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Yamareco

記録ID: 612503
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山、竜王山縦走周回

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
10.4km
登り
945m
下り
941m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
1:00
合計
4:41
8:18
16
8:34
8:35
30
9:05
9:10
3
9:13
9:15
5
9:20
9:31
13
9:44
9:46
22
10:08
10:16
7
10:23
10:23
15
10:38
10:38
30
11:08
11:09
12
11:21
11:22
18
11:40
12:05
21
12:26
12:26
17
12:43
12:47
12
西明寺
12:59
御幸橋駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場(綿向山登山口、20台くらい駐車可)
コース状況/
危険箇所等
周回ルートで標識は整備され、ルートも明確です。ただ、途中、急斜面のトラバースや急な登下降の箇所が数か所あり、滑りやすいので注意必要です。
この時期、綿向山の表参道登山道は7合目から山頂まで冬道を直登します。(すごく急で雨の後でしたので滑って登りにくかったです・・下りは怖いだろうなあ)
御幸橋駐車場の手前のトイレ脇に有ったルート案内板。綿向山初心者の自分には心強い
2015年04月12日 08:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 8:07
御幸橋駐車場の手前のトイレ脇に有ったルート案内板。綿向山初心者の自分には心強い
満開の桜を横に見ながら駐車場をスタート
2015年04月12日 08:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 8:17
満開の桜を横に見ながら駐車場をスタート
堰堤脇を登る
2015年04月12日 08:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 8:24
堰堤脇を登る
林道脇に咲いてたヤマブキ
2015年04月12日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 8:27
林道脇に咲いてたヤマブキ
林道終点に建つヒミズ谷出合小屋。ここで水無山の尾根経由の登山道を右側に分けて正面の表参道を登る
2015年04月12日 08:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 8:34
林道終点に建つヒミズ谷出合小屋。ここで水無山の尾根経由の登山道を右側に分けて正面の表参道を登る
小屋から先は植林のスギ林の中の急斜面を九十九折に登る。前方の屈曲点に一合目の標識が建つ。一合毎に標識が立っているので励まされる
2015年04月12日 08:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
4/12 8:46
小屋から先は植林のスギ林の中の急斜面を九十九折に登る。前方の屈曲点に一合目の標識が建つ。一合毎に標識が立っているので励まされる
三合目付近で一旦林道に出るが、少し先でまた登山道に入る
2015年04月12日 09:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 9:08
三合目付近で一旦林道に出るが、少し先でまた登山道に入る
三合目のすぐ上の樹林の中に建つあざみ小屋。イスとテーブルが有ってちょっとした休憩に最適
2015年04月12日 09:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 9:11
三合目のすぐ上の樹林の中に建つあざみ小屋。イスとテーブルが有ってちょっとした休憩に最適
小屋の壁に貼られていた綿向山の日(11月10日)と記念バッジ販売のポスター(標高1110mを記念日にしたようです)。バッジは帰途、観光協会に寄って買いました
2015年04月12日 09:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 9:13
小屋の壁に貼られていた綿向山の日(11月10日)と記念バッジ販売のポスター(標高1110mを記念日にしたようです)。バッジは帰途、観光協会に寄って買いました
五合目の小屋。。樹林が途切れて明るく目の前の展望が開けている
2015年04月12日 09:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 9:29
五合目の小屋。。樹林が途切れて明るく目の前の展望が開けている
小屋のすぐ上から琵琶湖方面を望んだもの。中央、三角形が近江富士の三上山でしょう。。天気が良ければ、琵琶湖を挟んで比叡や比良の山並も見えるのでしょうけど。。
2015年04月12日 09:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 9:30
小屋のすぐ上から琵琶湖方面を望んだもの。中央、三角形が近江富士の三上山でしょう。。天気が良ければ、琵琶湖を挟んで比叡や比良の山並も見えるのでしょうけど。。
七合目の行者コバ。行者堂にお参りして進みます
2015年04月12日 09:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 9:44
七合目の行者コバ。行者堂にお参りして進みます
行者コバの直ぐ先で通常ルートがバリケードで通せんぼされ、左側の冬道を登るように案内板がかかっていました。
2015年04月12日 09:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 9:46
行者コバの直ぐ先で通常ルートがバリケードで通せんぼされ、左側の冬道を登るように案内板がかかっていました。
で、冬道の尾根を真っ直ぐ登りますが、なかなか急で前日の雨も効いて滑りやすくて往生しました
