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Yamareco

記録ID: 612661
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

鎌倉峡からバリエーションルートを超えて百丈岩へ

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
5.9km
登り
279m
下り
273m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:08
休憩
1:48
合計
15:56
9:34
11
9:45
11:15
5
鎌倉峡
11:20
0:04
792
バリ分岐
13:16
13:20
15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場500円/台
コース状況/
危険箇所等
鎌倉渓は結構ハード、特に降水の翌日は苔むした岩が滑りやすい上に、増水しているため普段は簡単に渡渉出来る箇所は渡れなくなっている。(我々は靴を脱いで川に浸かって渡渉)

降雨直後や雨が降り出してきたら、鎌倉渓には入らない。
岩が滑りやすい
(ビニールのゴミが、川のそばに生えている木の枝(頭の遥か上)の随分高いところに引っかかっている。)
豪雨時はすごく増水して大変なことになりそうです。
上流に丸山ダムというのがあります。
ここが放流することにより鎌倉峡が増水するというメカニズムのようです

今回の地図の記録上では川を何度もわたっているように記録されていますが、
実際には上流に向かって川の左側から右側に一度渡り、(右岸から左岸)しばらく進み、左側からの沢が確認できた段階で、川の左側から右側に(左岸から右岸)渡渉しました。
渡渉後のバリエーションルートは地形図が読図できないと厳しい。

出発時刻/高度: 09:33 / 189m
到着時刻/高度: 14:14 / 183m
合計時間: 4時間40分
合計距離: 5.89km
最高点の標高: 357m
最低点の標高: 168m
累積標高(上り): 209m
累積標高(下り): 209m

(河川を上流から下流に向かって眺めたとき、右側を右岸,左側を左岸と呼びます。)
その他周辺情報 下山後は車で15分位の神戸市北区八田町の北神戸ぽかぽか温泉に入浴(740円)
http://ameblo.jp/kitakoubepokapokaonsen/entry-12000212877.html
有馬温泉と同じ金泉
自販機の奥に男女別トイレが有ります
男女別トイレ(チップ制)
右手奥にはキャンプ場もあります
2015年04月12日 09:33撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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4/12 9:33
自販機の奥に男女別トイレが有ります
男女別トイレ(チップ制)
右手奥にはキャンプ場もあります
スタートはやまびこ売店
中央奥が百丈岩
2015年04月12日 09:34撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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スタートはやまびこ売店
中央奥が百丈岩
2015年04月12日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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鎌倉峡にむけて歩き出します。
2015年04月12日 09:35撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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鎌倉峡にむけて歩き出します。
現地の神戸市北区役所の設置した看板によると  
鎌倉は 「かもしか」がなまったとの説明が有った
2015年04月12日 09:37撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 9:37
現地の神戸市北区役所の設置した看板によると  
鎌倉は 「かもしか」がなまったとの説明が有った
廃屋(昔の売店らしき建物)の横を通りぬけて
2015年04月12日 09:38撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 9:38
廃屋(昔の売店らしき建物)の横を通りぬけて
倒れかかっている竹林?(t)
2015年04月12日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 9:40
倒れかかっている竹林?(t)
この先赤い矢印のマークが上流側から下流側についていものが多い
上流側から下流に歩くひとが多いのかな?
2015年04月12日 09:42撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
4/12 9:42
この先赤い矢印のマークが上流側から下流側についていものが多い
上流側から下流に歩くひとが多いのかな?
上流に有る丸山ダムが放水すると水位が急上昇します
http://map.yahoo.co.jp/maps?type=scroll&lat=34.826564284021&lon=135.25610824661&mode=map&pointer=on&z=16
2015年04月12日 09:44撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 9:44
上流に有る丸山ダムが放水すると水位が急上昇します
http://map.yahoo.co.jp/maps?type=scroll&lat=34.826564284021&lon=135.25610824661&mode=map&pointer=on&z=16
2015年04月12日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 9:44
マークは赤い矢印で付けられている
2015年04月12日 09:44撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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マークは赤い矢印で付けられている
赤い矢印をたどる
2015年04月12日 09:46撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 9:46
赤い矢印をたどる
沢沿いの岩場が結構滑りやすくて要注意(t)
2015年04月12日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/12 9:46
沢沿いの岩場が結構滑りやすくて要注意(t)
2015年04月12日 09:47撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 09:49撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 09:51撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 09:51撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 09:52撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 09:52撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 09:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2015年04月12日 09:53撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 09:53撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 09:54撮影 by  SH007, KDDI-SH
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ポーズとりつつ、ひっくり返らないようにロープを掴んでと。(t)
2015年04月12日 09:57撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 9:57
ポーズとりつつ、ひっくり返らないようにロープを掴んでと。(t)
2015年04月12日 09:58撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 9:58
2015年04月12日 09:59撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 10:00撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 10:00
この前で対岸に渡るよう赤矢印で、指示されています。

