。但し今日は風が強い。
良い眺めが続きます。
2023年10月29日 10:19撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:19
良い眺めが続きます。
残念な姿の100名山 伊吹山!セメントはまだ必要なのか?セメントに変わる高品質のものがあるような気がしますが・・・
2023年10月29日 10:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:23
残念な姿の100名山 伊吹山!セメントはまだ必要なのか?セメントに変わる高品質のものがあるような気がしますが・・・
三国岳の稜線
2023年10月29日 10:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:24
三国岳の稜線
鈴北岳から鈴ヶ岳の稜線
2023年10月29日 10:28撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:28
鈴北岳から鈴ヶ岳の稜線
さぁ ここを登ると鈴北岳
2023年10月29日 10:29撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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さぁ ここを登ると鈴北岳
到着!!
2023年10月29日 10:47撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:47
到着!!
ちょっと休憩して、すぐに鈴ヶ岳へ向かいます。
2023年10月29日 10:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:53
ちょっと休憩して、すぐに鈴ヶ岳へ向かいます。
伊吹山&藤原岳!共に花の名山ですが・・・このまま開発が続くと登れなくなります。
2023年10月29日 10:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:53
伊吹山&藤原岳!共に花の名山ですが・・・このまま開発が続くと登れなくなります。
振り返ると良い天気に恵まれ、稜線が美しい。
2023年10月29日 10:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:56
振り返ると良い天気に恵まれ、稜線が美しい。
途中までは踏み足もありますが、ヒルコバから先が薄い。
2023年10月29日 10:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:56
途中までは踏み足もありますが、ヒルコバから先が薄い。
広い尾根に出ます。
2023年10月29日 10:58撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 10:58
広い尾根に出ます。
ドリーネだろうか?こういった箇所が数ヶ所あります。暗くなると落ちる。
2023年10月29日 11:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:00
ドリーネだろうか?こういった箇所が数ヶ所あります。暗くなると落ちる。
シダ林で道がない・・・
2023年10月29日 11:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:04
シダ林で道がない・・・
と思ったら、踏み足がついておりました。
2023年10月29日 11:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:04
と思ったら、踏み足がついておりました。
かろうじて山道がわかりますが、テープ類はほとんどない。
2023年10月29日 11:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
10/29 11:08
かろうじて山道がわかりますが、テープ類はほとんどない。
ヒルコバ着
2023年10月29日 11:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:08
ヒルコバ着
ここから先が踏み足が薄いし、粘土質状の地面が滑りやすく、下山時にまた滑って尻餅をつく。他の方の滑った箇所が目立つほどありますので要注意です。
2023年10月29日 11:10撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:10
ここから先が踏み足が薄いし、粘土質状の地面が滑りやすく、下山時にまた滑って尻餅をつく。他の方の滑った箇所が目立つほどありますので要注意です。
鈴ヶ岳着
2023年10月29日 11:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:21
鈴ヶ岳着
食事休憩!!
2023年10月29日 11:21撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:21
食事休憩!!
やっときました鈴鹿50名山!!
2023年10月29日 11:30撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:30
やっときました鈴鹿50名山!!
三角点タッチ!
2023年10月29日 11:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:50
三角点タッチ!
カルスト台地らしい風景でもあります。
2023年10月29日 11:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 11:50
カルスト台地らしい風景でもあります。
さぁ下山!
2023年10月29日 11:53撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
10/29 11:53
さぁ下山!
ここを登って
2023年10月29日 12:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 12:22
ここを登って
振り返ると好きな比良山地系 琵琶湖周辺の山々が見えます。
2023年10月29日 12:23撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 12:23
振り返ると好きな比良山地系 琵琶湖周辺の山々が見えます。
こちらは岐阜の山々、立山方面!
2023年10月29日 12:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 12:25
こちらは岐阜の山々、立山方面!
有名な日本庭園です。途中からゆっくりと下山
2023年10月29日 12:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 12:25
有名な日本庭園です。途中からゆっくりと下山
峠を過ぎて、林道のつづら折れ道に入り
2023年10月29日 13:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 13:35
峠を過ぎて、林道のつづら折れ道に入り
尻餅転倒が2回もありましたが、怪我無く無事下山。ヘルメットは私ぐらいでしたが、もしかの時には必要不可欠!どんな山にも携帯されることを推奨します。
2023年10月29日 13:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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10/29 13:43
尻餅転倒が2回もありましたが、怪我無く無事下山。ヘルメットは私ぐらいでしたが、もしかの時には必要不可欠!どんな山にも携帯されることを推奨します。

装備

個人装備
バックパック parante デザートパック ヘルメット MAMMUT WALL RIDER トレッキングポール ゴッサマーギア スリーピースカーボン 雨具 山と道 UL All-weather Hoody pants 熊鈴 熊よけスプレー 熊除け用爆竹ピストル 警笛 携帯電話(IPhone15pro) Iwatch Ultra Garmin Gasmap66i サバイバルナイフ ゴミ袋 長袖シャツ 半袖Tシャツ 下着 靴下 濡タオル 救急医療セット ヘッデン PETZL エマージェンシーキット ビバークツエルト ファイントラック1.5 アクモキャンドル 赤色発煙筒 ココデス SOL ヒートシートサバイバルブランケット ポイズンリムーバー 地形図 ガイドマップ 筆記具 虫除けスプレー おやつ(森永ミルクキャラメル1箱 文明堂ミニかすてら) 水(500mℓ4本) ウィルキンソン強炭酸(500mℓ1本)
備考 本日の山服
アウター:A'rcterycs・ベータLTジャケット
ロンT:STATIC アドリフト クルー
ボトムス:nonative hiker pants
インナーウェア:aclima・woolnet singlet
インナーパンツ:wacoal・CW-Xスポーツショーツ
ソックス:Hiker Trash H.Y.O.HA
シューズ:vivo barefoot トラッカー
グローブ:N-hollywood グローブ
キャップ:ビンテージ ヨセミテキャップ

反省点:
靴のセレクトに失敗した。言い訳するわけではないですが、濡れた粘土質状の斜面や枯葉の斜面にはvivo barefoot トラッカー兇魯曄璽襯匹効かない。おそらくソールの形状が原因と考えます。ソールが泥、土などで目詰まりしやすいので、踏み込みが甘くなり、滑りやすい。鈴鹿のような嶮しい山には不向きです。この靴はやはりハイキングのような山々に向いているのではないかと・・・鈴鹿などは低山でも危ない箇所が多いので、怖くて履けなくなった。

感想

三国岳分岐から奥山まではルーファイになり、基本、尾根を外さなければ良いのですが、しゃくなげのような低木が立ちはだかり非常に進みにくい。また切り立った谷もあり、注意が必要です。また鈴ヶ岳への道も枯葉などで、山道の薄い箇所もあり、ルートを外しやすいです。少し油断しすぎました。恥ずかしながら尻餅2回。怪我無くて良かった。鞍掛峠から鈴北岳、鈴ヶ岳の稜線は鈴鹿らしい山道で、景色も抜群で楽しめます。とにかく2日続けての登山は疲れました。体力はついてきたような気がします。まもなく冬で、今年もゲレンデスキー特訓になりそうですが、バックカントリーデビューを目指して頑張ります。スキーばかりだと山に登るのが辛くなりますので、雪山にもちょこちょこと行こうと思っております。

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