将棊頭山・木曽駒ヶ岳（西駒ヶ岳）＊桂小場からピストン＊

2023年10月30日(月) [日帰り]

• GPS: 11:41
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,917m
• 下り: 1,916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 1:48
• 合計: 11:30

3:14 桂小場
4:14 4:14 野田場
4:29 4:29 横山道分岐
4:39 4:39 馬返し
4:44 4:44 白川分岐
5:03 5:13 大樽小屋
5:21 5:21 胸突八丁（信大コース分岐）
5:50 5:51 津嶋神社
6:09 6:09 胸突の頭
6:58 7:15 将棊頭山
7:28 7:28 遭難記念碑（聖職の碑）
7:45 7:45 黒沢分岐
8:53 8:53 馬ノ背分岐
9:12 10:06 木曽駒ヶ岳
10:21 10:22 馬ノ背分岐
11:13 11:14 濃ヶ池分岐
11:32 11:37 遭難記念碑（聖職の碑）
11:53 11:57 西駒山荘
12:02 12:07 水場
12:31 12:31 胸突の頭
12:47 12:49 津嶋神社
13:24 13:25 胸突八丁（信大コース分岐）
13:37 13:38 大樽小屋
13:51 13:51 白川分岐
13:56 13:56 横山道分岐
14:11 14:17 野田場
14:44 桂小場

天候

☀☀！！！快晴！！！！☀☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場駐車場より

コース状況／危険箇所等

稜線に出てから少し積雪＆凍っている所あります。
チェンスパを付けた場所もあります。

写真

10/30 5:35

深夜3時発。5時過ぎに大樽小屋辺りで明るくなってしまった！
”稜線で御来光を見る”という目標を掲げていた我々。ちょっと無理かも・・・。いや、とにかく諦めずに行こう！！

10/30 6:14

稜線に出るほんの少し手前。
太陽キタ――(゜∀゜)――!!
稜線まで行くと山の影で御来光が隠れるかもしれないので、ここで拝むことにしました！

10/30 6:17

いつ見ても神秘的。友と見られて感動もまたヒトシオ✨

10/31 11:28

稜線まで上がったら、ガスが湧いてきて2度目の御来光みたいになった👍

10/30 6:28

御嶽山と月（昨日満月（ハンタームーン））＆ご来光が一緒に見られるなんて！
頑張って登った甲斐がありました！（＾▽＾）

10/30 6:38

茶臼山もいつか、と思っていたけど、藪漕ぎらしいので行かなくてOK（＾＾；）

10/30 6:38

日の出直後の世界の色が大好き。

10/30 6:53

今回の山行目的（ご来光）を達成したので、あとはもうのんびりと。きれいだな〜✨

10/30 7:54

しらささんご満悦のお顔。
しかしあっという間にぶるぶる🥶寒い〜（＞＜）
風はそれ程でも無かったけど、足の指先が冷たい。とにかく先へ進もう！

10/31 11:38

今年4月23日にみるさんと登って以来の将棊頭山再び。
木曽駒ケ岳は人が多いと思って、ここで少しゆっくりしました。今から指差してる木曽駒に行くヨ(^^♪

10/30 6:58

ずっと奥に宝剣岳が見える。遠いね〜

10/30 7:27

遭難慰霊碑。遭難事故映画「聖職の碑」母ちゃんは私を背負って映画の撮影見学と観賞会に行った。その際「ゆきが重すぎて大変だったわ〜」とのこと。赤ちゃんの時からおデブさんの私🐽

10/30 7:27

何回か通っている道だけど

10/30 7:54

未だに馬の背がどこなのか、正確には分からない（＞▽＜）

10/30 8:20

日当たりが悪い所は雪ありますが、ツボ足でも行けました。（下山時はチェンスパ使用）

10/30 8:36

私にどこが何山かを聞くのは野暮ってもんです

10/30 9:48

そんな私でも分かる富士山。きれいに雪化粧。また行きたい山ナンバー1☆でございます。富士山下山時のグリセードが楽しみ過ぎる✨

10/31 11:37

「この山は歩きやすい！！」先週、北信の玄人向きなお山を登ってきたみるさんが何度も言っていました。
ちゃんと整備されているお山を当たり前と思っちゃいかんよね。

10/30 9:00

一人だと飽きる道も友達とお喋りしながらだと、あっっっという間に時間が過ぎます。

10/30 9:06

木曽駒ケ岳到着。驚いたことに誰もいなかった。しばらく二人で撮影会☆彡

10/31 11:36

いつも大渋滞の場所に誰もいない！こんな良いお天気なのに？ロープウェイが動いてないんじゃないの？(笑)