なんだか流れが速いし、水量も多いような・・・人生で2回目の靴を脱ぐ渡渉をしました(t)
2015年04月12日 10:01撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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4/12 10:01
この前で対岸に渡るよう赤矢印で、指示されています。

なんだか流れが速いし、水量も多いような・・・人生で2回目の靴を脱ぐ渡渉をしました(t)
でも水量が多くてちょっと逡巡してしまいます。

このルート、距離の割に時間がかかるのはこんな要素がいっぱいだったからですね。(t)
2015年04月12日 10:02撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 10:02
でも水量が多くてちょっと逡巡してしまいます。

このルート、距離の割に時間がかかるのはこんな要素がいっぱいだったからですね。(t)
2015年04月12日 10:07撮影 by  SH007, KDDI-SH
4/12 10:07
2015年04月12日 10:07撮影 by  SH007, KDDI-SH
4/12 10:07
鎖が付いている

この鎖ももう少し上にあると安心なんですけどね。(t)
2015年04月12日 10:19撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 10:19
鎖が付いている

この鎖ももう少し上にあると安心なんですけどね。(t)
2015年04月12日 10:20撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
4/12 10:20
2015年04月12日 10:21撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 10:22撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 10:22
2015年04月12日 10:22撮影 by  SH007, KDDI-SH
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2015年04月12日 10:22撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 10:22
鎖に手を添えてバランスを取りながら進む

こういうのが楽しい〜(t)
2015年04月12日 10:22撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 10:22
鎖に手を添えてバランスを取りながら進む

こういうのが楽しい〜(t)
2015年04月12日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 10:23
2015年04月12日 10:28撮影 by  SH007, KDDI-SH
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2015年04月12日 10:30撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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4/12 10:30
掴んだ木が腐っていることも多かったので、一度体重をかけてみないとコワイです(t)
2015年04月12日 10:31撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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4/12 10:31
掴んだ木が腐っていることも多かったので、一度体重をかけてみないとコワイです(t)
渡り始めの地点からは鎖の終わりが見えないので、鎖から手が離れたら、後ろの人に声を掛けます。(t)
2015年04月12日 10:32撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 10:32
渡り始めの地点からは鎖の終わりが見えないので、鎖から手が離れたら、後ろの人に声を掛けます。(t)
2015年04月12日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 10:33
流れが穏やかだとほっとします(t)
2015年04月12日 10:38撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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4/12 10:38
流れが穏やかだとほっとします(t)
滑りやすいソールは要注意!滑らないように祈りながら進む!(t)
2015年04月12日 10:39撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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4/12 10:39
滑りやすいソールは要注意!滑らないように祈りながら進む!(t)
2015年04月12日 10:40撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 10:40
ヤマブキがキレイでした(t)
2015年04月12日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ヤマブキがキレイでした(t)
2015年04月12日 10:45撮影 by  SH007, KDDI-SH
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水の中で緑がキラキラしてました(t)
2015年04月12日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 10:47
水の中で緑がキラキラしてました(t)
2015年04月12日 10:47撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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2015年04月12日 10:47撮影 by  SH007, KDDI-SH
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2015年04月12日 10:49撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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杭?が打ってあるのですが、斜めになっていたりして心許ない(t)
2015年04月12日 10:51撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 10:51
杭?が打ってあるのですが、斜めになっていたりして心許ない(t)
2015年04月12日 10:52撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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おっ、カモ(t)
2015年04月12日 10:53撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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おっ、カモ(t)
2015年04月12日 10:57撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 10:57
この辺が浅そうなので、ここで再び対岸に渡ります

人生で3度目の渡渉に靴を脱ぐ準備中(t)
2015年04月12日 11:12撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 11:12
この辺が浅そうなので、ここで再び対岸に渡ります