2015年04月12日 09:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 9:59
で、冬道の尾根を真っ直ぐ登りますが、なかなか急で前日の雨も効いて滑りやすくて往生しました
それでも20分ほど汗をかくと、綿向山山頂から少し竜王山方面に進んだ縦走路に飛び出しました。
2015年04月12日 10:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 10:06
それでも20分ほど汗をかくと、綿向山山頂から少し竜王山方面に進んだ縦走路に飛び出しました。
綿向山山頂に到着。。山頂には大嵩神社の小さな社と1970年に建てられたタイムカプセルを埋められた青年の塔のモニュメントが建つ(解説板によると東京オリンピックのある2020年にカプセルを50年ぶりに開けるそうです。。楽しみですね)
2015年04月12日 10:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:08
綿向山山頂に到着。。山頂には大嵩神社の小さな社と1970年に建てられたタイムカプセルを埋められた青年の塔のモニュメントが建つ(解説板によると東京オリンピックのある2020年にカプセルを50年ぶりに開けるそうです。。楽しみですね)
とは言え、山頂周辺は残念ながら濃い霧の中
2015年04月12日 10:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:11
とは言え、山頂周辺は残念ながら濃い霧の中
展望図板の先には雨乞岳や鎌ヶ岳が見えるはずなんだけど。。。風もあってとても寒かった
2015年04月12日 10:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:11
展望図板の先には雨乞岳や鎌ヶ岳が見えるはずなんだけど。。。風もあってとても寒かった
仕方が無いので竜王山に向かって縦走を開始
2015年04月12日 10:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:18
仕方が無いので竜王山に向かって縦走を開始
途中、写真で何度も見たくぐれば幸せになるという「ブナの変珍木(パンフレットには幸福のブナ)」が。。とりあえず「よっこらしょっ」と呻きながら一回くぐっておきましたので一寸は寿命も伸びたでしょう
2015年04月12日 10:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:19
途中、写真で何度も見たくぐれば幸せになるという「ブナの変珍木(パンフレットには幸福のブナ)」が。。とりあえず「よっこらしょっ」と呻きながら一回くぐっておきましたので一寸は寿命も伸びたでしょう
先にある北尾根分岐まで気持ちの良さそうな両線歩きが楽しめます。。ガスが恨めしい
2015年04月12日 10:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:21
先にある北尾根分岐まで気持ちの良さそうな両線歩きが楽しめます。。ガスが恨めしい
北尾根分岐です。ここを右に更に進めば道は不明瞭ながらも雨乞岳まで続くようです
2015年04月12日 10:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:23
北尾根分岐です。ここを右に更に進めば道は不明瞭ながらも雨乞岳まで続くようです
今日は、竜王山への縦走・周回コースですのでこの坂道を下ります。こちらも標識には「難路」とあります。
2015年04月12日 10:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 10:23
今日は、竜王山への縦走・周回コースですのでこの坂道を下ります。こちらも標識には「難路」とあります。
いきなりの急坂で、神経使いながら降りました。降りてきた斜面を見上げてます。
2015年04月12日 10:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:26
いきなりの急坂で、神経使いながら降りました。降りてきた斜面を見上げてます。
笹交じりの稜線は、展望の良さそうな場所が何か所かあります
2015年04月12日 10:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 10:26
笹交じりの稜線は、展望の良さそうな場所が何か所かあります
急坂にはロープのかかった場所も。。
2015年04月12日 10:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:28
急坂にはロープのかかった場所も。。
石楠花の木をよく見かけましたが、まだ蕾は出てきていないようです。ゴールデンウィーク明け頃でしょうか
2015年04月12日 10:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:38
石楠花の木をよく見かけましたが、まだ蕾は出てきていないようです。ゴールデンウィーク明け頃でしょうか
その代り馬酔木は一杯花をつけていました
2015年04月12日 10:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:39
その代り馬酔木は一杯花をつけていました
とにかく標高差にして300m弱を一気に下ります
2015年04月12日 10:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 10:40
とにかく標高差にして300m弱を一気に下ります
P917峰手前の一寸した展望台から綿向山を振り返る。ガスは晴れたようだ
2015年04月12日 10:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 10:58
P917峰手前の一寸した展望台から綿向山を振り返る。ガスは晴れたようだ
2015年04月12日 10:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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まだ蕾だけど、この葉はイワウチワだろうと思う
