塔ノ岳と鍋割山 ↓塔ノ岳西尾根↑鍋割山北尾根

2023年11月02日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,811m
• 下り: 1,797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 1:49
• 合計: 10:27

7:18 大倉バス停
7:45 7:45 観音茶屋
8:05 8:05 見晴茶屋
8:24 8:24 一本松
8:40 8:40 駒止茶屋
9:05 9:09 堀山の家
9:34 9:34 天神尾根分岐
9:39 9:47 小草平
10:14 10:15 花立山荘
10:34 10:34 金冷し
10:53 10:56 塔ノ岳
11:10 12:03 不動ノ水場
13:10 13:30 尊仏ノ土平
14:58 15:15 鍋割山
16:00 16:03 後沢乗越
16:43 16:43 二俣
17:45 大倉バス停

ここ何年か紅葉の時期に歩いている塔ノ岳西尾根と鍋割山北尾根を今年も歩いてみた。今夏のバテバテ具合から歩き通すことができるか少し心配があったけれど計画通りになんとか歩くことができたので嬉しい。
西尾根の紅葉は今年はイマイチなのかもしれないが北尾根の方は下部はまだ青かったので早かったのかも。もう一度行ってみたいが陽は短くなるし
どうしたものか。
鍋割山からのくだりは鍋割山荘の草野さんと一部一緒になり話ができた。西山林道は急いで最後の大倉バス停分岐手前からライトを使い、停車中のバスに間に合った。とても疲れ、帰宅後のビールは缶一本。酒よりコーヒーが飲みたかった。明けた今日は午睡。登山道で穴に落ちる夢を見た。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登下山口大倉へは渋沢駅からバスで15分ほど。
帰りは8時台まであり便利。便数は少ない。
駐車場は公共民間色々あるが公は入退時間に制限あり。

コース状況／危険箇所等

大倉バス停〜塔ノ岳（大倉尾根）：よく整備されているが約7km標準コースタイム4時間超の道で要体力。
塔ノ岳西尾根：もと一般登山道で道標階段など健在のモノが多いが下りた先の尊仏ノ土平からはどの方向も必ず大きく登り返さなくてはならない。紅葉きれい。
鍋割山北尾根：塔ノ岳西尾根同様紅葉がきれいだが下りたら必ず登り返す。
鍋割山〜大倉バス停：よく整備された一般道。1時間半の林道歩きが長い。

その他周辺情報

大倉にあるのはヤマカフェ、蕎麦屋、豆腐屋と飲料の自販機の他
トイレと靴洗い場があります。周辺は県立秦野戸川公園でビジターセンター、山岳スポーツセンターなどがあります。

写真

11/2 8:55

リンドウはいたるところ咲いていた。

天神尾根分岐の少し上のテーブルのあるところ、小草平と標識があるのだけど茅場平じゃない？小草平は今は廃道になっている二俣から堀山の家への道にあったと思うのだが。歩いたことないけど。
その小草平（茅場平？）のテーブルに歩荷板倉さんが座ると美しい女性たちが興味津々色々質問されてました。
大量のビール担ぐ姿は確かにカッコよかった。

11/2 9:13

花立山荘から三ノ塔と大山。遠くは霞んでる。

11/2 9:25

トップの写真とは種類が違う？

11/2 11:23

水場から富士山

11/2 10:55

水場は独り占め。獺祭。水は細く600mlのペットボトル一本に1分かかった。

11/2 11:04

11/2 11:11

以下尊仏ノ土平まで塔ノ岳西尾根の紅葉。

11/2 11:13

きれいなのも多いけど黒くちぢれた葉も多く今年はいまひとつなのかな。

11/2 11:22

11/2 11:27

11/2 11:35

11/2 11:44

11/2 11:45

西尾根には青葉は少なかったと思う

11/2 12:30

尊仏ノ土平到着。好きな場所です。
ここから北尾根の鞍部まで10分ほど。

11/2 12:52

鍋割山北尾根はまだ青葉が多い。

11/2 12:53

11/2 12:55

奥が塔ノ岳で右手前の大きいのが大丸、その手前の尾根が小丸尾根だな、90度曲がっているのがよくわかる。

11/2 13:13

高度上がってくるとだんだん色づく。

11/2 14:22

11/2 13:49

一般道に出た。人気なし。

11/2 13:49

振り返って北尾根が結構きれい

撮影機器：

GX200 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ ガスコンロ