人生で3度目の渡渉に靴を脱ぐ準備中(t)
ヘッピリ腰でヨタヨタ前進(t)
2015年04月12日 11:13撮影 by  SH007, KDDI-SH
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4/12 11:13
ヘッピリ腰でヨタヨタ前進(t)
苔には乗らないように〜(t)
2015年04月12日 11:14撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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4/12 11:14
苔には乗らないように〜(t)
2015年04月12日 11:14撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 11:14
水量が有るため靴を脱がないと濡れてしまいそうな

今度はストックも出したので少し安心!水もそれほど冷たくなくて割と気持ちよかったです。靴は手に持たないように左右の靴紐で縛って首から下げています(t)
2015年04月12日 11:15撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 11:15
水量が有るため靴を脱がないと濡れてしまいそうな

今度はストックも出したので少し安心!水もそれほど冷たくなくて割と気持ちよかったです。靴は手に持たないように左右の靴紐で縛って首から下げています(t)
いい天気でしたね(t)
2015年04月12日 11:15撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 11:15
いい天気でしたね(t)
ここから
2015年04月12日 11:16撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
4/12 11:16
ここから
沢を詰めていく
このコースはマークも踏み跡もなく
2015年04月12日 11:37撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 11:37
沢を詰めていく
このコースはマークも踏み跡もなく
沢を詰めますが、この辺りは踏み跡は明瞭ではない
2015年04月12日 11:38撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 11:38
沢を詰めますが、この辺りは踏み跡は明瞭ではない
2015年04月12日 12:02撮影 by  SH007, KDDI-SH
4/12 12:02
2015年04月12日 12:17撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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4/12 12:17
2015年04月12日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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藪漕ぎ、藪漕ぎ・・・まだ虫がほとんどいなかったのが救い!(t)
2015年04月12日 12:20撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 12:20
藪漕ぎ、藪漕ぎ・・・まだ虫がほとんどいなかったのが救い!(t)
2015年04月12日 12:24撮影 by  SH007, KDDI-SH
4/12 12:24
こっちであってるかしら(t)
2015年04月12日 12:35撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 12:35
こっちであってるかしら(t)
2015年04月12日 12:44撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 12:44
2015年04月12日 12:46撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 12:46
2015年04月12日 12:47撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
4/12 12:47
「マツタケヤマ」の札があちこちにありましたが、最盛期は香りが立ち込めるのかしら?(t)
2015年04月12日 12:47撮影 by  SH007, KDDI-SH
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4/12 12:47
「マツタケヤマ」の札があちこちにありましたが、最盛期は香りが立ち込めるのかしら?(t)
椿も良く見かけました。ツツジに負けじと咲いているよう(t)
2015年04月12日 12:47撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 12:47
椿も良く見かけました。ツツジに負けじと咲いているよう(t)
満開のツツジもたくさんあって、山全体に群生地があちこちありました(t)
2015年04月12日 12:48撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 12:48
満開のツツジもたくさんあって、山全体に群生地があちこちありました(t)
2015年04月12日 12:48撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 12:48
2015年04月12日 12:48撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
4/12 12:48
有馬富士

何とか富士かとは思いましたが(t)
2015年04月12日 12:50撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 12:50
有馬富士

何とか富士かとは思いましたが(t)
2015年04月12日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 12:50
藪から抜け出してほっとしましたね〜(t)
2015年04月12日 13:06撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 13:06
藪から抜け出してほっとしましたね〜(t)
2015年04月12日 13:09撮影 by  SH007, KDDI-SH
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静ノ池
2015年04月12日 13:20撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 13:20
静ノ池
2015年04月12日 13:20撮影 by  SH007, KDDI-SH
4/12 13:20
静ノ池
2015年04月12日 13:21撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 13:21
静ノ池
静の池の周りもツツジが(t)
2015年04月12日 13:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 13:21
静の池の周りもツツジが(t)
2015年04月12日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2015年04月12日 13:23撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 13:23
2015年04月12日 13:26撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 13:26
2015年04月12日 13:26撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 13:26
2015年04月12日 13:26撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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余裕が出てきたところでしょうか(t)
2015年04月12日 13:28撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 13:28
余裕が出てきたところでしょうか(t)
2015年04月12日 13:31撮影 by  SH007, KDDI-SH
4/12 13:31
急にバーンと視界が開けて見えたのは(t)
2015年04月12日 13:36撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 13:36
急にバーンと視界が開けて見えたのは(t)
本日目指した百丈岩!(t)
2015年04月12日 13:37撮影 by  DSC-HX200V, SONY
4/12 13:37
本日目指した百丈岩!(t)
2015年04月12日 13:37撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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何かの虫の卵が入っていそう(t)
2015年04月12日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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何かの虫の卵が入っていそう(t)
岩の方から撮ってもらったところ(t)
2015年04月12日 13:39撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 13:39
岩の方から撮ってもらったところ(t)
アップも(t)
2015年04月12日 13:39撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 13:39
アップも(t)
2015年04月12日 13:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 13:40
三角点タッチ
2015年04月12日 13:41撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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三角点タッチ
山頂付近にもたくさんのツツジ(t)
2015年04月12日 13:42撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 13:42
山頂付近にもたくさんのツツジ(t)
オ〜イ(t)
2015年04月12日 13:42撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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4/12 13:42
オ〜イ(t)
クライミングで登頂したかのようなポーズ