2015年04月12日 11:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 11:07
まだ蕾だけど、この葉はイワウチワだろうと思う
こっちは何の花なんだろう
2015年04月12日 11:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:06
こっちは何の花なんだろう
2連の送電鉄塔の先が竜王山。先には琵琶湖が見えるはずですが...
2015年04月12日 11:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:17
2連の送電鉄塔の先が竜王山。先には琵琶湖が見えるはずですが...
どんな意味なんでしょうか?
2015年04月12日 11:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 11:22
どんな意味なんでしょうか?
2基の送電鉄塔の下に
2015年04月12日 11:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:24
2基の送電鉄塔の下に
中央右手の綿向山からの本日の縦走コースの全貌(鉄塔基部から)
2015年04月12日 11:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:26
中央右手の綿向山からの本日の縦走コースの全貌(鉄塔基部から)
ここにも馬酔木の花が一杯
2015年04月12日 11:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:27
ここにも馬酔木の花が一杯
2基目の鉄塔基部から綿向山を望みます。正面に朝通過した五合目小屋の赤い屋根が見えます
2015年04月12日 11:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:28
2基目の鉄塔基部から綿向山を望みます。正面に朝通過した五合目小屋の赤い屋根が見えます
竜王山(827m)山頂。少し広くなっていて西側の展望も良いのでここで昼食にしました
2015年04月12日 11:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 11:40
竜王山(827m)山頂。少し広くなっていて西側の展望も良いのでここで昼食にしました
先ほどの2基の鉄塔の先の鞍部を通して見えるのが雨乞山(奥)とイハイガ岳(手前)
2015年04月12日 11:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 11:40
先ほどの2基の鉄塔の先の鞍部を通して見えるのが雨乞山(奥)とイハイガ岳(手前)
2015年04月12日 11:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 11:41
西明寺方面の標識に従い。またまた急斜面の階段道を下ります
2015年04月12日 12:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 12:05
西明寺方面の標識に従い。またまた急斜面の階段道を下ります
2015年04月12日 12:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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葉の落ちた林は明るくて歩いていて気持ち良いです。でもすぐに新緑の時期です
2015年04月12日 12:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 12:15
葉の落ちた林は明るくて歩いていて気持ち良いです。でもすぐに新緑の時期です
下山から20分ほどで林道に出合う
2015年04月12日 12:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 12:25
下山から20分ほどで林道に出合う
出合に建てられた登山口標識。。登山計画書のポストも有りました
2015年04月12日 12:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 12:26
出合に建てられた登山口標識。。登山計画書のポストも有りました
2015年04月12日 12:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 12:28
集落まで下山。桜が並木になっている西明寺との分かれ道
2015年04月12日 12:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 12:41
集落まで下山。桜が並木になっている西明寺との分かれ道
西明寺山門脇の石仏たちが出迎えてくれました
2015年04月12日 12:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 12:43
西明寺山門脇の石仏たちが出迎えてくれました
西明禅寺
2015年04月12日 12:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 12:44
西明禅寺
桃が綺麗に咲いています
2015年04月12日 12:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4/12 12:46
桃が綺麗に咲いています
御幸橋駐車場に戻ってきました。中央奥のピークが綿向山のようです
2015年04月12日 12:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 12:57
御幸橋駐車場に戻ってきました。中央奥のピークが綿向山のようです
帰り道、車を停めてタンポポを前景に本日歩いた綿向山(中央)と竜王山(左端)
2015年04月12日 13:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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4/12 13:26
帰り道、車を停めてタンポポを前景に本日歩いた綿向山(中央)と竜王山(左端)