10/31 11:35

背が低いので、石の上に立たせてもらいました👍

10/31 20:43

やっほうっ☆

10/31 20:46

場所を移してみます

10/31 20:46

雲一つない空。秋晴れ最高☆

10/31 20:42

御嶽山と北アをバックに。
良いポーズが思いつかない我々。要ポーズ研究。

10/30 9:21

ソロでも撮ってもらったヨ。
アルダチャンドラーサナ

10/31 11:42

お腹空いた〜。ここに来るまで結構食べていたけど、それでもはらぺこりん。

10/30 9:25

ご飯を食べながら、宝剣行くかみるさんとご相談。晴天・人も少ない！宝剣の映えスポットに行くのもアリ！！だけど、今回は行かずに帰ることにしてゆっくり木曽駒山頂で過ごしました。

10/30 10:15

帰り始めてすぐ、後ろから来たお兄さんに「馬の背はどこですか？」と聞かれ、「いや〜私たちもわかりません💦」（＾＾；）細くて急な所がそうかなあ？くらいの認識です。ゴメンナサイ

10/30 10:29

雷鳥さんの足跡

10/30 11:40

雷鳥さんの羽根。
いる！確かに！！雷鳥さん。
会えなかったけど気配は感じました。

10/30 10:39

いつもチェンスパをつけるタイミングがわからん私ですが、みるさんは的確☆チェンスパ、とても役立ちました。

11/1 21:05

うんしょ、うんしょ💦かなり必死。

10/30 11:31

下山はなんだかダルくて、寝不足からあくびの回数も多かった。濃ヶ池との分岐までも長く感じました。

10/30 11:52

ようやく西駒山荘着いた〜！
長かった。足重い。少し頭も痛い。

10/30 12:05

あてにしていた西駒山荘の水場が枯れていた。
今回は600mlの水と300mlのカルピスを持参。少し足りないくらいだったけど、ぶどうの泉（駐車場近く）で補充

10/30 11:53

10/30 11:54

紅葉した木々もきれい☆

10/30 12:25

茶臼山分岐。雄大な景色もここで見納め。また来るね〜とバイバイする。
靴が足に合わずに痛くてズキズキ。(>_<)　迷惑かけずに降りられるか心配になってきた。

10/30 12:49

島津神社。まだまだ先は長いが頭痛と足の痛みでスピードが上がらない。ダラダラ降りると余計に辛いんだけど、どうしたものか。

11/1 21:06

頭痛薬を飲んだら行けそう？行ける所まで走らせてもらったら意外と回復した。でも足に激痛（＞＜）！
野田場まで我慢してから靴を脱いだら、足の皮がベロンチョしてた💦💦
足を撮影している私をみるさんが撮影(笑)

10/30 14:06

小指の皮が剥けてしまったので絆創膏を巻いた。小指全体が変色してるぅ( ；∀；)
帰宅後シャワーを浴びたら、キョウレツな痛みで思わず唸ったよー。

10/30 14:09

野田場。ここも水がパイプから出てなかったけど、登山道はドロドロだった。

10/30 14:13

野田場までダッシュで駆け降りて景色を全く見て無かった。
ごめんごめん、と言いつつさらにぶどうの泉までダッシュ。
ちょっとハイになってた
（ーー）

10/30 14:36

ぶどうの泉まで来ればもう安心！少しだけお水補充。

10/30 14:48

駐車場戻りました。紅葉がキレイ✨
宝剣岳周っていたらこの時間には帰れなかったので、やっぱり木曽駒までで帰ってきて正解でした！

撮影機器：

HUAWEI P30 SIMフリー HUAWEI

HERO9 BLACK CHDHX-901-FW GoPro

感想

しらさ

7ヶ月ぶりにみるさんと山登り。今回は木曽駒ケ岳に行って来ました！
（車乗せてくれてありがとうございましたm(__)m）

出発2時時半でどう？とラインがキタ。に、2時半？！（＠▽＠；）
起きれるか？行けるのか？！
起きれたら行くね・・・と曖昧な返事をしたけど、奇跡的に1時半に起きれました〜！！
ワタシ　やれば　できる子！👌

ご来光を稜線上で見るために深夜に家を出発し、山行開始は3時過ぎ。

健脚のみるさんに必死についていったけど
大樽小屋の時点で間に合わないことに気付く。Σ(￣ロ￣lll)ガーン
でも、やれるだけのことはやろうと思って頑張った。
その結果、ご来光、なんとか間に合いました〜〜（＞＜）！！！

桂小場から登った人は他に1人のみ。
日々渋滞になる木曽駒ケ岳山頂ですら、私たちが行った時は誰もいなくて
道中、本当にゆったりとしていました。

スッキリと晴れ渡った空と御来光に感謝です。

下山中疲労や体調不良、足の痛み等々若干トラブルもありましたが、
無事に帰ることが出来たことにも感謝です。

そしてなにより、みるさんと一緒に再びこの山域を歩けて良かったです👍

一緒に歩いた中学の集団登山は土砂降り。
木曽駒ケ岳に行けず宝剣山荘に泊まった後、
雨に震えながら駒ケ根にピストンしただけのつまらない登山だったけど、
大人になったら、すんごい良い景色をみるさんと見れるよー！
と中学生の自分に言ってあげたいです。(^_-)-☆