左下と右後方にいらっしゃるのは本当のクライマーさん達!カッコ良かったです(t)
2015年04月12日 13:43撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 13:43
クライミングで登頂したかのようなポーズ

左下と右後方にいらっしゃるのは本当のクライマーさん達!カッコ良かったです(t)
見下ろすとこんな感じ(t)
2015年04月12日 13:44撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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4/12 13:44
見下ろすとこんな感じ(t)
2015年04月12日 13:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/12 13:45
百丈岩!。
2015年04月12日 13:45撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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百丈岩!。
百丈岩!。
2015年04月12日 13:48撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
1
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百丈岩!。
百丈岩!。
2015年04月12日 13:48撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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百丈岩!。
百丈岩!。あんなに藪を漕いできたのはなんだったのか?!というくらい岩ばかり(t)
2015年04月12日 13:48撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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百丈岩!。あんなに藪を漕いできたのはなんだったのか?!というくらい岩ばかり(t)
2015年04月12日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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百丈岩!。
2015年04月12日 13:49撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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百丈岩!。
百丈岩!。
2015年04月12日 13:50撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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百丈岩!。
まっちさんキメてます(t)
2015年04月12日 13:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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まっちさんキメてます(t)
2015年04月12日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2015年04月12日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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百丈岩!。

もう一丁〜(t)
2015年04月12日 13:53撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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百丈岩!。

もう一丁〜(t)
2015年04月12日 13:54撮影 by  SH007, KDDI-SH
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百丈岩!。

ツツジがいい感じで納まってくれます(t)
2015年04月12日 13:54撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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百丈岩!。

ツツジがいい感じで納まってくれます(t)
2015年04月12日 13:57撮影 by  DSC-HX200V, SONY
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帰還!。お疲れ様
2015年04月12日 14:16撮影 by  Canon PowerShot D20, Canon
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帰還!。お疲れ様

感想

百丈岩は日曜日ということもあり賑わっていました
やまびこ売店は朝の段階では営業していなくて、誰もいなかった
駐車する車のチェックをしているらしいノートが途中に置かれた椅子の上に置いてあったが、人影なし

駐車場に戻ってきたらおばちゃんがいたので駐車料金500円を払う
鎌倉峡は水が冷たくなかったので渡渉しても助かった。
上流には丸山ダムがあるので、雨天時、等ダムが放水する際は急な増水があるので、注意が必要
岩に苔が付いているところも多く、岩が雨後等濡れていると滑りやすいので注意が必要
鎖、ロープなどが設置されているので使いましょう

松茸山につながると思われる作業道に出るまでは、藪こぎですが、バラ科の刺のある、低木も生えていて手足にかすり傷を負った

関西登山二日目は、マッチさんの近くにある、「鎌倉峡」へハイキング登山。昇仙峡並みとは思いませんでしたが、完全に「沢歩き」でした。ヘツリには鎖がついております。向かって左の右岸から登り中程で、靴下脱いで左岸に渡渉、奥で右岸に戻り、涸れ沢を詰め上げ、藪こぎして一般登山道に出る。こりゃハイキングというか沢登りだった。

沢から小さな支流の右岸から左俣の涸れ沢の中を登る。310mでゴルジュに入り少し戻り地形図で傾斜緩やかそうな左の右岸から急登を木を掴みながら登り350mピークへ。樹林帯の中コルを探し次のピークを超えると登山道へ合流。後は一般登山道だが、指導標なし、テープも少しの上級者向けコースで読図必須。