感想

今年の春は天気が今一つ。先週の山の会も雨で結局中止に。
今週は、何とか晴れ間も出るかと期待して前回山行の伊賀三国山から眺めた綿向山に初登山。足の便が悪いので今回は車で登山口まで。
登山口の御幸橋駐車場は、散り始めではあるけど沢山の桜がお出迎え。華やかな桜並木を横に見ながらいざっ!
ヒミズ谷出合小屋で表参道と水無山北尾根コースが分岐する。どちらに行こうかなと一瞬迷ったが、今回は初めてだし一応GPSに入れてきた表参道を進むことに。小屋からはいきなり急斜面の九十九折りでぐんぐん高度を上げる。途中、1合毎に標識が立ち、高度と綿向山までの距離が表示されるので励みになる。
3合目の先のあざみ小屋で先行の人達に合流し暫しの休憩をとり、続く5合目の小屋からは展望が開け、7合目の行者コバには小さいながら行者堂が建つ。お祈りして出発したら、その先で通常の登山道が通せんぼ(危険と表示)されていて左側の冬道を登ることに。前日の雨で屋やぬかるんだ急斜面の直登トレースは滑りやすくて慎重に登る。斜面にまだ雪の残っている所が見られたので、通常ルートは雪渓横断などが有るのかもしれない。とにかく20分の悪戦苦闘で何とか山頂から少し竜王山縦走路に寄った辺りに飛び出した。そこから山頂まではほんの一足であったが、残念ながら山頂付近はガスの中、期待した雨乞岳方面の展望は全くなく、空しく北アルプスの山名まで書かれた展望図の看板を見ながら想像を逞しくするしかなかった。おまけに風もあって寒かったので、記念撮影だけして早々に竜王山への縦走路へ向かう。
山頂から数分の所にくぐると幸せになるという「ブナの珍変木」が何とも不思議なアーチ状を作っていた。当然幸せになりたいのでくぐってきた。
そこから北尾根分岐(東へは雨乞岳への稜線が続く)までは気持ちの良い稜線で天気が良ければなあと思いながら歩いた。分岐から先は、看板にも急坂が続く難路と書かれているように、所々にロープのかかるかなりの急斜面を下る。斜面の両側には馬酔木が丁度花をつけていた。また、石楠花の木も沢山見かけたので、あと一月ほどで綺麗な花が咲き乱れることだろう。
竜王山の手前に2つの鉄塔が並んで建つ場所があり、周囲の展望が開けている。ことに綿向山から辿ってきた稜線がよく見えて楽しい。また、綿向山から下った峠の奥には山頂からは見えなかったイハイガ岳、雨乞岳の姿が望めたし、北へ向かう送電線の先には御池岳も。
竜王山は鉄塔から10分ほどで到着。ここの山頂からは南西の日野町側が開けている。
ここで丁度12時になったので昼食にして、あとは下るだけ。ここからの下りも急だったが、20分ほどで林道まで300mほどを下ってしまう。
期待した天気には恵まれなかったが、二週間ぶりの今回の山歩きも無事に楽しむことができました。

 今回の歩行距離:10.8km 2015年の累積距離: 121.8km(10回目)
 今回の累積標高:1,040m 2015年の累積標高: 9,397m

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コメント

滋賀のお山にようこそ〜
こんにちわ。
一度油日でご挨拶してすれ違ってる
チャメゴン、でございます。
各地を精力的に歩かれてるようですね〜。
なのに綿向が初めてとは意外でした
もちろんご存知でしょうけど
ここは樹氷のメッカで
冬は車、止められませんから
今期は竜王へいくあの激クダリで
大きな事故もおきとりますよ。
ちゃむさんも日曜だけ組なんですね〜
私らも同じです。
だからこの3週間ぷすぷすくすぶっとりましたよ
次の日曜、晴れ、
いや雨が降らないことを祈りましょう
2015/4/15 18:23
Re: 滋賀のお山にようこそ〜
chamegonさん、こんばんは
油日でbiwakotaroさんにお声をかけていただき、それ以来フォローさせて
いただいて皆さんのレコも拝見しています。
綿向は、先日の油日岳山行の時、三国山の山頂から見えた山を帰ってから
調べて知りました。。本当に不勉強で済みません。

>ここは樹氷のメッカで
確かに、ヤマレコでも登られている回数が、1月から3月が圧倒的に多いの
がとても不思議でしたが、そういう訳だったのですね。冬の間、竜王山の方
への縦走が殆どないのはあの急な下り坂が危険なのでしょうね、何となく
納得しました

>ちゃむさんも日曜だけ組なんですね〜
そうですね。7年前に誘われてはいった山の会(今も入ってます)が、日曜山々会
と言って、文字通り月に一度日曜日に歩きましょうという会だったのです。
そのリズムが何となくなじんでしまって、会以外で個人的に行くようになっても
そのペースを守り続けているという次第です。
会社を引退したら、もう少しリズムも変わるかもしれないけど当面はこの
リズムのままで山歩きを楽しもうかなと思っとります。

chamegonさんはいつもbiwakotaroさんとのカップル登山でよろしいですね。
記録を読ませていただいていても、楽しさがにじんでくるようで、こちらも
楽しくなります。
滋賀は私にとって遠いですのでどうしても足の向くことが少ないです。是非、
楽しい山歩きの記録を私の山行の参考にさせていただこうと思っています

また、どこかでお目にかかれると良いですね。
2015/4/16 21:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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