その後、静ヶ池経由で百丈岩以降は特に問題なし。

PS.GPSの軌跡、羽ばたく鳥のよう。(^^

初めての関西遠征二日目。まったく知識がないので現地の案内をお願いしていたmatchさんにお任せし、候補を挙げて頂いたのが百丈岩。岩場好きの虫が騒いで楽しみにしていましたが、出だしの渡渉で「止めますか?」とkomorin97さんと密かに音を上げる話をしていたほど、ただでは済まなそうな先行きに少々不安を感じていました。普段がどの程度かわかりませんが赤印に従っていくと、水量が少なければ良いかもしれませんが、当日の状況で水量や流れの速さをよく見て、少し場所を変えて渡渉した方が良いと思います。水が冷たくなかったので、無事に渡れましたが暫くは心臓がバクバクして緊張していました。

苔や濡れた落ち葉に足を取られないように慎重に歩かないと、すぐにズリッと滑ります。なんどかハラハラしました。

矢印がついているルートはそこそこ鎖やロープが張ってあるので問題なく進むことはできますが、渡渉するところは覚悟を決めて行くしかありません!正直、1回目の渡渉のところは単独だったら間違いなく引き返しました。仲間がいるって有り難いです!!

川沿いを楽しみ・苦戦しながら歩き終えると、今度は藪・藪・藪!
まだ虫がいなかったので良かったですが、いっぱい出てきたら泣きます。

そんな藪漕ぎが終わって登山道に出て暫くしたら、急にバーンと視界が開けて百丈岩がお目見え!なんとも潔いくらいに切れ立った山頂と、山域全体にひろがるツツジが何ともキレイでした。

ルーファイは頼もしい仲間に任せてしまいましたが、知らない土地でも地図とコンパスがあれば歩けるのだなぁと改めて地図読みの重要性を感じた山行でした。初の関西遠征は大満足の充実した二日間になりました。
ご一緒していただいた仲間に感謝です。

この度は関東の山友さん達が関西遠征してくると聞き、初日は所用で合流できなかったものの夜から合流。関西出身なのに当時はあまり登山はしていなかったため初の鎌倉峡へ。

この度のプランを聞いた際にはあまりピンと来ず、自身で地図を用意できなかったために完全に付いて行った状態だったが、出だしは川沿いに進むコース。
鈍くさい私は前日までの雨で増水した川の流れにドキドキしつつ、皆が靴を脱いでと称するところをさぼろうとして、スリングで確保してくれるという友人にフォローしてもらって間の狭い岩を飛び越えようとしたものの、岩の斜度と濡れ具合で結局川にドボン・・・
幸い水が暖かかったのと股下のみの入水で済んでちょっぴり沢登り気分に・・・(^^;

続いて途中から道なきルートを登っていくことになり、これがバリエーションルート!?
一緒に行った仲間達は読図が出来、こういうルートを行くとアドレナリンが出てテンションが上がるようだが、ビビりの私は斜度が上がるに従って足元が崩れるように思い徐々にテンションダウン・・・
何度かバリエーションルートっぽいところを歩いたことはあるが、何度行っても自分には向いていないと思ってしまう。
山頂に過ぎてようやく登山道らしきところに合流してようやくホッとした。

最後の百丈岩からの眺望、付近のツツジ、下から見上げた百丈岩の眺めは最高☆
登山コースの岩場は好きだが、安心感がないものは苦手だとつくづく実感した山行であった。

フォローしてくれた同行の仲間達に感謝である。



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コメント

いいコースですねえ!
たけねえさん、みなさま。毎度のはじめましてとこんにちは。

おおっと、連続で沢あそびですか!しっかりアドベンチャーもあって、ツツジ見た時にはホッとしますね!ヘツリの緊張感がよく伝わります。
ついねえさんの後ろ姿にヒップソリ探しちゃいますけど。

遠征されたのに観光ひとつせずすべて山に費やす!
その姿勢、見習いたいと思います!今度は持って行きますか?カッパマスク!
2015/4/15 12:14
Re: いいコースですねえ!
毎度ありがとうございます。

いやぁ、観光の話もあったのですが、折角山仲間と遠征するのだからやはり山に登りたいなぁと思いまして・・・正直、ここはカッパマスクどころだ!と何か所かで思いました
2015/4/16 0:16
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